■ 予定の20分くらい前に、T 駅を降りる。
帰宅時間帯の雑踏にあって、都心のネオンがやけに目に入る。
到着(駅前)
周辺の路地裏の行き交い、飲み屋も、帰りがけのサラリーマンでいっぱいだった。
ちょっと迷って、目的の居酒屋に着く。
22,3歳のころ、少数精鋭でスタートした同期は、3人が亡くなっており3人が欠席、12人が集った。
会社には、今は3、4人残っているとのことでしたが、変化に対応して維持存続しながら、基本的な製品や規模もあまり変わっていないようでした。
酔ってはいませんでしたが、なにを話していたのかまったく記憶にないですね~。
仕事や個人的なことやはほとんど話題にのぼらず、2時間がまたたく間に過ぎた。
髪が白くなったり薄くなったりで、みんな年をとったな~という感じでしたが、顔つきや話しぶりは、若い時とまったく変わっていません。
帰路
散会の後、半分くらいは2次会に消えていきましたが、私は、2日後は勝田マラソンのフルに参加ですので、一次会で帰る。
T 駅から地下鉄に乗り、久しぶりに出逢った面々を思い浮かべながら思ったんですが、会社一辺倒ではさみしいですね~。
やはり、ある時期に、個人的な趣味などを併行してもち、年齢や職業などが異なった人たちと利害のない交遊をもっていくことが、世界を拡げ、暮らしや心を豊かにしていくものと思いました。