■ NHK総合TV3CH、22:50からの視点・論点で、菅谷憲夫さんというお医者さんがタイトルのお話をされていました。
次のこと以外のことも話されていましたが、覚えていることだけを列記してみますと、
・発熱外来に行くころは、家族、乗り物、他において、まわりの多くの人に感染させている。
・今のくすぶり流行から、秋・冬にかけて新型インフルエンザが大流行する。
・そうして、全員(というように聞こえました)が新形に感染する。
・重症や死亡は、のどなどの菌が肺などに入って炎症を起こすなどによって発生する。
■ 上に記したことから、
日常生活や、ランなどの練習、大会参加でも、
疲労など体の抵抗力が落ちないように工夫したり、体調がおかしいと感じたら、できるだけ早めに適切な治療をして、こじらせたり重症に陥らないようにする。
あまり感染しやすい環境、人混みなどを避ける工夫が必要。
と思ったんですが、
仕事面で、不特定多数の人が多く出入りするお客さまに行くことも多いですので、
感染が避けられないことがあります。
トレイルランニングレース、「斑尾高原」や、「信越五岳」は、秋口ですから、もしこの流行の予言が当たったら、どうしようもないですね~。