■ 今日は、一日、なんだかんだ3日も走っていません。
明日の夕方は、晴れていそうだし、時間もとれそうなので、走力が衰えないようにをしよう。
■ 「人生をいい旅にする知恵やコツは、ライフサイクルの各段階で、価値観の見直しと再評価をすることである」、というような記事があった。
若い時は、子供を育てたり、家や車などを持つために財物が必要、仕事では業績も必要です。
いちばん大切な自分の時間が、そのために費やされている。
子供たちも独立し、定年退職したあとは、財物や地位、名誉などは必要でなくなる。
組織、社会、家庭などからの拘束、制約も薄れ、自分の、ほんとうにやりたいことのために時間を費やすことができる。
人の自然の心を損なう、社会的なしきたりや決め事から離れ、真に自分の内側から湧き出る価値観で生きることができる。
忙しさから離れ、ゆっくりした生活の速度、シンプルで心ゆたかな生活ができる。
本来の自分に戻れるし、人工的なものから離れ、自然に親しむことができる。
第4の人生、60歳~80歳までを一つの人生と思って、その人生を輝かせる。
新しい人生なのだから、昔の人生にこだわらなくていいし、次の人生に抑圧されることもない。
以上は、ある新聞記事と、森毅の「人生20年説」(人は一生に4回生まれ変わる)からまとめてみたもの。
60歳過ぎの4年間は、従来どおり仕事を続けていたため、好きなこと、やりたいことなど、ほとんどできませんでしたね~。
遅まきながら、来春からスイッチを切りかえる。
決心すれば、方法は出てくる。
自由に、
やりたいことに専念しながら、
解放されている、
状態を創りだしたいものです。