横浜中華街に行ってきました。
3回講座のうちの2回目、撮影実習でした。
10時に”みなとみらい線”「元町・中華街」駅5番改札に集合。
そこから「山下公園」まで歩き、係留された氷川丸の前で実施上の注意を受け、2,3の試し撮り!!
背景は曇り空と海、被写体は氷川丸。
ヒストグラムは目安でしかない!
撮影した画像の明るさ、カラーバランス、色飽和を知る目安でしかない!
最終判断はグラフではなく画像を見て決める!
言われたことを理解するために、いろいろやってみる。
朝陽門から中華街に入り、本番が始まった。
キレイに撮ろうとしないアリのままを瞬間に撮る。
ヒストグラムは、撮影シーンや被写体に合わせて適正露出を決めるための参考!
画像を見て、ダメなら再度調整してみる。
今日はそれを理解し、慣れるための実習。
面白そうなお店があったので、撮影許可を得て、パチリ!
曇り空が入ったり、屋根に並んでいたカラフルなコウモリ(逆光側)を撮ったら
白く抜けて飛んでしまった。
画像とヒストグラムの形状を見比べながら、あれこれ判断!
被写体を変えながら、同じことをやってみる。
お店の中に入らせていただいた。
12時にいったん集合し、撮った結果の質疑応答。
ひとまず解散し、
残る人は午後1時まで、再度実習。
昼近くなるとたくさんの観光客が増えてきた。
できるだけ人が映らないように撮る。
雲間から青空がのぞくと、明暗が強くなる。
通りを2,3度往復し、12:30ごろ引き上げることにした。
適正露出を知る手段がはっきりしてきたし、
しっかり撮るということと、無駄な写真を少なく撮るということ
がなんとなくわかってきたような。
千葉への帰宅は午後3時前でした。
媽祖廟(まそびょう)
JR京葉線の最寄り駅から、東京駅、横浜駅と乗り換え、横浜中華街への所要時間は1時間40分ほどでした。