昼過ぎに下記案内チラシの公開講座・シンポジウムを聴きに行った。
後半のシンポジウムは、
写真サークルが参加した「コミュニティセンターまつり」の展示写真撤収作業が入っていたため
残念ながら聴くことができなかった。
家内と2人で参加していたので、後でシンポジウム内容を教えてもらうことにした。
千葉県医師会のマスコットキャラクター「ドク太くん」
「あまり医療には依存しすぎず、老いには寄り添い、病には連れ添う、これが年寄りの楽に生きる王道だと思います」(中村仁一)
「本来、年寄りは、どこか具合が悪いのが正常なのです。不具合のほとんどは老化がらみですから、医者にかかって薬を飲んだところで、すっかりよくなるわけはありません。昔の年寄りのように、年をとればこんなものと諦めることが必要なのです」
2人に1人はがんになるといわれる現在の高齢化社会では、これも一理あり自然なのかもしれない。
が、働き盛り半ばの年齢でり患したばあいは、そうもいかない。(https://youtu.be/WQzrcaDkDgs ~https://youtu.be/104CZvyYQZc)
本人および家族は、どう対応していったらベターなのか?
公開講座においては、
・新しいがん免疫療法では、分子標的治療薬、免疫チェック阻害治療などの最新情報や現状
・がんの外科治療では、胃がんや大腸がんなどの手術最新情報周辺
などの紹介解説、
間に設けられた質疑応答では、
ご本人が肺線がん治療中だったり、娘さんが乳がんだったりの父親など、数人から質問が出て、
講師のお医者さんから適切な回答がなされていた。
テレビや本などでは得られない情報もわかりやすく解説いただいて、たいへん参考になりました。
美浜公園外周 6k (満月の夜ラン7:20~8:20)
月間累計 30km