台風13号の余波が残っていましたが、森に行ってみることにした。
夜半に風が吹いたらしく、キツネのカミソリが心なしか茎がアチコチに倒れているようだった。
森は泉自然公園のように群生していない。
でもま~、ピントの合わせた方をしっかり覚えるために
被写体を、ファインダーではなく液晶画面に表示させ、
フォーカスモードとAFエリアモードを選択、再確認。
マニュアルで撮ってみた。
ファインダーではなく液晶画面に表示させ
ピント位置を拡大表示させメインの被写体がはっきり見えるようにフォーカスリングを回した。
これを泉自然公園の群生キツネのカミソリで試してみたいと
管理事務所に電話をしたら
見頃ちょいすぎなのと、特に台風で倒れているものが多いとのこと。
・写真は、ピント、露出、構図で良い悪いがきまると言われている。
※主題(主役)にピントが合っているか?
※背景(脇役)の処理はどうであるか?
※絞り(ボケ、被写界深度)、シャッター速度(動き)の選択は適正か?
※構図、フレーミングはどうであるか?
※露出は適正か?
が基本と教わった。
被写体に対しての感動・興味・好奇心が生じ、シャッターボタンを押す前に上記の基本を確認する。
なにか得ることがあるかもしれないので、とにかく明日行ってみることにした。