スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

東京マラソン、 ランナー受付はじまる

2009年03月19日 | 大会参加の記録

■ 今日、参加受付をしてきました~!


東京ビッグサイト会場に入る(携帯電話で、パチリ―以下同じ

はじまり、はじまりです!!


受付けの西2ホール

昨年は当選しましたが、仕事で出場できないことがわかっていて、さめた気持ちの受付けでした。 


NOカード、計時チップ、荷物預け袋など受け取る

今回は、仕事もめどがつき、体調もそこそこ(ただし、練習不足ですが)、ほんとうに出場できる、桁違いの数のランナーが大都市東京を走ると思うと、ちょっと興奮。

■ 19日(木)午前、21日(土)は混みあうというので、19日の夕、会社帰りをちょいはやめ、新松戸駅から武蔵野線に乗る。

新木場で臨海線に乗りかえ、国際展示場駅で降りる。

ビッグサイト到着は、午後6時過ぎでした。

いや~っ!すいていますね~!

昨年とは大違い

NOカードをもらって、


Tシャツ、プログラムをもらいます

参加記念Tシャツとプログラムまで、入場してから、わずか5分足らずでした。

このあとは、後に戻れません。

赤い門をくぐって、前へ。

各出展ブースを左回りにまわって歩かないと出口に行けません。

早足で、さ~っと見てまわり30分ほど、

再び、国際展示場駅に戻って自宅に着いたのは、午後7時30分ころでした。

出展ブースでは、試供品やランニングの小物など無料で頒布しています。

私は、「水と緑の回廊で包まれた、美しいまち東京を復活させる」、逆都市化の運動に賛同して、東京マラソングリーンプロジェクトのリストバンドを買って、「緑の東京募金」に協力しました。

地球への想いといっしょに、「緑の靴ひも」を身につけて“グリーンランナー”として、

東京都庁~皇居~日比谷~…~銀座~日本橋~浅草~築地~お台場

を、

今回は、

―『人と競わない。

記録だけを求めない。

身体を動かし、内なる自分を自然の中に解放する。

… …』(SOMAのBRANDO CONCEPTより)―

この言葉とともに心に据えて、楽しんで走ることにします。 

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房総丘陵トレイルラン(ボランティア速報)

2009年03月15日 | 大会参加の記録

■ 終日快晴


帰り際、清澄寺より房総の山と海を眺める

絶好のトレイルラン日和。


養老渓谷駅前で開会式

選手228名が、

養老渓谷(梅が瀬渓谷)を定刻より3分遅れ、10:18分にスタートしました。

沢に沿って、モミジ谷、日高邸跡など、トレイルをひたすらのぼり、

私たち4人がボランティアしていた、スタート地点から約5kmにある

大福山(292m)展望台C3地点、

そこから400mほど先のC4地点を通過し、


白鳥神社の登り口付近から梅が瀬渓谷を望む

 


日高邸からトレイルを上りきると、大福山展望台C3地点

 


5,6位あたりの選手でしょうか(白鳥神社の登り口からパチリ!!)

石尊山(347m)のC8地点、麻綿原のあじさい寺・天拝園入り口C12地点などを駆けぬける。

内浦県民の森への分岐点C13地点で右折し、

清澄寺への自然道に入り、

100年にわたって自然が守り続けられている東大演習林を通って、

一気にゴールの清澄寺へと駆けくだる。


フィニッシュ風景

寺の赤い山門をくぐると、すぐ目の前がフィニッシュゲートです。

大福山展望台からの景色にみとれていましたが、主催者は、石尊山からの景色は更にすばらしいと言っていました。

■ トップは、1:39でゴールしました。

鏑木さんも出場されていました(誰かさんが、本気を出していなかったんでは、と言っていましたが5位)。

最終ランナーは、5時間を越えていました。


閉会式は、清澄寺のお坊さんがごあいさつ
大自然に生かされている命、自然。命の大切さを話されました

千年杉のあるゴールでは、選手のみなさんに、あったか~く甘いお汁粉が迎えていました。

大会結果・記録は、今週の水曜日あたりに大会サイトに発表されるようです。

詳細は、近日中にアップします。

追記(3/18) : リザルトが公表されました。

コメント (4)
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明日は、房総丘陵トレイルランにボランティア

2009年03月14日 | 大会参加の記録

■ 朝方は、ビュン~ビュン吹き付ける雨まじりの暴風雨。

京葉線や常磐線など各路線をストップさせたり、運転をのろのろさせていた。

早朝に家を出たので、どちらも影響をまぬがれることができた。

懸案の仕事が、事故やトラブルを発生することなく、なんとか無事に終えたものの、帰宅の時まで緊張の糸がほぐれない。

山を乗り越えるまで、東京マラソンなど、大会のことに気を向けたり、走力を維持するための練習に専念することができないい状態だった。

残り一週間ですからジタバタしてもしようがありませんが、ま~気休めですね~。

まだ昼の明るさが残っている午後6時過ぎ、マリンスタジアム折り返しの12kmランに向かう。

走っているうちに、ず~っと続いていた緊張がほぐれてきた。

折り返して、美浜大橋を過ぎたころ、雲が吹き払われた夜の青空に星が瞬いていた。

明日は、だ。

昼に留守電をいただいたHさんの話では、明日の「房総丘陵トレイルラン」(関連:       )のボランティアは5人になったそうだ。

会場の「養老渓谷」に向けて、早朝5時50分、みんなで最寄駅前を出発する。

ボランティアは、久々です。

養老渓谷を走ることができませんが、参加者を応援しながらボランティアを楽しんできます。

今日のJ&S
    千葉マリンスタジアム  12k
                 3月の累計 82k 今年度の累計 404k
  

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小布施見にマラソン

2009年03月09日 | ジョギング

■ 「東京マラソン」(3/22開催)が近づいている。

今週の土曜日が過ぎるまで、平日の練習時間がなかなかとれない。

また、翌日の日曜日(3/15)も、「房総丘陵トレイルラン&ハイク」のボランティアで、練習ができない。

ほんとうは、この大会に参加をして東京マラソン・フルの事前調整にしたかったんですが、前日14日の仕事の都合で断念していた。

その後、Hさんからボランティアの話が入る。

それだったら、なんとか参加できるということで、ボランティアで参加。

東京マラソンの7日前なので、ボランティアを終えた帰り道、蘇我駅付近から自宅まで走って帰ることにした。

■ 3月22日は、佐倉マラソン・フルに参加する予定。

4月以降は、なにか田舎暮らしというか、クラインガルテン探しにウェイトをおきたい、ということで大会参加の申込みは控えていた。

ところが、タイトルの「小布施見にマラソン」の案内が舞いこんだ。

郷里にも近く、前々から特色のある大会という評判を聞いていたことと、

また葛飾北斎など、時代をさかのぼって鎌倉、室町、江戸時代と、北信地方の歴史的な事跡を尋ねながら、温泉に入って数日の滞在もいいかな~と思い、

今日参加申込みをしました。

■ 結局、菜園のジャガイモの植え付けは、のびのびになった。

東京マラソンの前に半日ほど時間をつくって植えつけることにした。

今日のJ&S
    ヨットハーバー  5k
                 3月の累計 60k 今年度の累計 382k
  

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花島公園ラン、再び豊かさについて

2009年03月01日 | 地域活動(環境)

 花島公園

 朝は、

6時10分ころ、検見川陸橋経由で花島公園をめざし、LSDスタート。

公園までのアップダウンのイメージは、

・自宅―検見川陸橋亥鼻橋 ― ― 花島橋― 花島公園

という感じですが、公園前の球技場・ふれあいの広場を周回折り返して、往復約22kmのランになります。

今朝は、折り返しのあと、花島橋からず~っと小に逢ってしまいました。

6:40~7:20/kmの走りで、信号待ちを入れ2時間20分ほどで゛自宅着。

○ 再び 豊かさについて(   )

昨日、片付けの時、古い新聞のコラムの切りぬきがポロリと落ちました。

なにか、気にとまり切り抜いておいたものでしょう。

最近の想いと合致していますので、ここにご紹介します。

『ドイツに滞在して一年余りですが、ドイツ人の休暇の使い方をいつもうらやましく思っています。

ドイツのサラリーマンは一般的に、年間六週間の有給休暇がもらえます。年初めに全社員が年間の休暇予定を出し、一度に三週間ぐらいまとめて休みます。

私は、ドイツ語学校で日本の休暇について質問されましたが、説明しかけてやめてしまいました。制度上の日数と、実際に消化される日数が、あまりにもかけ離れているので恥ずかしくなったのです。

ドイツ人の余暇の過ごし方で一番多いのは「旅行」です。ドイツは多くの国と陸続きなので、どこの国にも格安のバスツアーが出ています。

もちろん自分の車でドライブする人も多く、北極圏を目指す友人もいます。旅先では、買い物や見物などに走り回ることはなく、自然の中でゆったりとした時間を満喫します。一箇所に長期滞在して、無駄なお金は使わないのです。

旅行以外では、家庭菜園で過ごす人も多くいます。この家庭菜園も、日本で見られるものとは大いに違います。菜園には、宿泊できる小屋があり、敷地内には池や川もあるのです。

彼らに給与レベルを聞いてみると、日本よりも非常に低いので驚きます。では、日本人の生活の方が豊かなのでしょうか。私たちは毎日会社などで懸命に働き、休日さえ、分刻みで走り回っています。

ドイツ人のお金をかけない、優雅な余暇生活を見ると、これが本当の人間らしい暮らしだと思えてなりません。』 

… … 仕事そのものは立派なものだという信念が、多くの害悪をこの世にもたらしている。幸福と繁栄にいたる道は、組織的に仕事を減らしていくにある。… … 相当のひまがないと、人生の最もすばらしいものと縁がなくなることが多い。多くの人々が、このすばらしいものを奪われている理由は、ひまがないという以外になにもない。… … 一日四時間の労働で、生活の必需品と生活を快適にするものを得るには十分であり、残りの時間は、自分で適当と思えるように使える自分の時間とすべきである。 … …(バートランド・ラッセル 怠惰への讃歌)

○ 菜園

午後は、菜園行きです。


1輪車で4台ほど片付ける

ブロッコリー、コマツナ、ホーレンソー、冬野菜最後の収穫をする。


最後の物は小さい

役割を終えたブロッコリーですが、幹が太く、

根が地面に深~く、強く張り、抜くのがたいへんでした。

道の駅とJAに寄り買い物。

ひな壇に飾る「桃の花」を買いました。

帰り際、○さん宅に寄り、「桃の花」を届け、自宅帰宅は夕方6時過ぎとなる。

今日のJ&S
    花島公園(検見川陸橋経由)  22k
                 3月の累計 22k 今年度の累計 344k
  

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