○ 花島公園
朝は、。
6時10分ころ、検見川陸橋経由で花島公園をめざし、LSDスタート。
公園までのアップダウンのイメージは、
・自宅―検見川陸橋ー―――亥鼻橋 ― ― 花島橋――― 花島公園
という感じですが、公園前の球技場・ふれあいの広場を周回折り返して、往復約22kmのランになります。
今朝は、折り返しのあと、花島橋からず~っと小に逢ってしまいました。
6:40~7:20/kmの走りで、信号待ちを入れ2時間20分ほどで゛自宅着。
昨日、片付けの時、古い新聞のコラムの切りぬきがポロリと落ちました。
なにか、気にとまり切り抜いておいたものでしょう。
最近の想いと合致していますので、ここにご紹介します。
『ドイツに滞在して一年余りですが、ドイツ人の休暇の使い方をいつもうらやましく思っています。
ドイツのサラリーマンは一般的に、年間六週間の有給休暇がもらえます。年初めに全社員が年間の休暇予定を出し、一度に三週間ぐらいまとめて休みます。
私は、ドイツ語学校で日本の休暇について質問されましたが、説明しかけてやめてしまいました。制度上の日数と、実際に消化される日数が、あまりにもかけ離れているので恥ずかしくなったのです。
ドイツ人の余暇の過ごし方で一番多いのは「旅行」です。ドイツは多くの国と陸続きなので、どこの国にも格安のバスツアーが出ています。
もちろん自分の車でドライブする人も多く、北極圏を目指す友人もいます。旅先では、買い物や見物などに走り回ることはなく、自然の中でゆったりとした時間を満喫します。一箇所に長期滞在して、無駄なお金は使わないのです。
旅行以外では、家庭菜園で過ごす人も多くいます。この家庭菜園も、日本で見られるものとは大いに違います。菜園には、宿泊できる小屋があり、敷地内には池や川もあるのです。
彼らに給与レベルを聞いてみると、日本よりも非常に低いので驚きます。では、日本人の生活の方が豊かなのでしょうか。私たちは毎日会社などで懸命に働き、休日さえ、分刻みで走り回っています。
ドイツ人のお金をかけない、優雅な余暇生活を見ると、これが本当の人間らしい暮らしだと思えてなりません。』
… … 仕事そのものは立派なものだという信念が、多くの害悪をこの世にもたらしている。幸福と繁栄にいたる道は、組織的に仕事を減らしていくにある。… … 相当のひまがないと、人生の最もすばらしいものと縁がなくなることが多い。多くの人々が、このすばらしいものを奪われている理由は、ひまがないという以外になにもない。… … 一日四時間の労働で、生活の必需品と生活を快適にするものを得るには十分であり、残りの時間は、自分で適当と思えるように使える自分の時間とすべきである。 … …(バートランド・ラッセル 怠惰への讃歌)
○ 菜園
午後は、菜園行きです。
1輪車で4台ほど片付ける
ブロッコリー、コマツナ、ホーレンソー、冬野菜最後の収穫をする。
最後の物は小さい
役割を終えたブロッコリーですが、幹が太く、
根が地面に深~く、強く張り、抜くのがたいへんでした。
道の駅とJAに寄り買い物。
ひな壇に飾る「桃の花」を買いました。
帰り際、○さん宅に寄り、「桃の花」を届け、自宅帰宅は夕方6時過ぎとなる。
今日のJ&S
花島公園(検見川陸橋経由) 22k
3月の累計 22k 今年度の累計 344k