ホントに何の変哲も無いフロントホイールですが、変わっているのはフォークアウターチューブです。
ちょっと分かりにくいかもしれませんがバフ掛けしてあるんですよ。分かりにくければ意味無いんですけど…
やはり低年式車という事でアルミに施されているコーティングがボロボロになっていまして、みっともないのでフロントフォークを取り外し、120番のペーパーから240番、400番、ここからは水研ぎで600番、1000番、1500番までペーパー掛けして最後にポリッシャーと青棒を使ってバフ掛けしました。
作業したのがかなり前なので曇ってきていますが、たまにコンパウンドで磨いています。
しかし大きな傷は消えてませんので綺麗に見えないんでしょうね。
フォークを組む時はボルトを締める順番と締め付けトルクに気を付けて組んであります。
新車でもこうするだけでサスの動きが滑らかになる場合もあるみたいですよ。
僕がレストアする車両はみんなやってます。
フロントタイヤはお決まりの競技用ラジアルタイヤ(貰い物)です。
エンジンのトルクが急に立ち上がる特性なのでオフではグリップの良いタイヤ履いておかないと車体を寝かしてアクセルオンするとフロントから滑ったりして怖いんですよね。
しかしオンでは無理できませんけど…
ちなみにスポークが錆びていますが一応これでもワイヤーブラシで磨いてあります。
その他ブレーキとローターはフルノーマルです。

リアサスのリザーバータンクもアルミでしたので外した時ついでにバフ掛けしました。
コケてオーバーフローした時のガソリンをそのままにしておいたのでキャブとエンジンが汚れちゃっていますね。
パーツクリーナーで洗えば綺麗になるのでいいですが…

これはサイドスタンドです。
堤防を登っている最中に何故か失速し、見事にコケた時に真ん中から折れてしまったので中に10㍉ほどの鉄の棒を入れて自動溶接機で溶接しました。
スタンド自体は中空パイプで折れたりしにくいんですが、どうもコケ方が悪かったようで、コンクリートの角にスタンドがヒットしてしまったんですね。
右にコケておけばよかった…
次回はリア周りからご紹介して行きます。
お楽しみに!
ちょっと分かりにくいかもしれませんがバフ掛けしてあるんですよ。分かりにくければ意味無いんですけど…
やはり低年式車という事でアルミに施されているコーティングがボロボロになっていまして、みっともないのでフロントフォークを取り外し、120番のペーパーから240番、400番、ここからは水研ぎで600番、1000番、1500番までペーパー掛けして最後にポリッシャーと青棒を使ってバフ掛けしました。
作業したのがかなり前なので曇ってきていますが、たまにコンパウンドで磨いています。
しかし大きな傷は消えてませんので綺麗に見えないんでしょうね。
フォークを組む時はボルトを締める順番と締め付けトルクに気を付けて組んであります。
新車でもこうするだけでサスの動きが滑らかになる場合もあるみたいですよ。
僕がレストアする車両はみんなやってます。
フロントタイヤはお決まりの競技用ラジアルタイヤ(貰い物)です。
エンジンのトルクが急に立ち上がる特性なのでオフではグリップの良いタイヤ履いておかないと車体を寝かしてアクセルオンするとフロントから滑ったりして怖いんですよね。
しかしオンでは無理できませんけど…
ちなみにスポークが錆びていますが一応これでもワイヤーブラシで磨いてあります。
その他ブレーキとローターはフルノーマルです。

リアサスのリザーバータンクもアルミでしたので外した時ついでにバフ掛けしました。
コケてオーバーフローした時のガソリンをそのままにしておいたのでキャブとエンジンが汚れちゃっていますね。
パーツクリーナーで洗えば綺麗になるのでいいですが…

これはサイドスタンドです。
堤防を登っている最中に何故か失速し、見事にコケた時に真ん中から折れてしまったので中に10㍉ほどの鉄の棒を入れて自動溶接機で溶接しました。
スタンド自体は中空パイプで折れたりしにくいんですが、どうもコケ方が悪かったようで、コンクリートの角にスタンドがヒットしてしまったんですね。
右にコケておけばよかった…
次回はリア周りからご紹介して行きます。
お楽しみに!