もう8月も終わると言うのに夏休みの思い出もクソもない訳ですが今日で終わりですので…
実はここの所夜まで仕事してたりバイクいじってたりで、なかなか更新できませんでした。
気が付けば3日もほったらかしてたんですねぇ…。
写真もネタも貯まってますので今週からは気合を入れて更新して行きますよ~。
それでは参りましょう。
もう何日も前の事なので記憶が消えかけていますが、
鬼押し出しからまた僕の知らない道を抜けて万座ハイウェイに入りました。
が、ここでは休憩が無かったために写真がありません。
必殺の走行写真を撮ればよかったですねぇ。
この道は非常に標高の高い場所を通っている道で、景色は素晴らしいの一言なんですが、やはり寒かったです。
所々で気温が20度を下回ってるって言うのに
ノースリーブで腰出しルックの服1枚でバイク乗っててはいけませんねぇ。
志賀高原をなめてました…
途中でガス欠になり予備タンクで走ってましたが、いつストップしてしまうか不安で
走りに集中出来なかったのが残念です。
で、志賀高原に到着。それが冒頭の写真です。
この場所で食堂が空くのを待っていましたが、皆さんにガソリンを心配していただき、
さらに、かいさんにガソリンを分けていただいてしまいました。
かいさん、ありがとうございました!
お昼はこの建物の1階にあるカレーバイキングです。
3種類の辛さの違うカレーとサラダ、ナンまで付いていました。
食べるのに夢中で写真は忘れていましたが…
しかし、昔に滋賀高原はスキーのためバカみたいに通いましたがこんなお店があるとは知りませんでした。
もっと早く知っていればと後悔しましたよ。
昼食を終え、カレーの匂いをプンプンさせながら我々が次に向かったのは
お猿さんが温泉に漬かっていることで有名な地獄谷温泉です。
しかし、看板に書いてありますが目的の温泉がある場所までは徒歩で30分もかかるんですねぇ。
知りませんでした。
これが案内図です。
どうやら山道をホントに30分も歩くらしく、僕はハルさん、ころすけさんと共に駐車場で待機していました。
温泉に入りに行った方々に話を聞いた所、ホントに猿がいるみたいで驚きました。
僕の中では寒い時期にだけいるものなんだと決め付けていましたがそうではないみたいですね。
そこらじゅうに、普通にうろうろしてるみたいですよ。
僕も野生の猿は何度も見たことありますが、そこまで人間慣れはしていませんから
見ておけばよかったです。
ここがこの日の最終訪問地ですが、皆さんが帰って来たのが5:30頃だったでしょうか?
この時間なのにまだ北信にいるので帰りが心配になってきます。
帰り道は国道19号線をひたすら南下しましたが、途中、ダムフラッパーさんのはからいで
僕一人だけで松本まで飛ばして帰れる事になりました。
が、途中から夕立ちに会いずぶ濡れに… 雨具さえ持っていない自分の軽装備さを恨みます。
松本に先に到着し皆さんを凍えながら待ち、全員が揃った所で解散の運びとなりました。
まぁ僕は松本から飯田まで帰らなければいけない訳ですが…
松本からの帰りも僕一人でお先に帰らせてもらいましたが、途中でまた雨が…
しかし今回のは先程と違い勢いがハンパではありません。
雨と言うよりは豪雨ですね。
おかげで股の間まで濡れてしまい、さらに太ももを伝わって落ちた水がブーツの中に入って
まさに服着たまま水に漬かっているような感覚です。
しかも、ヘルメットはスモークシールドで前が見えないため、ずっと空けていましたが、
眼鏡の表面と裏側までにも水滴が付いてしまい、前を走る車がいないとどこを走っているのかさえ分かりません。
前走車のテールランプが無ければヤバかったですが、あの赤い光が僕をどこか知らない場所に誘う
かがり火の様に思えてなりませんでした。
思考能力が低下すると訳が分からない事考えてしまっていけません。
途中、コンビニで休憩するも体の震えは止まらず、ブーツを脱いでひっくり返してみると
中から水がジャーっと出てきて笑ってしまいました。
あまりの寒さと疲労でいよいよ壊れてしまっています。
こうなると困ったもので、あの深夜にずぶ濡れでバイクに乗っている事とか
スピードを出すと体に雨がバチバチ当たって痛い事とか、全てがどうでもよくなってしまいます。
皆さんにはああなる前に雨具を着ていただきたいですね。
この日は無事に帰れましたが、今から思うと自分で1から組み立てたバイクで長距離を走ってみて
なんだかKLXが頼もしく感じたと言うか、機械と生身の人間との距離が近くなったような
不思議な感覚にとらわれました。
少し辛くても、あの感覚を味わいにまた遠くへ行きたいと思っていますからね。
さあ、次はどこに行こうかなぁ~!
おまけ
彼女がまた料理を作ってくれたので載せてみました。
品名はサーモンサラダとサーモンとチーズの生春巻きです。
こうやって皿の上に並べてみると、無類のシャケ好きの料理みたいですね。
もちろんシャケは好きなので完食しましたよ。
いつも僕のために料理ありがとう。ご馳走様でした!
実はここの所夜まで仕事してたりバイクいじってたりで、なかなか更新できませんでした。
気が付けば3日もほったらかしてたんですねぇ…。
写真もネタも貯まってますので今週からは気合を入れて更新して行きますよ~。
それでは参りましょう。
もう何日も前の事なので記憶が消えかけていますが、
鬼押し出しからまた僕の知らない道を抜けて万座ハイウェイに入りました。
が、ここでは休憩が無かったために写真がありません。
必殺の走行写真を撮ればよかったですねぇ。
この道は非常に標高の高い場所を通っている道で、景色は素晴らしいの一言なんですが、やはり寒かったです。
所々で気温が20度を下回ってるって言うのに
ノースリーブで腰出しルックの服1枚でバイク乗っててはいけませんねぇ。
志賀高原をなめてました…
途中でガス欠になり予備タンクで走ってましたが、いつストップしてしまうか不安で
走りに集中出来なかったのが残念です。
で、志賀高原に到着。それが冒頭の写真です。
この場所で食堂が空くのを待っていましたが、皆さんにガソリンを心配していただき、
さらに、かいさんにガソリンを分けていただいてしまいました。
かいさん、ありがとうございました!
お昼はこの建物の1階にあるカレーバイキングです。
3種類の辛さの違うカレーとサラダ、ナンまで付いていました。
食べるのに夢中で写真は忘れていましたが…
しかし、昔に滋賀高原はスキーのためバカみたいに通いましたがこんなお店があるとは知りませんでした。
もっと早く知っていればと後悔しましたよ。
昼食を終え、カレーの匂いをプンプンさせながら我々が次に向かったのは
お猿さんが温泉に漬かっていることで有名な地獄谷温泉です。
しかし、看板に書いてありますが目的の温泉がある場所までは徒歩で30分もかかるんですねぇ。
知りませんでした。
これが案内図です。
どうやら山道をホントに30分も歩くらしく、僕はハルさん、ころすけさんと共に駐車場で待機していました。
温泉に入りに行った方々に話を聞いた所、ホントに猿がいるみたいで驚きました。
僕の中では寒い時期にだけいるものなんだと決め付けていましたがそうではないみたいですね。
そこらじゅうに、普通にうろうろしてるみたいですよ。
僕も野生の猿は何度も見たことありますが、そこまで人間慣れはしていませんから
見ておけばよかったです。
ここがこの日の最終訪問地ですが、皆さんが帰って来たのが5:30頃だったでしょうか?
この時間なのにまだ北信にいるので帰りが心配になってきます。
帰り道は国道19号線をひたすら南下しましたが、途中、ダムフラッパーさんのはからいで
僕一人だけで松本まで飛ばして帰れる事になりました。
が、途中から夕立ちに会いずぶ濡れに… 雨具さえ持っていない自分の軽装備さを恨みます。
松本に先に到着し皆さんを凍えながら待ち、全員が揃った所で解散の運びとなりました。
まぁ僕は松本から飯田まで帰らなければいけない訳ですが…
松本からの帰りも僕一人でお先に帰らせてもらいましたが、途中でまた雨が…
しかし今回のは先程と違い勢いがハンパではありません。
雨と言うよりは豪雨ですね。
おかげで股の間まで濡れてしまい、さらに太ももを伝わって落ちた水がブーツの中に入って
まさに服着たまま水に漬かっているような感覚です。
しかも、ヘルメットはスモークシールドで前が見えないため、ずっと空けていましたが、
眼鏡の表面と裏側までにも水滴が付いてしまい、前を走る車がいないとどこを走っているのかさえ分かりません。
前走車のテールランプが無ければヤバかったですが、あの赤い光が僕をどこか知らない場所に誘う
かがり火の様に思えてなりませんでした。
思考能力が低下すると訳が分からない事考えてしまっていけません。
途中、コンビニで休憩するも体の震えは止まらず、ブーツを脱いでひっくり返してみると
中から水がジャーっと出てきて笑ってしまいました。
あまりの寒さと疲労でいよいよ壊れてしまっています。
こうなると困ったもので、あの深夜にずぶ濡れでバイクに乗っている事とか
スピードを出すと体に雨がバチバチ当たって痛い事とか、全てがどうでもよくなってしまいます。
皆さんにはああなる前に雨具を着ていただきたいですね。
この日は無事に帰れましたが、今から思うと自分で1から組み立てたバイクで長距離を走ってみて
なんだかKLXが頼もしく感じたと言うか、機械と生身の人間との距離が近くなったような
不思議な感覚にとらわれました。
少し辛くても、あの感覚を味わいにまた遠くへ行きたいと思っていますからね。
さあ、次はどこに行こうかなぁ~!
おまけ
彼女がまた料理を作ってくれたので載せてみました。
品名はサーモンサラダとサーモンとチーズの生春巻きです。
こうやって皿の上に並べてみると、無類のシャケ好きの料理みたいですね。
もちろんシャケは好きなので完食しましたよ。
いつも僕のために料理ありがとう。ご馳走様でした!