今日は仕事始めのはずなんだけど他の会社はまだ休んでるのか電話も無かったから、
ダラダラ過ごしたり買い物行ったりで1日が終わってしまった。
実は昨日も1日何もせずスマホいじっていたら終わってしまい、
少しバイクに乗ったけど寒いからキャブの中のガソリンを入れ換えただけで、
セル始動のバイクは充電だけはしておいたけど、
寒いとセルに負担がかかるからあまり乗る気にはなれんねぇ。
話は変わるがGPXの依頼の他に結構多いのがロンシン125のオーバーホールとコンプリート化で、
中華エンジンの中では人気があるけどパワーに不満があるとか安く買えるとかでお問い合わせが尽きない。
ウチではロンシンをベースに現在3種類のコンプリートを製作出来るんだけど、
まずは125ccのままハイカム、ハイコンプピストン、軽量オイルフィルターローターを入れた125 cc版と、
52.5ミリから56ミリへボアアップしてビッグバルブのGPX125の純正ヘッドに交換した140cc2バルブ版と、
写真の140cc4バルブヘッドにしたエンジンが製作可能となっている。
ちなみにどのエンジンも軽量オイルフィルターローターには交換するし、
ミッションもノーマルのままのトップクロスとセミクロス、
他にはGPX125のミッションを流用加工したフルクロスミッションなんてのも作れる。
GPXミッションは5000円で買えちゃうからノーマルミッションが飛んだりギアが欠けたりした場合は、
GPXミッションに交換した方が安いしクロスなんだよね。
ロンシン125ってクラッチカバーがCD90にソックリだからベンリィ系の車体に合うし、
でもCD50や90に4バルブ載せちゃいました♪ みたいなのも作れるから面白い。
だってビジネスバイクのCD50がバイパスで100キロ以上出して走ってたらビックリするし、
ビーナスラインでビッグバイクと一緒にツーリング出来たりしたら楽しいもの。
これが意外と安価に作れるんだから良い時代になったねぇ。
ロンシン125はこの他にも57ミリストロークの1次側クラッチ用クランクに交換してクラッチカバーを選べるようにしたり、
シャリーのようなラバーマウントをリジッドマウントに出来る部品がランポートさんから販売されていたりと、
かなり色々出来るエンジンだから予算に合わせてオーバーホールとチューニングいたしますよ。
当然だがエンジン持ち込みでも良いし、私が中古エンジンを用意してからの製作も出来るから、
気になる方は無料見積もりをしているので、
連絡先は下記のメールアドレス
msworksjapan@yahoo.co.jp
ここまで遠慮なくメール下さい。
返信は遅くなるかもだけど必ず返信は致しますよ。