
エンジン換装を行ったマグナ50がどうにも邪魔なのでガレージの奥から引っ張り出して来て、
これから少しづつ修理して乗れるようにしようかと考えた。
まずは固着したフロントブレーキキャリパーのピストンを特殊工具で戻そうとしたんだが全く動かず、
にっちもさっちもいかなくなったのでブレーキをオーバーホールする事にして部品を注文しに部品屋さんに行って来た。
ピストンが戻らないって事はキャリパーのみのオーバーホールで済みそうな感じはしたが、
マスターシリンダーの方も怪しいので両方とも部品を注文してみるつもりだが、
フロントブレーキをフルオーバーホールするならついでに結晶塗装もしたくなって来たのでバラしてみて考える。
まぁ初期の年式が1994年くらいだから部品が出るかは分からないけど、
もし欠品なら他の部品流用で何とかするつもりで、
マスターなんて何でも良いからラジポンにしても良いがアメリカンだと逆にダサいかもね。

とりあえず吸排気系を取り付ければエンジンは始動するはずだし、
走り出すにはアウターボードの取り付けも必要だが、
放置しても良い事は全くないため1日数分でも良いからとりあえず進めてみるつもり。

次のエンジンもGPX125で2機を一気にバラしてから剥離に出して、
返って来る間に1P60FMKの組み立てをする予定。
ただご依頼から約1年近く経過しているためお待たせさせ過ぎなんだが、
ハードブローしたエンジンだから中国から部品買ったりして時間だけが過ぎてしまい申し訳無かったです。
明日は休日だからまたGPXをバラすなどしてから雑務も行う予定で、
また天気も悪いし室内でエンジン弄りして終わるんだろうねぇ。