団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

16歳年上の夫と2人で

2018-06-02 05:07:35 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「感謝を忘れず夫と生きる」というタイトルで、37歳の主婦さんが投稿されていました。


 昨年4月に結婚しました。
16歳年上の夫と2人で、子供がいないことをやや引け目に感じながら、
結婚50年目の「金婚式」を夢みています。

 とはいえ現実はなかなか理想通りにはならないものです。
そこで私が意識して心掛けていることがあります。

 今日を大切にして明日に繰り越しはせず、悔いは最小限にとどめるということです。

 今日は決して当たり前と思わないことで、ほんのささいなことにも感謝の気持ちが芽生えてきます。
醜いプライドを捨てれば、相手との絆がより深まるはずです。

 心の中で思っていても口に出さなければ伝わりません。
時には全身全霊を込めて態度で自分の思いを示すことが夫婦円満のコツではないでしょうか。
未熟な私ですが、これまで生きてきた中でこのように考えています。
お互いの手のぬくもりを最期まで感じ合える夫婦で入られたらと思っています。


 以上です。


 失礼ですが、多少お年を召した新婚さんですね。
初々しさが文章に表れています。(微笑)
 
>心の中で思っていても口に出さなければ伝わりません。

 これは私もそう思います。
特に男は黙っていてもわかってくれると思いがちです。(苦笑)
口に出さないとわからないですよね。


>お互いの手のぬくもりを最期まで感じ合える夫婦で入られたらと思っています。

 いいですよね。
このようなご夫婦でしたら、「金婚式」も夢ではないかも。
でもご主人は金婚式の時、102歳になられていると思いますが・・・・。(笑)





あなたを・もっと・知りたくて 薬師丸ひろ子
コメント (4)
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