団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

縁って不思議なものですね。(笑)

2018-06-06 05:09:00 | 日記
中日新聞の読書投稿欄に「夫に親切 すてきな友人」というタイトルで、66歳の主婦さんが投稿されていました。



 「今日、すごくいい人に会ったよ」。
夫が枝切りの仕事から帰ってきてこう言いました。
作業する数人がそれぞれの車で現場に行くため、
大人数だと駐車場の確保に苦労するそうで、その日も皆でゾロゾロと
車を止める場所を探していたといいます。
そこに民家から女性が出てきて「よかったらうちの駐車場を使ってください」と、
少し離れた駐車場を案内してくれたそうです。

 夫によると、作業中に車を止めていて近所の人から注意されることはあっても、
こんな親切は滅多にありませんでした。
それを聞いて私は感心しました。
すると後日、その女性は私の友達だったことが偶然分かり、驚きました。
この友達とは大切にしたいご縁だと心から思いました。


 以上です。


 こんなことってあるんでしょうか。
剪定作業などで何台もの車で行かれると、現場での駐車場確保が大変だと思います。
それを見て近くの方が親切に「うちの駐車場を使ってください」と言ってくださった女性が
いらっしゃるなんて。
 この投稿者のご主人がびっくりされるのも良く分かります。
こんなことを言ってくださる方は滅多にいないと思います。

 その方がまさか投稿者さんのお友達だったなんて。
良いお友達を持たれていますね、縁って不思議なものですね。(笑)






渚のデイト(英語)/コニー・フランシス
コメント (10)
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