中日新聞の「くらしの作文」に「水無月」というタイトルで75歳の女性が投稿されていました。
昭和36年、私は希望に燃えた新入生となって、京都の街で暮らし始めた。
出発する前日、母から「これから言うことを便箋に書きなさい」と言われ書いたのは、誓約書だった。
内容は「これからの4年間、私は一銭の仕送りも受けず生活します」だった。
幸い、この年から予約特別奨学制度が実施され、私は母子家庭で超貧乏だったので、
一般奨学生が千円の時、私は七千百円受給された。
アルバイトをすれば、何とかできそうだった。
しかし出費はかさみ、たちまち金欠病になった。
案内係、エキストラなどありとあらゆるバイトをし、昼食を抜き、
お菓子を口にすることもなく、6月を迎えた。
寮に帰る途中、小さな和菓子屋があり、店のガラス戸に
「水無月(みなづき)作りました」と張ってあり、思わず店内に入った。
店のおばさんが「これは過ぎた半年の無事に感謝し、
この先の半年の息災を願う夏越し(なごし)の祓(はら)えで、6月だけの和菓子や」
と教えてくださった。

氷片を模したういろうに、邪気払いの小豆を載せた三角形の和菓子だった。
1個10円だった。あまりの苦学生ぶりに同情されたのか、
あと1つおまけしてくださった。
あの時のおいしさは、今でも忘れられない。
以上です。
この投稿者の女性は大変な苦学生だったようですね。
奨学金で大学?に行かれたのかな。
恐らく成績優秀で、返さなくてもよい奨学金だったのでは。
お母様も厳しい方だったようですね。
「これからの4年間、私は一銭の仕送りも受けず生活します」という誓約書を書かせるなんて。
でも超貧乏だったなら、娘に働いて欲しいところを大学に行かせてもらえたのだから、
ありがたいお母様ですよね。
水無月という和菓子は知っていますが、食べたことはないです。
由来がある和菓子なんですね。
この女性にとって、学生時代 唯一贅沢した思い出の和菓子だったんですね。
「あの時のおいしさは、今でも忘れられない。」。
たいへん美味しかったでしょうね。(笑)
James Dean / Giant (film)ジャイアンツ(映画) / ジェームズ・ディーン
昭和36年、私は希望に燃えた新入生となって、京都の街で暮らし始めた。
出発する前日、母から「これから言うことを便箋に書きなさい」と言われ書いたのは、誓約書だった。
内容は「これからの4年間、私は一銭の仕送りも受けず生活します」だった。
幸い、この年から予約特別奨学制度が実施され、私は母子家庭で超貧乏だったので、
一般奨学生が千円の時、私は七千百円受給された。
アルバイトをすれば、何とかできそうだった。
しかし出費はかさみ、たちまち金欠病になった。
案内係、エキストラなどありとあらゆるバイトをし、昼食を抜き、
お菓子を口にすることもなく、6月を迎えた。
寮に帰る途中、小さな和菓子屋があり、店のガラス戸に
「水無月(みなづき)作りました」と張ってあり、思わず店内に入った。
店のおばさんが「これは過ぎた半年の無事に感謝し、
この先の半年の息災を願う夏越し(なごし)の祓(はら)えで、6月だけの和菓子や」
と教えてくださった。

氷片を模したういろうに、邪気払いの小豆を載せた三角形の和菓子だった。
1個10円だった。あまりの苦学生ぶりに同情されたのか、
あと1つおまけしてくださった。
あの時のおいしさは、今でも忘れられない。
以上です。
この投稿者の女性は大変な苦学生だったようですね。
奨学金で大学?に行かれたのかな。
恐らく成績優秀で、返さなくてもよい奨学金だったのでは。
お母様も厳しい方だったようですね。
「これからの4年間、私は一銭の仕送りも受けず生活します」という誓約書を書かせるなんて。
でも超貧乏だったなら、娘に働いて欲しいところを大学に行かせてもらえたのだから、
ありがたいお母様ですよね。
水無月という和菓子は知っていますが、食べたことはないです。
由来がある和菓子なんですね。
この女性にとって、学生時代 唯一贅沢した思い出の和菓子だったんですね。
「あの時のおいしさは、今でも忘れられない。」。
たいへん美味しかったでしょうね。(笑)
James Dean / Giant (film)ジャイアンツ(映画) / ジェームズ・ディーン