団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

修理に出すより、新たに新品を買ったほうが安いです。(苦笑)

2018-06-28 04:37:49 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「物 大切にして心も豊か」というタイトルで投稿されていました。


 5月28日付本欄「身辺整理 急かさないで」を「そうね、そうね」と独りごちながら読みました。

 私は終戦翌年に小学生になりました。
荷物が不足していてノートはわら半紙を閉じただけのものでした。
それからの日本のすさまじい復興を目の当たりにしながら育ち、
社会に出てからは一生懸命働きました。
その中で少しずつ手に入れた物を大切にして暮らしてきました。
お金があれば大抵の物が手に入る今と違って、物がなかった昔は工夫してなんでも手作りしたものです。

 そんな私達の世代は物を大切にする気持ちが染み付いています。
私は若い頃に着たワンピースを小物に仕立て直しては楽しかった思い出をかみしめ、
豊かな気持ちになります。


 以上です。

わら半紙をノートにですか!
そこまではなかったですが、小学生の頃 わら半紙でテスト勉強をしました。(笑)

 今は物を大切にするということもなかなか難しいですね。
修理に出すより、新たに新品を買ったほうが安いからです。(苦笑)
よほど高い家電製品は別にして、ベトナムやアフリカで組み立てられた家電製品は安いです。
修理は日本人の人件費に交通費がプラスされると万というお金が必要になります。

 昔とは違ってきていますね。(苦笑)

 


 




秋桜
コメント (8)
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