団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

どんなに自分が正しくても、注意をされた方は嫌な気分になるものです。(苦笑)

2018-06-16 04:48:26 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「親子遊び 周囲へ配慮も」というタイトルで50歳の男性会社員さんが投稿されていました。



 名古屋市内の催しに行き、屋外のベンチで昼食をとっていたときのことです。
私たち家族が食べ始めたら、前列に子供を二人連れた夫婦が座りました。
母親はベビーカーの子に食事を与え、父親は幼い女の子とシャボン玉で遊び出しました。

 天気も良く、シャボン玉が舞うのはほほ笑ましい光景でした。
しかしその周りでは私たちを含め数組の家族が食事中でした。
次々とできるシャボン玉は風に乗ってあちこちに飛んでいき、
私たちの食べ物や髪、服の上ではじけました。
それを避けるように早々と席を立つ人もいました。
そこで私はその父親に声を掛けました。
「皆が食事をしているので違う場所でやってもらえませんか」と。

 父親はうなずき、離れたところでシャボン玉遊びを続けました。
けれど母親は立腹したようで私をにらみました。
私は決してヒーロー気取りではなく周囲の状況を考えて欲しかっただけなのに、
すっかり悪役になってしまいました。


 以上です。


 人を注意するって、なかなか難しいです。
どんなに自分が正しくても、注意をされた方は嫌な気分になるものです。(苦笑)

 この投稿者の男性は、注意した父親の奥様に立腹され、睨みつけられたようです。(苦笑)
でも注意された男性はわかってくれたようで、すぐ離れた場所に移動してくれたようですので、
周りの皆さんも落ち着いて食事ができるようになったので、よかったと思います。
私も食事中シャボン玉が飛んできたら、イヤです。(苦笑)

 投稿者の方はこの奥様に悪役にされたと嘆いていらっしゃいますが、私から見ますと
この奥様の方が悪女に思えますが。(笑)





今井美樹 PRIDE(Live at Cadogan Hall, London, 2016)
コメント (8)
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