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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

読んでいる間は孤独感とは無縁になれる。

2018-06-21 05:28:28 | 日記
中日新聞読者投稿欄に「読書の日々 孤独と無縁」というタイトルで79歳の男性が投稿されていました。



 作家五木寛之さんの著書「孤独のすすめー人生後半の行き方」を読んだ。
その著書によれば、さまざまな理由で一人暮らしを強いられている人は孤独で、
それを慰める方法はたくさんあるが、中でも手っ取り早いのは本を読むことだ、と。
わが意を得たりと私は大いに賛同した。

 私は3年前に妻を亡くしてから一人暮らしだ。
息子や娘、孫は遠くに住んでいてなかなか会う機会も少なく、
日々孤独な生活を送っている。
毎月2回の音楽仲間との交流をはじめ、
一泊二日のバスツァーにも参加しているが、手持ちぶたさになると
孤独感がひしひしと湧き上がってくる。

 そんな時はひたすら本を読むようにしている。
読み始めると自分の心はすっかり本の中へ入り込んでいって。
夢中になりすぎて時間を忘れてしまうこともあるが、
読んでいる間は孤独感とは無縁になれる。
読書は今の私の生活に欠かせない存在だ。


 以上です。


 最近 本に夢中になりすぎて寝る時間を忘れてしまうなんてないです。
昔は松本清張さんの推理小説を読んでいて、寝る時間を忘れてしまうこともあったのですが。(笑)

 確かに本を読んでいる間は孤独感と無縁になれますね。
たまには推理小説でも読んで見ようかな。(笑)



このまま君だけを奪い去りたい 織田哲郎
コメント (8)
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