一昨日 梅雨に入ったと天気予報が言ったとたん、雨降りになりました。
ところで昨日の中日新聞に虹にもオス、メスがあるとの記事が載っていました。
ネットで調べますと、
『昔、中国では虹を龍に喩えていたことから、虹霓(こうげい)といい雄=虹、雌=霓とした。』
『虹(コウ)は雄で「にじ」の内側の部分、霓(ゲイ)は雌で「にじ」の外側の部分、と言われています。「にじ」は条件がよいと、本当の「にじ」の外側に、配色が逆になった副虹が見えるます。昔は大気汚染はなかったでしょうから、古代人はにじの主虹と同時に、副虹をたびたび見たのでしょう。
古代中国人は、空を覆い、激しい雨を降らす黒雲や、稲妻、はたまた凶暴な力をあらわす竜巻の中に、人知を越えた通力をもつ龍を見たのでしょうが、それと同じような意味合いで、雨上がりの空に不思議に輝く”にじ”に虹霓(コウゲイ)という龍の一族を見たのでしょう。古代中国人が空想した霊獣のなかで、雌雄の別があるのは、ここで述べた虹霓のほか、麒麟、鳳凰があります。』
虹は 自然な現象にもかかわらず
中国人は 龍 としてとらえたことが、興味深い。
日本語の 『にじ』は ヌジ という言葉から由来する。
ヌジ は ながい という意味として使われた。
色の波長
(1ナノメートル=10億分の1メートル)
赤 650~770nm
橙 588~650nm
黄 550~588nm
緑 492~550nm
青 455~492nm
紫 380~455nm
だいたい400nm近辺以下の短波長だけの光が目に入った場合、
これは「緑の補色」としての「紫」や、
「青と赤の合成色」としての「紫」ではなく、
単色で「紫(菫色)」と認識される。
この色は身近には、虹の七色の最も短波長側の色で、
「紫外線」の名前の元になっている波長域。
以上のように書かれていました。
虹にもオス、メスがあるなんて、66歳になって初めて知りました。(笑)
悲しい時には悲しい歌を オフコース 忘れ雪
ところで昨日の中日新聞に虹にもオス、メスがあるとの記事が載っていました。
ネットで調べますと、
『昔、中国では虹を龍に喩えていたことから、虹霓(こうげい)といい雄=虹、雌=霓とした。』
『虹(コウ)は雄で「にじ」の内側の部分、霓(ゲイ)は雌で「にじ」の外側の部分、と言われています。「にじ」は条件がよいと、本当の「にじ」の外側に、配色が逆になった副虹が見えるます。昔は大気汚染はなかったでしょうから、古代人はにじの主虹と同時に、副虹をたびたび見たのでしょう。
古代中国人は、空を覆い、激しい雨を降らす黒雲や、稲妻、はたまた凶暴な力をあらわす竜巻の中に、人知を越えた通力をもつ龍を見たのでしょうが、それと同じような意味合いで、雨上がりの空に不思議に輝く”にじ”に虹霓(コウゲイ)という龍の一族を見たのでしょう。古代中国人が空想した霊獣のなかで、雌雄の別があるのは、ここで述べた虹霓のほか、麒麟、鳳凰があります。』
虹は 自然な現象にもかかわらず
中国人は 龍 としてとらえたことが、興味深い。
日本語の 『にじ』は ヌジ という言葉から由来する。
ヌジ は ながい という意味として使われた。
色の波長
(1ナノメートル=10億分の1メートル)
赤 650~770nm
橙 588~650nm
黄 550~588nm
緑 492~550nm
青 455~492nm
紫 380~455nm
だいたい400nm近辺以下の短波長だけの光が目に入った場合、
これは「緑の補色」としての「紫」や、
「青と赤の合成色」としての「紫」ではなく、
単色で「紫(菫色)」と認識される。
この色は身近には、虹の七色の最も短波長側の色で、
「紫外線」の名前の元になっている波長域。
以上のように書かれていました。
虹にもオス、メスがあるなんて、66歳になって初めて知りました。(笑)
悲しい時には悲しい歌を オフコース 忘れ雪
虹にも蚊にも、オスメスがあるのですね~、
初めて知りました(笑)
最近森や山へ行くことが多いですが、
鳥さんや虫さんにもオスメスがあるのを知りました(笑)
当然と言えば当然でしたが、それに気づかない自分の無知さに呆れかえっているところです~(笑)
いつもコメントありがとうございます。
>鳥さんや虫さんにもオスメスがあるのを知りました(笑)
当然と言えば当然でしたが、それに気づかない自分の無知さに呆れかえっているところです~(笑)
大部分の生き物はオス・メスがあるようですが、カタツムリ、アメフラシ、ミミズ、ナメクジはないそうです。
案外気づきそうで気づかないものですよね!(笑)
不思議なお話ですね^^
チコも始めて聞きました。
チコさんもご存知ではなかったのですね!
学校でも教えませんよね。
日本で月を見て、うさぎが餅つきをしているようにおもったのと中国では虹を龍に思ったようですね!
龍の絵(柄)は王しか使えなかったとか聞くので
虹を龍に例える意味も格別のものがあったのかもしれませんね。
紫外線と赤外線の意味は色の波長の外側だということを
私もついこの間知りました。
家族に自慢そうに話したら
「今まで知らなかったの?」とかえって呆れられました。(笑)
いくつになっても知らないことはあるものだと思います。(^^)
>龍の絵(柄)は王しか使えなかったとか聞くので
虹を龍に例える意味も格別のものがあったのかもしれませんね。
そうなんですか!知りませんでした。(笑)
>紫外線と赤外線の意味は色の波長の外側だということを私もついこの間知りました。
家族に自慢そうに話したら「今まで知らなかったの?」とかえって呆れられました。(笑)
あゆさんのご家族は、みなさん物知りですね!
私なんて、昨日初めて知りました。(笑)