






















ところが、昨年平成30年にもそれに匹敵する豪雨がこの地を襲ったという。昨年といえば記憶に新しいのが7月の西日本豪雨だが、8月には東北、特に山形県にも記録的な豪雨となり、この辺りも24時間で300ミリを超える雨が降り、昭和19年の看板に近い水位まで来たという。堤防が決壊するということはなかったが、川下りも運休する影響があった。山形でもそうした豪雨があったとは知らなかったのだが、前月の西日本豪雨のような大きな人的被害がなかったこともあるが、それよりも300ミリという数字はさほどでもないという感覚のマヒのようなところがあるのが怖い気もする。

























