南相馬の市議会議員でいらっしゃる大山こういち氏の、『南相馬市 大山こういちのブログ』の、ここ数日の記事を紹介します。
昨年末から、この件については、ずっと経緯を見守っていました。
そして、ここ数日の間に、ご本人達の根気強い訴えがとうとう実り、とうとう役所なども無視できない状態になったようです。
もしこのことが現実ならば、とてつもなく大変な事態に陥っていることになります。
大山氏は以前から、この件について、どんどん拡散することを希望しておられたのですが、
とりあえず、大山氏ご自身が確信を持ち、公の機関も対応に乗り出すまで、こちらに転載することを控えていました。
昨日あたりから、やっと役所や報道機関も重い腰を上げ、測定などを始めたようです。
とても重大で、恐ろしい事実だと思います。
けれどもこれも多分、以前からの核実験の影響があるたらなんたら、適当な言い訳をしてもみ消そうとするかもしれません。
ただ、今回のものは、目に見える物体なんですけどね。
では、数日分のものを以下に転載させていただきます。
『みなさんからの問い合わせに対して
国会議員はじめ、皆様からのお問い合わせに、ひとまずここで一定に回答をさせていただき、次に進みます。
問) 今回、100万Bq/Kgを検出した土壌試料(南相馬市の商業施設)ですが、どのような場所の土壌を、どのように採取されたのでしょうか。
具体的な地名や、施設名などは結構です。
答) 今回の試料は、昨年12月21日に、市有地において、市民とバックデータを計測、採取し、山内教授に送ったものです。
市内いたるところに散見する、黒い沈着=しみのように雨で流され、堆積が進めば埃状になる、比重の小さいものです。
市内外いたるところで、かつて11ヶ月前降り注いだものが、集約し、凝集したようです。
採取写真や動画もあります。
順次アップしていきますが、何より国会議員にいち早く、駆けつけてきてもらいたいところです。
問) その場所の、土壌を分析するという判断に至った経緯がありましたら、お教え下さい(高レベルの放射線が測定されていた、など)。
答) 11ヶ月経つうちに、だんだんと目立つようになり、姿を現したものが『黒い物質』です。
当、南相馬においては、線量は命にかかわることですから、皆さん最優先課題で暮らしておりまして、神経を張り詰めて生活しております。
_以上_
個々に、皆さんからのメールにはなかなか対応できませんが、定期的に主要なご質問にはおこたえしてまいりますので、
忌憚なく、メールでご質問ください。
mak55@email.plala.or.jp
濃縮された黒い物質1kg-100万Bqも当たり前でしょ
生コン用で最大12万ベクレル、汚染砕石の核種分析
浪江町の砕石場の、汚染された可能性のある砕石が、県内各地の建物や、工事に使われていた問題で、
県は15日、同町の砕石場で保管されていた、砕石などの核種分析結果を発表した。
採取した砕石など、31点全てで、放射性セシウムが検出され、
屋根のない保管場所では、最大で、
生コン用砕石から、1キロ当たり12万200ベクレル、
路盤材用砕石から、21万4200ベクレルを測定した。
県は「相当濃度の高い石が、出荷された可能性がある」としている。
調査は、砕石場敷地内の、屋根付き砕石保管場所2カ所、屋根のない保管場所2カ所に、山積みされた砕石の表層にある石を分析。
屋根なし保管場からは、13点を採取し、このうち、生コン用砕石8点の検出値は、1キロ当たり251~12万200ベクレルを測定。
路盤材用砕石5点の検出値は、10万7100~21万4200ベクレルだった。
屋根付き保管場の12点は、いずれも生コン用で、検出値は238~3万3500ベクレル。
(2012年2月16日 福島民友ニュース)
******* ******* *******
二本松市では、この砕石を使って建てたマンションの室内が、0.26マイクロシーベルトだったため、三保市長は、住民を避難させました。
子供たちが、通学路で、100万㏃の土を踏んで歩くことに、南相馬市長(今出張中、帰りは土曜の夜)、留守居役の副市長は、何とも思わないのか?
電話つながんねーし。
ネクスコさん、高速道路建設中ですが、表土剥ぎも除染もせず、路盤材敷き詰めて、舗装し始まったようですが、
そもそも、放射線管理区域において、道路つくりしている段階で、違ってるし……。
基準もかんけーねー、国策で行くのでしょうね。
皆さんに感謝! 「山は少しずつ動いている」
皆さん、ありがとうございます。
このブログは、昨年より、たくさんの協力者の方々からの情報とアドバイス、コネクションなど、発信力を高め今日まで来ました。
昨年7月には、対行政交渉にめどが立たず、水溶性のストロンチウムこそ本命と、同位体研究所さんの協力を得て、
南相馬で検出したことが、横浜や東京での検出に、つながっていきました。
6月6日の、保安院の、31核種報告書もいち早く取り上げ、セシウム偏向を問いただし、
国側の「空間ガンマ―線量」一辺倒に、当初から疑問を投げかけてきました。
「南相馬からSOS」youtubeでは、ニューヨークタイムス他、世界のメディアに、
阿武隈山地の除染と、土埃による内部被ばくの危険を訴えて、関連動画を入れると、5万アクセスを達成しました。
また、東電、政府以外の、アメリカ政府のデータも、公表してまいりました。
今、野生猿の生態捕獲で、内部被ばく動物調査の連携が、できつつあります。
海外からの協力もあり、戦略的活動が広まっています。
書ききれないほどの、皆様からの支援をいただき、ここまでたどり着きました。
この場を借りて、改めて御礼申しあげます。
「味方千人いれば敵千人」、の言葉通り、最近では、光栄にも、その手の妨害も増え始めています。
いろんなわけのわからない、筋の通らない、金に目がくらんだ勢力、私たちの活動を、よしと思わない輩が、悪さをしてきますが、
そういう方を、いらない老婆心ながら、俯瞰しております。
******* ******* *******
私たちの目的は、チェルノブイリ事故の、ウクライナ政府の対応と比較しても、現旧ソ連地域の、被ばく被害を推し量っても、
この国は、「早期発見、除染計画」を理由に、「命の安全」より、経費節約を優先し、原発の再興を優先しています。
「子供や女性を避難させること」と、「町に残って再生」。
このどちらも、国民としての権利であり、どちらかがどちらかに、強要するものではありません。
しかし、どの程度安全で、どの程度危険なのかも示されず、それに応じた補償や賠償も、示されないまま、
「安全宣言は出せないが、20ミリまでは何ともない」と「誰かが言ってる」……こんな無責任行政。
一家離散。
人生を切り刻まれた人たちも、そろそろ限界です。
一日も早く、心ある皆さんの力とともに、前進しなければなりません。
「目的が不明で、価値観も示せない人は、お金にまかれる人です」
私たちは、藤原直哉先生の教えで、「1に命、2に生活、3に経済」の優先順位を持っています。
命の安全なところで、家族生活ができ、働ける。
少しづつ動き始めました。
次の記事で。
ヤッター(^-^)市役所も動いた
新聞社さんも手配OK!
******* ******* *******
市担当職員「計りました。湿っていたので、明日もやらせていただきますが、今日の簡易検査で、40万ベクレルありましたことをご報告いたします」
私 「何秒?」
職員 「?」
私 「機種は?」
職員 「?」
私 「それで、教育委員会から学校長通達は?」
職員 「月曜日に……」
これが偽らざる市の内容です。前進 前進、がぶり寄り。
******* ******* *******
これは、このブログを読んでくださった方々の、有言、無言の圧力です。
電話も相当入っているようです。
「動かざるを得ない」ように、こちらも努力しますが、何より「世論」こそ、政治を動かすのです。
主人の皆さんは、どんどん「モノ申してください!」
藤原先生より
大山先生、おはようございます。
知り合いの、放射線に詳しい人に、黒い粒子のことを伝えましたら、
1. それは、とんでもなく高い線量で、日本政府の保安院はもちろんのこと、IAEAにすぐ報告すべきレベル。
2. やたらに触ると被ばくするから、防護服、ゴーグルで扱う必要がある。
3. おそらく、生体濃縮・凝集が起きて、炭素に放射性物質が吸着したのだろう。
とのことでした。
地元からも、市役所や現地対策本部に、正式にお伝えされた方がいいですね。
そして、山内先生は、本当のご専門ですから、山内先生からも、今後の対応について、アドバイスいただけたらよろしいと思います。
取り急ぎ、ご連絡いたします。
藤原直哉 拝
_______________
藤原先生 いつもありがとうございます。
2月18日(土)[黒い物質試験結果]ほか
朝8時ー環境衛生課
「黒い物質」の乾燥試験結果を聞きに行く。
課長が休みでいない、とのことで、直接、検査所に行く。
偶然にも、知り合いの職員OBだったので、話が早い。助かった。
___________
乾燥試験体
ゲルマニウム検出器で、600秒→71.8万Bq/Kg 検出誤差±10%
試験体の違いにもよるので、 今回の神戸大、山内教授報告書の内容と同等、と考えられる。
_________________________
南相馬市では、現時点で、NAI検出器・臭化ランタン・ゲルマニュームの、3種類の検出器がある。
________________________
10時ーオプコム・アイソトープ研究所と、市街地の「黒い物質」の分布調査および、試験体の採集。
11時50分ー検査所に持ち込む。
検「来週火曜日になるかなー」
私「そんな悠長なこと言わないで、600秒やってくれー」
検「んじゃ、月曜日にできればします」
私「これは、小学生のお父さんが見つけたもので、市内いたるところで見つかってる。
マスクしない子供たちが増えて、こっちとら子を持つ親は、気が気じゃないんだ。どうだい、そこんとこ汲み取って……」
検「一応、組織なんで」
私「俺には権限ないけど、月曜日には、教育委員会から学校長あてに、通達までこぎつけたいと思ってる。副市長とは連絡とってる。何とかどう?」
________________________
明日のデモ行進もはさんで、限られた時間ですが、市内分布状況と採集試験体の受け入れ先を、アピールしたい。
オプコム・アイソトープ研究所と、月曜日(2/20)11時、記者会見します。
昨年末から、この件については、ずっと経緯を見守っていました。
そして、ここ数日の間に、ご本人達の根気強い訴えがとうとう実り、とうとう役所なども無視できない状態になったようです。
もしこのことが現実ならば、とてつもなく大変な事態に陥っていることになります。
大山氏は以前から、この件について、どんどん拡散することを希望しておられたのですが、
とりあえず、大山氏ご自身が確信を持ち、公の機関も対応に乗り出すまで、こちらに転載することを控えていました。
昨日あたりから、やっと役所や報道機関も重い腰を上げ、測定などを始めたようです。
とても重大で、恐ろしい事実だと思います。
けれどもこれも多分、以前からの核実験の影響があるたらなんたら、適当な言い訳をしてもみ消そうとするかもしれません。
ただ、今回のものは、目に見える物体なんですけどね。
では、数日分のものを以下に転載させていただきます。
『みなさんからの問い合わせに対して
国会議員はじめ、皆様からのお問い合わせに、ひとまずここで一定に回答をさせていただき、次に進みます。
問) 今回、100万Bq/Kgを検出した土壌試料(南相馬市の商業施設)ですが、どのような場所の土壌を、どのように採取されたのでしょうか。
具体的な地名や、施設名などは結構です。
答) 今回の試料は、昨年12月21日に、市有地において、市民とバックデータを計測、採取し、山内教授に送ったものです。
市内いたるところに散見する、黒い沈着=しみのように雨で流され、堆積が進めば埃状になる、比重の小さいものです。
市内外いたるところで、かつて11ヶ月前降り注いだものが、集約し、凝集したようです。
採取写真や動画もあります。
順次アップしていきますが、何より国会議員にいち早く、駆けつけてきてもらいたいところです。
問) その場所の、土壌を分析するという判断に至った経緯がありましたら、お教え下さい(高レベルの放射線が測定されていた、など)。
答) 11ヶ月経つうちに、だんだんと目立つようになり、姿を現したものが『黒い物質』です。
当、南相馬においては、線量は命にかかわることですから、皆さん最優先課題で暮らしておりまして、神経を張り詰めて生活しております。
_以上_
個々に、皆さんからのメールにはなかなか対応できませんが、定期的に主要なご質問にはおこたえしてまいりますので、
忌憚なく、メールでご質問ください。
mak55@email.plala.or.jp
濃縮された黒い物質1kg-100万Bqも当たり前でしょ
生コン用で最大12万ベクレル、汚染砕石の核種分析
浪江町の砕石場の、汚染された可能性のある砕石が、県内各地の建物や、工事に使われていた問題で、
県は15日、同町の砕石場で保管されていた、砕石などの核種分析結果を発表した。
採取した砕石など、31点全てで、放射性セシウムが検出され、
屋根のない保管場所では、最大で、
生コン用砕石から、1キロ当たり12万200ベクレル、
路盤材用砕石から、21万4200ベクレルを測定した。
県は「相当濃度の高い石が、出荷された可能性がある」としている。
調査は、砕石場敷地内の、屋根付き砕石保管場所2カ所、屋根のない保管場所2カ所に、山積みされた砕石の表層にある石を分析。
屋根なし保管場からは、13点を採取し、このうち、生コン用砕石8点の検出値は、1キロ当たり251~12万200ベクレルを測定。
路盤材用砕石5点の検出値は、10万7100~21万4200ベクレルだった。
屋根付き保管場の12点は、いずれも生コン用で、検出値は238~3万3500ベクレル。
(2012年2月16日 福島民友ニュース)
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二本松市では、この砕石を使って建てたマンションの室内が、0.26マイクロシーベルトだったため、三保市長は、住民を避難させました。
子供たちが、通学路で、100万㏃の土を踏んで歩くことに、南相馬市長(今出張中、帰りは土曜の夜)、留守居役の副市長は、何とも思わないのか?
電話つながんねーし。
ネクスコさん、高速道路建設中ですが、表土剥ぎも除染もせず、路盤材敷き詰めて、舗装し始まったようですが、
そもそも、放射線管理区域において、道路つくりしている段階で、違ってるし……。
基準もかんけーねー、国策で行くのでしょうね。
皆さんに感謝! 「山は少しずつ動いている」
皆さん、ありがとうございます。
このブログは、昨年より、たくさんの協力者の方々からの情報とアドバイス、コネクションなど、発信力を高め今日まで来ました。
昨年7月には、対行政交渉にめどが立たず、水溶性のストロンチウムこそ本命と、同位体研究所さんの協力を得て、
南相馬で検出したことが、横浜や東京での検出に、つながっていきました。
6月6日の、保安院の、31核種報告書もいち早く取り上げ、セシウム偏向を問いただし、
国側の「空間ガンマ―線量」一辺倒に、当初から疑問を投げかけてきました。
「南相馬からSOS」youtubeでは、ニューヨークタイムス他、世界のメディアに、
阿武隈山地の除染と、土埃による内部被ばくの危険を訴えて、関連動画を入れると、5万アクセスを達成しました。
また、東電、政府以外の、アメリカ政府のデータも、公表してまいりました。
今、野生猿の生態捕獲で、内部被ばく動物調査の連携が、できつつあります。
海外からの協力もあり、戦略的活動が広まっています。
書ききれないほどの、皆様からの支援をいただき、ここまでたどり着きました。
この場を借りて、改めて御礼申しあげます。
「味方千人いれば敵千人」、の言葉通り、最近では、光栄にも、その手の妨害も増え始めています。
いろんなわけのわからない、筋の通らない、金に目がくらんだ勢力、私たちの活動を、よしと思わない輩が、悪さをしてきますが、
そういう方を、いらない老婆心ながら、俯瞰しております。
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私たちの目的は、チェルノブイリ事故の、ウクライナ政府の対応と比較しても、現旧ソ連地域の、被ばく被害を推し量っても、
この国は、「早期発見、除染計画」を理由に、「命の安全」より、経費節約を優先し、原発の再興を優先しています。
「子供や女性を避難させること」と、「町に残って再生」。
このどちらも、国民としての権利であり、どちらかがどちらかに、強要するものではありません。
しかし、どの程度安全で、どの程度危険なのかも示されず、それに応じた補償や賠償も、示されないまま、
「安全宣言は出せないが、20ミリまでは何ともない」と「誰かが言ってる」……こんな無責任行政。
一家離散。
人生を切り刻まれた人たちも、そろそろ限界です。
一日も早く、心ある皆さんの力とともに、前進しなければなりません。
「目的が不明で、価値観も示せない人は、お金にまかれる人です」
私たちは、藤原直哉先生の教えで、「1に命、2に生活、3に経済」の優先順位を持っています。
命の安全なところで、家族生活ができ、働ける。
少しづつ動き始めました。
次の記事で。
ヤッター(^-^)市役所も動いた
新聞社さんも手配OK!
******* ******* *******
市担当職員「計りました。湿っていたので、明日もやらせていただきますが、今日の簡易検査で、40万ベクレルありましたことをご報告いたします」
私 「何秒?」
職員 「?」
私 「機種は?」
職員 「?」
私 「それで、教育委員会から学校長通達は?」
職員 「月曜日に……」
これが偽らざる市の内容です。前進 前進、がぶり寄り。
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これは、このブログを読んでくださった方々の、有言、無言の圧力です。
電話も相当入っているようです。
「動かざるを得ない」ように、こちらも努力しますが、何より「世論」こそ、政治を動かすのです。
主人の皆さんは、どんどん「モノ申してください!」
藤原先生より
大山先生、おはようございます。
知り合いの、放射線に詳しい人に、黒い粒子のことを伝えましたら、
1. それは、とんでもなく高い線量で、日本政府の保安院はもちろんのこと、IAEAにすぐ報告すべきレベル。
2. やたらに触ると被ばくするから、防護服、ゴーグルで扱う必要がある。
3. おそらく、生体濃縮・凝集が起きて、炭素に放射性物質が吸着したのだろう。
とのことでした。
地元からも、市役所や現地対策本部に、正式にお伝えされた方がいいですね。
そして、山内先生は、本当のご専門ですから、山内先生からも、今後の対応について、アドバイスいただけたらよろしいと思います。
取り急ぎ、ご連絡いたします。
藤原直哉 拝
_______________
藤原先生 いつもありがとうございます。
2月18日(土)[黒い物質試験結果]ほか
朝8時ー環境衛生課
「黒い物質」の乾燥試験結果を聞きに行く。
課長が休みでいない、とのことで、直接、検査所に行く。
偶然にも、知り合いの職員OBだったので、話が早い。助かった。
___________
乾燥試験体
ゲルマニウム検出器で、600秒→71.8万Bq/Kg 検出誤差±10%
試験体の違いにもよるので、 今回の神戸大、山内教授報告書の内容と同等、と考えられる。
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南相馬市では、現時点で、NAI検出器・臭化ランタン・ゲルマニュームの、3種類の検出器がある。
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10時ーオプコム・アイソトープ研究所と、市街地の「黒い物質」の分布調査および、試験体の採集。
11時50分ー検査所に持ち込む。
検「来週火曜日になるかなー」
私「そんな悠長なこと言わないで、600秒やってくれー」
検「んじゃ、月曜日にできればします」
私「これは、小学生のお父さんが見つけたもので、市内いたるところで見つかってる。
マスクしない子供たちが増えて、こっちとら子を持つ親は、気が気じゃないんだ。どうだい、そこんとこ汲み取って……」
検「一応、組織なんで」
私「俺には権限ないけど、月曜日には、教育委員会から学校長あてに、通達までこぎつけたいと思ってる。副市長とは連絡とってる。何とかどう?」
________________________
明日のデモ行進もはさんで、限られた時間ですが、市内分布状況と採集試験体の受け入れ先を、アピールしたい。
オプコム・アイソトープ研究所と、月曜日(2/20)11時、記者会見します。