漏れるっていう言葉にも、イメージの押しつけがあると思てる。
だって、漏れるっていう言葉を使う時って、
なんかの隙間からチョロチョロ、じとじと、みたいな感じがせえへんか?
こんな状態は、漏れるって言わへん。わたし的には。

これってジャアジャア流れ出してるって言う。わたし的には。

ほんで、この漏れてる水は、とんでもなく危険な毒水で、
こんなもんの近くで働かなあかん人たちは、ろくすっぽええもんも食べられへん、心地よい寝床もない、
命や健康の保証も、危険な仕事に見合た報酬もない、
そんなとんでもない理不尽な環境にいて、それが全く改善されへんままにいる。
こんなめちゃくちゃな状況を招いた会社の元会長や社長は、家族そろて海外生活。
こんなめちゃくちゃな状況を招いた自民党の上層部は、これを〝あんだ~こんとろ~る〟できてるとか言い切って、
事故処理に命けずって取り組んでくれてる人たちを、さらに見捨てることになる、スポーツ祭りをやるんやと言うて、
事故後延々と、無能っぷりとさらけ出してる会社に、今だに丸投げしっぱなし。
おい菅義偉、「一切漏れてはならないんだから」なら、あんたがこの現場に行って、自分の手で塞げ!
おい安倍晋三、「私が安全を保証する。コントロール下にある」なら、あんたが0.3キロ内の港湾に潜って、ヒラヒラのカーテン押さえに行け!
こんなでたらめな男らに、これ以上なにも任せとうない。
まずはオリンピック返上をさせ、そこに使おうとしてた6000億を汚染水処理に回させる。
準備に取りかからせてたまるか!
↓以下、転載はじめ
福島第1 汚染水また流出 狂うシナリオ いらだつ政府
【産経新聞】2013.10.4
「コントロール」発言 臨時国会の重荷
東京電力福島第1原発の地上タンクから、新たに汚染水漏れが見つかり、外海へ流出した問題で、
政府は、対応の不十分さを、認めざるを得なかった。
東電の失態とはいえ、安倍晋三首相が、「状況はコントロールされている」と発言してきた経緯もあり、
15日召集予定の臨時国会で、野党から追及を受けるのは必至。
重要法案が山積する、臨時国会の重荷になりつつある。
◇
「実際に漏れているわけだから、対応策が十分だったと思っていない。一切漏れてはならないんだから」
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は、3日の記者会見で、汚染水流出の対応の不備を問われ、いらだちを隠せなかった。
政府高官は、
「汚染水は、1ミリも漏れてはいけない。早めに発見できても、漏れたら駄目だ」と吐き捨てた。
首相は、自身の「コントロール」発言をめぐり、1日のBS日テレ番組で、
「健康への被害や、外洋への影響が出ていないという意味で、私たちはしっかりコントロールしている」と述べた。
汚染水の影響は、原発の港湾内で、「完全にブロックされている」とも強調。
原子炉周辺への、地下水流入を防ぐ凍土壁の設置など、9月に発表した総合対策を、進めていく考えを主張した。
首相は、「成長戦略実現国会」と位置づける臨時国会で、汚染水問題は、同様の答弁で乗り切り、
成長戦略を具体化する、産業競争力強化法案や、国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案などの重要法案の審議を、スムーズに進めたい考えだった。
だが、今回、新たに港湾外の流出が判明し、そうしたシナリオは狂いつつある。
汚染水問題への対応で、有効な代替策を示せず、手詰まり感のあった野党が、勢いづくのは確実な情勢だ。
臨時国会は、12月6日までの53日間の短期戦だけに、論戦は激しくなりそうだ。
民主党の大畠章宏幹事長は、3日の記者会見で
「現地の状況を見る限り、まだアンダー・コントロールという状況にはないのではないか」と指摘。
さらに、「首相自ら『責任者は私』と発言しているのだから、単なる東電の連携ミス、というだけでは済まない問題だ」と述べ、
国会審議で、首相を厳しく追及する考えを示した。
↑以上、転載おわり
もう、とっくに破綻してるよ、東電の汚染水対策は。
だって、漏れるっていう言葉を使う時って、
なんかの隙間からチョロチョロ、じとじと、みたいな感じがせえへんか?
こんな状態は、漏れるって言わへん。わたし的には。

これってジャアジャア流れ出してるって言う。わたし的には。

ほんで、この漏れてる水は、とんでもなく危険な毒水で、
こんなもんの近くで働かなあかん人たちは、ろくすっぽええもんも食べられへん、心地よい寝床もない、
命や健康の保証も、危険な仕事に見合た報酬もない、
そんなとんでもない理不尽な環境にいて、それが全く改善されへんままにいる。
こんなめちゃくちゃな状況を招いた会社の元会長や社長は、家族そろて海外生活。
こんなめちゃくちゃな状況を招いた自民党の上層部は、これを〝あんだ~こんとろ~る〟できてるとか言い切って、
事故処理に命けずって取り組んでくれてる人たちを、さらに見捨てることになる、スポーツ祭りをやるんやと言うて、
事故後延々と、無能っぷりとさらけ出してる会社に、今だに丸投げしっぱなし。
おい菅義偉、「一切漏れてはならないんだから」なら、あんたがこの現場に行って、自分の手で塞げ!
おい安倍晋三、「私が安全を保証する。コントロール下にある」なら、あんたが0.3キロ内の港湾に潜って、ヒラヒラのカーテン押さえに行け!
こんなでたらめな男らに、これ以上なにも任せとうない。
まずはオリンピック返上をさせ、そこに使おうとしてた6000億を汚染水処理に回させる。
準備に取りかからせてたまるか!
↓以下、転載はじめ
福島第1 汚染水また流出 狂うシナリオ いらだつ政府
【産経新聞】2013.10.4
「コントロール」発言 臨時国会の重荷
東京電力福島第1原発の地上タンクから、新たに汚染水漏れが見つかり、外海へ流出した問題で、
政府は、対応の不十分さを、認めざるを得なかった。
東電の失態とはいえ、安倍晋三首相が、「状況はコントロールされている」と発言してきた経緯もあり、
15日召集予定の臨時国会で、野党から追及を受けるのは必至。
重要法案が山積する、臨時国会の重荷になりつつある。
◇
「実際に漏れているわけだから、対応策が十分だったと思っていない。一切漏れてはならないんだから」
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は、3日の記者会見で、汚染水流出の対応の不備を問われ、いらだちを隠せなかった。
政府高官は、
「汚染水は、1ミリも漏れてはいけない。早めに発見できても、漏れたら駄目だ」と吐き捨てた。
首相は、自身の「コントロール」発言をめぐり、1日のBS日テレ番組で、
「健康への被害や、外洋への影響が出ていないという意味で、私たちはしっかりコントロールしている」と述べた。
汚染水の影響は、原発の港湾内で、「完全にブロックされている」とも強調。
原子炉周辺への、地下水流入を防ぐ凍土壁の設置など、9月に発表した総合対策を、進めていく考えを主張した。
首相は、「成長戦略実現国会」と位置づける臨時国会で、汚染水問題は、同様の答弁で乗り切り、
成長戦略を具体化する、産業競争力強化法案や、国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案などの重要法案の審議を、スムーズに進めたい考えだった。
だが、今回、新たに港湾外の流出が判明し、そうしたシナリオは狂いつつある。
汚染水問題への対応で、有効な代替策を示せず、手詰まり感のあった野党が、勢いづくのは確実な情勢だ。
臨時国会は、12月6日までの53日間の短期戦だけに、論戦は激しくなりそうだ。
民主党の大畠章宏幹事長は、3日の記者会見で
「現地の状況を見る限り、まだアンダー・コントロールという状況にはないのではないか」と指摘。
さらに、「首相自ら『責任者は私』と発言しているのだから、単なる東電の連携ミス、というだけでは済まない問題だ」と述べ、
国会審議で、首相を厳しく追及する考えを示した。
↑以上、転載おわり
もう、とっくに破綻してるよ、東電の汚染水対策は。
