つい昨日書いた、『Hiroo10 気になる2歳馬の動向』という記事で、4頭の出資候補馬を紹介しましたが、改めて近況と動画を見直したところ、どうしても追加しておきたい馬がいました。
タカトモアップ’08 (父タイキシャトル、母父チューナラップ)
この馬の父タイキシャトルは、最近、レッドスパーダやサマーウインドなどの活躍馬を出し、再度その価値を見直されつつあります。
もちろん、“レッドスパーダが走ったからこの馬も走る”というほど単純ではないですが、この馬の写真を見るとトモの発達が素晴らしいですし、坂路調教の動画でもまずまずしっかりとした走りを見せてくれています。
(20日の坂路では2F32秒をクリアしていますから、一番進んだ組で調教を進めているようです。)
藤澤厩舎はライバルが多く、生半可な馬では入厩することさえも厳しいのですが、今後の成長次第では予想を超える活躍が期待できるかもしれません。

【昨年10月時点のタカトモアップ’08 : 公式HPより】

【2/18撮影 タカトモアップ’08 : 公式HPより】
それにしても、これ以外に気になる馬がいないかというと、そうでもないのが微妙です。
ふと考えると、Hiroo10で現在も募集中なのは、もう7頭しか残っていません。この調子でいくと、残っている馬のすべてが“気になる馬”、になってしまいそうです(笑)
タカトモアップ’08 (父タイキシャトル、母父チューナラップ)
この馬の父タイキシャトルは、最近、レッドスパーダやサマーウインドなどの活躍馬を出し、再度その価値を見直されつつあります。
もちろん、“レッドスパーダが走ったからこの馬も走る”というほど単純ではないですが、この馬の写真を見るとトモの発達が素晴らしいですし、坂路調教の動画でもまずまずしっかりとした走りを見せてくれています。
(20日の坂路では2F32秒をクリアしていますから、一番進んだ組で調教を進めているようです。)
藤澤厩舎はライバルが多く、生半可な馬では入厩することさえも厳しいのですが、今後の成長次第では予想を超える活躍が期待できるかもしれません。

【昨年10月時点のタカトモアップ’08 : 公式HPより】

【2/18撮影 タカトモアップ’08 : 公式HPより】
それにしても、これ以外に気になる馬がいないかというと、そうでもないのが微妙です。
ふと考えると、Hiroo10で現在も募集中なのは、もう7頭しか残っていません。この調子でいくと、残っている馬のすべてが“気になる馬”、になってしまいそうです(笑)
1/16岩清水ステークス後にドリームファームへリフレッシュ放牧されていたブリッツェンは、27日に美浦トレセンへ移動したとの事です。
トレセン帰厩後の28日には早速坂路で15-15をこなすなど、いい状態で戻ってきてくれたようです。追えば仕上がりが早いタイプの馬ですから、目標とする3/20の韓国馬事会杯には充分間に合うと考えて良いでしょう。
どちらかというと、フレッシュな状態のときに好走例が多いブリッツェンですから、このまま順調に調整が進めば緒戦からいい競馬が期待できると思います。
トレセン帰厩後の28日には早速坂路で15-15をこなすなど、いい状態で戻ってきてくれたようです。追えば仕上がりが早いタイプの馬ですから、目標とする3/20の韓国馬事会杯には充分間に合うと考えて良いでしょう。
どちらかというと、フレッシュな状態のときに好走例が多いブリッツェンですから、このまま順調に調整が進めば緒戦からいい競馬が期待できると思います。