とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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フィリーズレビュー(G2)前日予想 ステラリード

2010-03-13 18:52:09 | 殿堂馬
明日はいよいよ桜花賞トライアル最終戦、フィリーズレビューです。
紅梅S以来の出走となるステラリードは4枠8番、絶好の枠順といって良いと思います。最近10年のフィリーズレビューの勝ち馬が、4、5、6枠に固まっているというデータもありますし、偶数番が引けたのも有り難いですね。

【枠番-馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
1-1 アマファソン(牝3) 54.0 石橋守 180.1
1-2 ロジフェローズ(牝3) 54.0 横山典弘 8.2
2-3 レディアルバローザ(牝3) 54.0 和田竜二 7.8
2-4 モトヒメ(牝3) 54.0 大野拓弥 43.4
3-5 サウンドバリアー(牝3) 54.0 渡辺薫彦 24.5
3-6 テイラーバートン(牝3) 54.0 藤岡佑介 6.0
4-7 カレンチャン(牝3) 54.0 鮫島良太 12.3
4-8 ステラリード(牝3) 54.0 川田将雅 32.0
5-9 ソムニア(牝3) 54.0 川原正一 91.8
5-10 ケイアイデイジー(牝3) 54.0 幸英明 106.7
6-11 ニシノモレッタ(牝3) 54.0 浜中俊 29.2
6-12 エリモエポナ(牝3) 54.0 池添謙一 63.8
7-13 ハニーメロンチャン(牝3) 54.0 武豊 21.3
7-14 ラブミーチャン(牝3) 54.0 浜口楠彦 3.2
8-15 ラナンキュラス(牝3) 54.0 四位洋文 4.5
8-16 パリスドール(牝3) 54.0 熊沢重文 223.6


なんと、ステラリードの単勝オッズが30倍を越えています。
ここ3戦の彼女のレース内容から、“函館2歳S勝ち馬はその後伸び悩む”という傾向を重ね合わせているファンが多いのだと思います。

ただ、昨年の函館2歳Sはそもそも札幌で開催されているのですから、過去データと比較するのはあまり意味がないと思います。(その証拠に、“1番人気馬は勝てない”という函館2歳の傾向も今年は関係ありませんでした。)
むしろ、洋芝の札幌で好走したステラリードが、同じ洋芝コースの阪神で復活するというのも充分にあり得る話です。

それから、ステラリード陣営が坂路中心の調教やシャドーロールの装着など、新しい試みにチャレンジできているのもプラス材料だと思います。
今まではテンションの上がり過ぎに気を遣わざるを得ず、レース前にいろいろと試すことなどできなかったのですが、今回は、新しいチャレンジをしながらも何とか落ち着いた状態でレースまで辿り着いています。
これは、馬が良い方向に変わってきている証拠だと思って間違いないでしょう。
(あとは、競馬場に行ってどうなるかですね。)

ということで、印はこんな感じにしてみました。

【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 8 ステラリード(牝3) 54.0 川田将雅 32.0
○ 15 ラナンキュラス(牝3) 54.0 四位洋文 4.5
▲ 11 ニシノモレッタ(牝3) 54.0 浜中俊 29.2
△ 6 テイラーバートン(牝3) 54.0 藤岡佑介 6.0
△ 3 レディアルバローザ(牝3) 54.0 和田竜二 7.8
△ 2 ロジフェローズ(牝3) 54.0 横山典弘 8.2
☆ 4 モトヒメ(牝3) 54.0 大野拓弥 43.4

もちろん、本命はステラリードです!
そして、対抗はこのままだとクラシック出走の保証がない、阪神JF最先着のラナンキュラス。ラナンキュラス陣営としては、悪くても3着以内、できれば賞金が加算される2着以上を本気で狙っていると思います。

同じ理由でテイラーバートンも有力だと思いますが、ここまで馬体を減らし続けながら惜しいレースを繰り返してきたのが気になります。もしかすると、そろそろ見えない疲れがレースに出てくるタイミングかと思い、今回は△1番手の評価にしています。

単穴には前走500万条件を勝った馬の中から、ニシノモレッタを抜擢します。
前走はなかなか良い内容で、同条件の阪神1400m戦を勝っていますし、4~6枠が強いというこのレースの傾向にもマッチしています。それに、なんと言っても人気の盲点になっているのがオイシイですね。
レディアルバローザやロジフェローズと大きな力の差があるとは思えませんが、それなら人気の無いほうを狙わないといけません。(別に決まっているわけではないですが・・・。)


いずれにしても、明日のレースでは、何か面白いことが起きるような気がします。(あ、前走ダートを使っていた馬は、ラブミーチャンも含めて全て叩き切っています!)
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出資決定! ドルフィンルージュ(ドルフィンスルー’08)

2010-03-13 11:22:10 | 引退馬
ついに、2008年産馬への出資第1号を、広尾TCのドルフィンルージュに決定しました。
(つい先ほど出資申込みボタンを押しました。)

出資を決めた理由はいくつかありますが、一番はやはり育成・調教の順調さです。
2歳のこの時期なので本格的な調教はこれからですが、少なくとも現時点まで何の頓挫もなく、既にハロン15~16秒の乗り込みを週一回のペースでこなしているようです。(公式HP動画で見た、坂路登坂時のフォームもなかなか良かったと思いますし、まだまだ余裕もありそうでした。)
こういう順調さは、潜在能力の高さや丈夫さ、頭の良さ(理解力の高さ)の現れとも言えるでしょうから、出資する側からするととても心強いですね。

血統面では、デヴィルズバッグにティンバーカントリーというアメリカダート血統ながら、母母父にスリップアンカーが入っているところが好みです。上手く母系の底力が発揮されれば、意外な舞台で意外な活躍をしてくれる馬になるかもしれません。
先日公開されたMED AVENUE TVで、小崎調教師が『オークスを目指したい』というような話をされていましたが、私の個人的なイメージでは『目指せ関東オークス!』です(笑)

まあ、夢のような話は別としても、早い時期から息長く、丈夫で元気に活躍してくれる馬になって欲しいと思います。


ドルフィンルージュ

募集総額 : ¥8,000,000-(400口)
父 : ティンバーカントリー
母 : ドルフィンスルー (母父デヴィルズバッグ、母母父スリップアンカー)
*2008/2/22生 栗毛・牝
所属厩舎 : 栗東・小崎憲厩舎

募集時紹介コメント : 母はタイキシャトルの3/4妹、そして父ティンバーカントリーをイメージさせるボリューム感たっぷりの体つき。初仔とは思えないほどの立派な馬体には適度な伸びもあり、大きなアクションは迫力十分です。これからの成長により中身が追いついてくるにつれて、さらに力強さが増してくるはずで、父・母系ともに大当たりのある血脈であることを考え合わせると、化ける要素を兼ね備えているような気がしてなりません。本馬の走りをもって“Hiroo10”の層の厚さをアピールしたいところです。

募集時写真 :
Comments (6)
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昨夜のラーメン

2010-03-13 09:41:03 | うまいもの
久しぶりに、飲んだ後のラーメン!をやってしまいました。
食べたラーメンは、これまたかなり久しぶりだった、JR大森駅近くにある紅龍担々麺の“黒坦々麺”です。

こちらがデフォルトの状態です。


イイを色していますね。
ちなみに辛さは“激(5段階のうちの一番辛いヤツ)”を指定しました。

さらに、何故か青ネギをトッピングしてみました。


坦々麺に青ネギという組み合わせは珍しいですが、ここの坦々麺には合いますね。

そして、麺は細めの卵麺です。


この坦々麺屋さんは結構人気があって、いつもそれなりに賑わっています。
(昨夜も我々のグループが入店した時点で満席になっていました。)

黒坦々麺は、挽肉の上に乗っている黒味噌をスープに溶かして食べるのですが、特製黒味噌独特のコクと旨みが加わって、なかなかインパクトのある坦々麺になります。
個人的にはこの店のメニューの中で一番好きなラーメンです。


紅龍担々麺(ほんろんたんたんめん)
大田区山王2-2-7 八景坂ビル1F
03-5746-1021
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