【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 6 キンシャサノキセキ(牡7) 57.0 四位洋文 1.08.6
2 - 17 ビービーガルダン(牡6) 57.0 安藤勝己 1.08.6
3 ○ 16 エーシンフォワード(牡5) 57.0 岩田康誠 1.08.6
4 ◎ 13 サンカルロ(牡4) 57.0 吉田豊 1.08.7
5 ☆ 3 アルティマトゥーレ(牝6) 55.0 横山典弘 1.08.7
1着から5着までが0.1秒差に入るという大激戦を制したのは、重賞3連勝でこの一戦に臨んでいた1番人気のキンシャサノキセキでした。
そして、2着に入ったのが前走の敗戦で人気を落としていたビービーガルダン。この馬、昨年のスプリンターズS2着馬で、もちろん地力があるのは分かっていたのですが、外枠先行馬でもあり今回はついつい無印にしてしまいました・・・。
私が期待したサンカルロとエーシンフォワードも力は出してくれたのですが、結局は高齢馬にやられてしまいました。ただ、いつまでもこの状況は続かないはずですし、次回の対戦こそ逆転も可能だと思わせてくれるレースだったと思います。
今年の高松宮記念は、混戦が予想された割りには地力上位の人気馬が結果を残してくれました。高配当が出るレースも良いですが、こういう実力馬がしっかり期待に応えるG1も良いものですね。
1 △ 6 キンシャサノキセキ(牡7) 57.0 四位洋文 1.08.6
2 - 17 ビービーガルダン(牡6) 57.0 安藤勝己 1.08.6
3 ○ 16 エーシンフォワード(牡5) 57.0 岩田康誠 1.08.6
4 ◎ 13 サンカルロ(牡4) 57.0 吉田豊 1.08.7
5 ☆ 3 アルティマトゥーレ(牝6) 55.0 横山典弘 1.08.7
1着から5着までが0.1秒差に入るという大激戦を制したのは、重賞3連勝でこの一戦に臨んでいた1番人気のキンシャサノキセキでした。
そして、2着に入ったのが前走の敗戦で人気を落としていたビービーガルダン。この馬、昨年のスプリンターズS2着馬で、もちろん地力があるのは分かっていたのですが、外枠先行馬でもあり今回はついつい無印にしてしまいました・・・。
私が期待したサンカルロとエーシンフォワードも力は出してくれたのですが、結局は高齢馬にやられてしまいました。ただ、いつまでもこの状況は続かないはずですし、次回の対戦こそ逆転も可能だと思わせてくれるレースだったと思います。
今年の高松宮記念は、混戦が予想された割りには地力上位の人気馬が結果を残してくれました。高配当が出るレースも良いですが、こういう実力馬がしっかり期待に応えるG1も良いものですね。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:33)】
◎ 13 サンカルロ(牡4) 57.0 吉田豊 490(+2) 9.5
○ 16 エーシンフォワード(牡5) 57.0 岩田康誠 482(+2) 5.1
▲ 15 プレミアムボックス(牡7) 57.0 幸英明 536(±0) 8.8
△ 6 キンシャサノキセキ(牡7) 57.0 四位洋文 504(±0) 4.0
△→☆ 18 ピサノパテック(牡8) 57.0 田中勝春 502(-10) 48.5
△→☆ 11 エイシンタイガー(牡4) 57.0 池添謙一 498(-2) 17.1
☆ 5 トウショウカレッジ(牡8) 57.0 川田将雅 552(±0) 31.9
☆ 7 カノヤザクラ(牝6) 55.0 小牧太 514(+6) 33.2
☆ 3 アルティマトゥーレ(牝6) 55.0 横山典弘 486(+2) 4.8
追加☆ 8 エーシンエフダンズ(牡6) 55.0 佐藤哲三 510(±0) 63.1
非常に難しいレースだとは思いますが、勝つのはサンカルロ、エーシンフォワード、プレミアムボックス、キンシャサノキセキの4頭のうちどれかだと思います。中でもサンカルロには4歳馬代表として頑張って欲しいですね。いつまでも高齢馬に大きな顔をさせていてはいけません。
人気のアルティマトゥーレについては、引退レースを飾って欲しい気持ちもありますが、最近はこのレースを牝馬が勝つのは難しくなって来ていますし、内が伸びない今の中京では☆までと評価しました。
結論:本命サンカルロとそれに続く3頭の1、2着表裏に☆各馬を3着候補に加えた3連単馬券で勝負したいと思います。点数は多くなりますが、配当的に充分成立する狙いです。
購入:3連単各100円/馬番13→6,15,16→3,5,6,7,8,11,15,16,18/2,400円(24点)、馬番6,15,16→13→3,5,6,7,8,11,15,16,18/2,400円(24点)、合計4,800円(48点)
◎ 13 サンカルロ(牡4) 57.0 吉田豊 490(+2) 9.5
○ 16 エーシンフォワード(牡5) 57.0 岩田康誠 482(+2) 5.1
▲ 15 プレミアムボックス(牡7) 57.0 幸英明 536(±0) 8.8
△ 6 キンシャサノキセキ(牡7) 57.0 四位洋文 504(±0) 4.0
△→☆ 18 ピサノパテック(牡8) 57.0 田中勝春 502(-10) 48.5
△→☆ 11 エイシンタイガー(牡4) 57.0 池添謙一 498(-2) 17.1
☆ 5 トウショウカレッジ(牡8) 57.0 川田将雅 552(±0) 31.9
☆ 7 カノヤザクラ(牝6) 55.0 小牧太 514(+6) 33.2
☆ 3 アルティマトゥーレ(牝6) 55.0 横山典弘 486(+2) 4.8
追加☆ 8 エーシンエフダンズ(牡6) 55.0 佐藤哲三 510(±0) 63.1
非常に難しいレースだとは思いますが、勝つのはサンカルロ、エーシンフォワード、プレミアムボックス、キンシャサノキセキの4頭のうちどれかだと思います。中でもサンカルロには4歳馬代表として頑張って欲しいですね。いつまでも高齢馬に大きな顔をさせていてはいけません。
人気のアルティマトゥーレについては、引退レースを飾って欲しい気持ちもありますが、最近はこのレースを牝馬が勝つのは難しくなって来ていますし、内が伸びない今の中京では☆までと評価しました。
結論:本命サンカルロとそれに続く3頭の1、2着表裏に☆各馬を3着候補に加えた3連単馬券で勝負したいと思います。点数は多くなりますが、配当的に充分成立する狙いです。
購入:3連単各100円/馬番13→6,15,16→3,5,6,7,8,11,15,16,18/2,400円(24点)、馬番6,15,16→13→3,5,6,7,8,11,15,16,18/2,400円(24点)、合計4,800円(48点)
毎日杯で落馬負傷した武豊騎手の状況について、JRAが発表した精密検査の結果をお伝えしておきます。
左鎖骨遠位端骨折、腰椎(ようつい)横突起骨折、右前腕裂創。
当初亀裂骨折が疑われていた右手関節については、X線検査の結果、明確な骨折は認められなかったとの事です。
全治期間は未定との事ですが、1ヶ月以上のブランクは確実だと思います。
武豊騎手は、昨年、長年取り続けてきたリーディングジョッキーを内田博幸騎手に譲り、今シーズンには期するものがあったと思います。この春も、ヴィクトワールピサ、アプリコットフィズ、フォゲッタブルなど、G1を狙うお手馬たちが目白押しだったことを考えると、非常に残念で仕方がありません。
起きてしまった事は、仕方がありません。この後は、武豊騎手の脅威の回復力に期待しましょう。
左鎖骨遠位端骨折、腰椎(ようつい)横突起骨折、右前腕裂創。
当初亀裂骨折が疑われていた右手関節については、X線検査の結果、明確な骨折は認められなかったとの事です。
全治期間は未定との事ですが、1ヶ月以上のブランクは確実だと思います。
武豊騎手は、昨年、長年取り続けてきたリーディングジョッキーを内田博幸騎手に譲り、今シーズンには期するものがあったと思います。この春も、ヴィクトワールピサ、アプリコットフィズ、フォゲッタブルなど、G1を狙うお手馬たちが目白押しだったことを考えると、非常に残念で仕方がありません。
起きてしまった事は、仕方がありません。この後は、武豊騎手の脅威の回復力に期待しましょう。
前哨戦を快勝し、大きな期待を集めてドバイワールドカップに出走したレッドディザイアは、好位6、7番手の位置取りでレースを進めましたが、最後の直線でいつものような伸び脚が見られず失速、残念ながら勝ち馬から大きく遅れた11着(正確な着順はわかりませんでした・・・)に敗れました。
このレースの1~3着までは、全てレッドディザイアが前哨戦で負かした馬たちです。
そう考えるとちょっと口惜しいですね・・・。
敗因は分かりませんが、道中ずっと周りを他馬に囲まれていましたから、プレッシャーをかけ続けられて消耗してしまったのでしょうか。レースを見る限り他に大きな不利もありませんでしたから、そのぐらいしか思い当たるフシがありません。
(日本では道中あれだけの密集隊形になることは少ない気がします。やはり海外競馬は厳しいものですね。)
いずれにしても、レッドディザイアと関係者には『お疲れ様でした』と言いたいです。
結果は出ませんでしたが、このチャレンジは、後に続く馬たちにとって貴重な経験を残してくれたと思います。そして、こうした経験が勝利という形で実を結ぶ日が必ずやってくると思います。
(ドルフィンルージュでDWCを・・・、なんていうのは夢のまた夢ですが、ティンバーカントリー×デヴィルズバッグですから、きっとAWコースは向いている気がします(笑))
このレースの1~3着までは、全てレッドディザイアが前哨戦で負かした馬たちです。
そう考えるとちょっと口惜しいですね・・・。
敗因は分かりませんが、道中ずっと周りを他馬に囲まれていましたから、プレッシャーをかけ続けられて消耗してしまったのでしょうか。レースを見る限り他に大きな不利もありませんでしたから、そのぐらいしか思い当たるフシがありません。
(日本では道中あれだけの密集隊形になることは少ない気がします。やはり海外競馬は厳しいものですね。)
いずれにしても、レッドディザイアと関係者には『お疲れ様でした』と言いたいです。
結果は出ませんでしたが、このチャレンジは、後に続く馬たちにとって貴重な経験を残してくれたと思います。そして、こうした経験が勝利という形で実を結ぶ日が必ずやってくると思います。
(ドルフィンルージュでDWCを・・・、なんていうのは夢のまた夢ですが、ティンバーカントリー×デヴィルズバッグですから、きっとAWコースは向いている気がします(笑))
ドバイシーマクラシック(芝2410m)に出走したブエナビスタは、好スタートから後方5、6番手に控える待機策。
直線に入って馬群がばらけると、その間を抜けて力強く追い込んできましたが、残念ながら後一歩及ばず3/4馬身差2着での入線となりました。
勝ったダーレミという馬、強かったですね。
直線ではずっとブエナビスタの前方を塞ぐように走っていましたが、最後まで脚色が鈍りませんでしたし、好位から自分で動いての差し切り勝ちですから、文句なしの横綱相撲だったと思います。
ブエナビスタは本当に惜しかったですが、レース全体がややスローに流れたようで、展開が彼女には向かなかったかもしれません。結局は道中の位置取りの差が出た形でダーレミを捉え切れませんでした。
レースを見ていて思いましたが、ブエナビスタは間違いなく世界でもトップクラスの牝馬ですね。
今後のことは分かりませんが、これからも海外レースへの挑戦を続けていけば、いつの日か大きなレースを勝つチャンスが来るような気がします。
直線に入って馬群がばらけると、その間を抜けて力強く追い込んできましたが、残念ながら後一歩及ばず3/4馬身差2着での入線となりました。
勝ったダーレミという馬、強かったですね。
直線ではずっとブエナビスタの前方を塞ぐように走っていましたが、最後まで脚色が鈍りませんでしたし、好位から自分で動いての差し切り勝ちですから、文句なしの横綱相撲だったと思います。
ブエナビスタは本当に惜しかったですが、レース全体がややスローに流れたようで、展開が彼女には向かなかったかもしれません。結局は道中の位置取りの差が出た形でダーレミを捉え切れませんでした。
レースを見ていて思いましたが、ブエナビスタは間違いなく世界でもトップクラスの牝馬ですね。
今後のことは分かりませんが、これからも海外レースへの挑戦を続けていけば、いつの日か大きなレースを勝つチャンスが来るような気がします。