皐月賞への最終切符獲得のチャンス、3/27阪神11R毎日杯で注目の馬が復活を目指しています。
それは、新馬~野路菊ステークスを連勝後、骨折により長期休養に入っていたリルダヴァル(父アグネスタキオン×母ヴェイルオブアヴァロン)です。
この馬、血統的にディープインパクトの甥というだけでなく、2戦目の野路菊Sの勝ちっぷりが凄まじく、当時は“この世代の中心はこの馬!”と誰もが思ったものでした。
ちなみに、野路菊Sでは後のラジオNIKKEI杯2着のコスモファントム、朝日杯FS2着のエイシンアポロンらを負かしていますし、そのとき使った末脚はなんと33.2秒ですからただ者ではありません。
問題は、2歳時の長期休養が彼の競争能力にどう影響しているかということですが、常識的には骨折休養がプラスに働くわけはありません。でも、リルダヴァルほどの素質があれば、その能力だけでブランクをカバーしてしまう可能性もあると思います。
現に栗東での1週前追い切りでは、6Fから77.4秒-36.2秒-11.1秒(ポリトラック)というとんでもない時計を出していて、この時計だけ見ても常識では考えられない復活劇がありそうに思えてきます。
もちろん、毎日杯には良血ルーラーシップをはじめとするライバルも多いので簡単ではないでしょうが、リルダヴァルが、“何かをやってくれるのではと思わせる特別な馬”であることは間違いなさそうです。
競馬ファンは常にスターを求める傾向がありますし、スプリングSでローズキングダムが敗れた今、もしもリルダヴァルが復活Vを飾るとしたら、一躍世代トップの注目馬になるかもしれませんね。
それは、新馬~野路菊ステークスを連勝後、骨折により長期休養に入っていたリルダヴァル(父アグネスタキオン×母ヴェイルオブアヴァロン)です。
この馬、血統的にディープインパクトの甥というだけでなく、2戦目の野路菊Sの勝ちっぷりが凄まじく、当時は“この世代の中心はこの馬!”と誰もが思ったものでした。
ちなみに、野路菊Sでは後のラジオNIKKEI杯2着のコスモファントム、朝日杯FS2着のエイシンアポロンらを負かしていますし、そのとき使った末脚はなんと33.2秒ですからただ者ではありません。
問題は、2歳時の長期休養が彼の競争能力にどう影響しているかということですが、常識的には骨折休養がプラスに働くわけはありません。でも、リルダヴァルほどの素質があれば、その能力だけでブランクをカバーしてしまう可能性もあると思います。
現に栗東での1週前追い切りでは、6Fから77.4秒-36.2秒-11.1秒(ポリトラック)というとんでもない時計を出していて、この時計だけ見ても常識では考えられない復活劇がありそうに思えてきます。
もちろん、毎日杯には良血ルーラーシップをはじめとするライバルも多いので簡単ではないでしょうが、リルダヴァルが、“何かをやってくれるのではと思わせる特別な馬”であることは間違いなさそうです。
競馬ファンは常にスターを求める傾向がありますし、スプリングSでローズキングダムが敗れた今、もしもリルダヴァルが復活Vを飾るとしたら、一躍世代トップの注目馬になるかもしれませんね。
MSN産経ニュース 『【北教組起訴】民主・小林議員は離党も議員辞職もせず』
----ここから引用-------------------------
北海道教職員組合からの不正資金提供事件で、同教組委員長代理の長田秀樹容疑者(50)と自らの選挙陣営の経理担当だった木村美智留容疑者(46)が政治資金規正法(企業・団体献金の禁止)違反で起訴されたことを受け、民主党の小林千代美衆院議員(41)は22日夜、北海道札幌市内で記者会見し、離党や議員辞職する考えがないことを明らかにした。
小林議員は会見で「離党、辞職は考えていない。今以上に、国会や地域での活動に全力を尽くす」と述べた。
----ここまで引用-------------------------
北教組丸抱えで選挙戦を戦い、当選を果たした小林議員。
以前、小林議員当選後のTV放映で、起訴される前の長田容疑者のこんな言葉が流れていました。
『当選したからには国会でこの貸しを返してもらいますから・・・』
怖いですねぇ・・・。
民主党と労働組合の癒着構造については最近ようやくテレビなどでも指摘されるようになりましたが、その中でも日教組系の組合と彼らが国会に送り込んだ議員との間には、通常の感覚では理解できない異様な何かがあるようです。
『今以上に、国会や地域での活動に全力を尽くす』という小林議員の言葉にある“活動”が、日教組(北教組)の政治的目標を達成するためのものだと考えると背筋が寒くなる思いがします。
本来小林議員は、自分が北教組の不正な選挙活動により当選したことをもっと重く受け止めてしかるべきです。そして、もしも本人にその自覚がないならば、党がそれを指摘し何らかの処置をするのが当たり前だと思います。
しかしながら民主党の場合は、政府と党のツートップが数々の疑惑を無視して居座っている異常事態に陥っており、本人に辞める意思が無ければ、それ以上何かができる状況にはありません。
結局のところ、こういう議員を確実に辞めさせるには次回の選挙で投票しないということしかないようです。そのためにも、今回のような事件は忘れないように記憶しておかなければいけません。
----ここから引用-------------------------
北海道教職員組合からの不正資金提供事件で、同教組委員長代理の長田秀樹容疑者(50)と自らの選挙陣営の経理担当だった木村美智留容疑者(46)が政治資金規正法(企業・団体献金の禁止)違反で起訴されたことを受け、民主党の小林千代美衆院議員(41)は22日夜、北海道札幌市内で記者会見し、離党や議員辞職する考えがないことを明らかにした。
小林議員は会見で「離党、辞職は考えていない。今以上に、国会や地域での活動に全力を尽くす」と述べた。
----ここまで引用-------------------------
北教組丸抱えで選挙戦を戦い、当選を果たした小林議員。
以前、小林議員当選後のTV放映で、起訴される前の長田容疑者のこんな言葉が流れていました。
『当選したからには国会でこの貸しを返してもらいますから・・・』
怖いですねぇ・・・。
民主党と労働組合の癒着構造については最近ようやくテレビなどでも指摘されるようになりましたが、その中でも日教組系の組合と彼らが国会に送り込んだ議員との間には、通常の感覚では理解できない異様な何かがあるようです。
『今以上に、国会や地域での活動に全力を尽くす』という小林議員の言葉にある“活動”が、日教組(北教組)の政治的目標を達成するためのものだと考えると背筋が寒くなる思いがします。
本来小林議員は、自分が北教組の不正な選挙活動により当選したことをもっと重く受け止めてしかるべきです。そして、もしも本人にその自覚がないならば、党がそれを指摘し何らかの処置をするのが当たり前だと思います。
しかしながら民主党の場合は、政府と党のツートップが数々の疑惑を無視して居座っている異常事態に陥っており、本人に辞める意思が無ければ、それ以上何かができる状況にはありません。
結局のところ、こういう議員を確実に辞めさせるには次回の選挙で投票しないということしかないようです。そのためにも、今回のような事件は忘れないように記憶しておかなければいけません。