試してみました！ 『桃屋の 辛そうで辛くない少し辛いラー油』

今、巷で評判の『辛そうで辛くない少し辛いラー油』なるものを試してみました。


このラー油、結構有名になってしまっていて、スーパーでは売り切れ続出、一昨日立ち寄ったスーパーには影も形もありませんでした。
が、そんなことで諦めていては世の中何事も達成することはできません。
（というか、探せばあるものですね！）

購入を決意してから二日目に手に入ったのはラッキーなのかどうか・・・。
どのぐらい品薄になっているかは私には分からないので、まあ、ラッキーということにしておきましょう。

ちなみに、このラー油には揚げにんにくを砕いたものなどが入っていて、それと一緒に“食べる”ので、辛いというよりも香ばしいという表現がしっくりします。（もちろんラー油独特の香りもします。）


今回は、ラー油が主役、その味を確かめることが目的なので、白いご飯を用意してその上にこのラー油をのせて、こんな感じにしてみました。




食べた素直な感想です。
『癖になる人、いるだろうなぁ・・・。』

よく考えると（考えなくても）ご飯にラー油をかけただけなのですが、どんどんご飯を食べてしまいます。
辛いもの好きの私からするともっと辛いほうが良いのですが、このぐらいに辛さを抑えたのが大ヒット商品になった理由かもしれません。この程度の辛さなら、ほとんどの人が食べられるでしょうし、どんな料理とあわせても大丈夫な気がします。

うーん、何で今までこういうラー油を売っていなかったんでしょうね、などと思ってしまうぐらい白いご飯との相性はバッチリでした。
さて、次はどんな料理にかけようか？、それを考えるだけでも相当楽しい時間が過ごせそうです。

５月復帰が見えてきた!? アルシラート

グローバル在厩のアルシラートは、ウォーキングマシン、角馬場調整の後、坂路でのハロン１８秒ペースのキャンター１本に加えて、週１回の１５－１５を開始しています。

後藤場長のコメント（抜粋）です。
「１６日は調教師が見守る中、４Ｆ５０.５秒の猛時計。これには森師も『グローバルで最終追い切りに相当するところまで進め、西下後にサーッとやってレースを迎えるやり方もある』と嬉しそうでした。腹目に肉がつき、フックラと馬体が良化してきたようにも感じます。この調子であれば『５月頃の復帰がみえてくる』（森師）かもしれません。」


このところあまり悪いレポートがなかったものの、この馬に関してはどうしても半信半疑なところがありました。
ですが、１５－１５になっても落ち着いて調教できているようですし、ひょっとすると北海道でじっくり腰を据えた効果があったのかもしれません。（去勢の効果も！）

どちらにしても、ここまで休んだので、復帰に関して多少の遅れはあっても良いと思っていましたが、やはり具体的な時期が聞こえてくると嬉しいものです。
できることなら、何とかこのままの良いリズムで復帰戦を迎えさせてあげたいですね！

左前肢は回復中、乗り運動開始！ スプラッシュエンド

ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、先週後半より、騎乗を再開しています（ハッキングキャンター２４００ｍ）。

吉岡担当のコメント（抜粋）です。
「若干爪に熱感が残るものの、歩様に異常はありませんので、少しずつ動かし始めたところ。挫石の類は体を動かすことにより、サッと症状が引いてくるケースも多々見てきています。よって本馬も乗りながら解消に向かわせる方針で進めていくことになりました。」


左前肢（挫石）の状態は、少しずつ良くなってくれているようです。
ただ、やっとハッキングキャンターを始めた段階なので、私が今年の最初に描いた“５月までに１勝”という目標は微妙になってきました。（できればクラス変更前にもうひとつ勝っておきたかったのですが・・・）

まあ、思ったとおりに行かないのがこの世界ですし、どちらかと言うと慎重に調整を進めてくれる鹿戸調教師のことですから、復帰スケジュールなどは安心してお任せするしかないですね。

同期のブリッツェンは順調に準オープンまで出世していますから、この馬にも（無事復帰のあかつきには）もうひと踏ん張り根性を見せて欲しいと思います。