とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】パンさんの活躍が広尾TCを新たなステージへ!?

2022-03-18 05:52:58 | パンサラッサ

メイダン競馬場在厩のパンサラッサは、16日は曳き運動、17日は角馬場調整となっています。

  • 22.03.13 助 手 栗東坂良 1回 51.1-36.8-24.2-12.3 馬ナリ余力
  • 22.03.11 助 手 栗東坂良 1回 61.3-43.8-28.6-14.4 馬ナリ余力

◇矢作調教師のコメント 「まずは無事に輸送をクリアしてくれました。17日から軽く跨っており、18日から本格的な調教に移行する予定です。3月26日(土)ドバイ・メイダン ドバイターフ(G1・芝1800m)に向けて、今のところ日曜日に軽く追い切り、来週の水曜日に最終追い切りを行うスケジュールで考えています」

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矢作先生のコメントについては、バスラットレオンとほぼ同じ内容。。つまり、日本にいる時と同じルーティンでレースに向かえそうとのことなので、超長距離輸送のあとでも、心身に不安なところがないのは確かなようです。

こうなると、あとはもう本番で自分の走りを見せるだけ…。プロセスがこんなに順調だと、またまた『ひょっとしたらのスケベ根性』が顔を出しそうになりますが、そこはグッと我慢をして一日一善に励みたいと思います!

そんな中、我らがY代表がnetkeibaさんから取材を受けるという、とても嬉しい出来事がありました。


netkeiba.com『【ドバイWCデー】パンサラッサ&バスラットレオンで初の海外遠征へ!“広尾”代表を直撃』

▲「令和のツインターボ」パンサラッサと、大ベテラン池田厩務員 (撮影:小金井邦祥) Photo by  netkeiba

3月26日のドバイワールドカップデーに2頭を送り込む一口クラブ「広尾サラブレッド倶楽部」。「令和のツインターボ」とも称される逃げ馬・パンサラッサはドバイターフ(芝1800m)に、昨年のニュージーランドトロフィーを制したバスラットレオンはゴドルフィンマイル(ダート1600m)に出走を予定しています。
一口あたりの募集価格が手頃でありながら、この1年間で重賞4勝といま注目の一口クラブ。2頭のドバイ遠征について、広尾サラブレッド倶楽部株式会社代表取締役の米山尚輝氏に伺いました。(構成=大恵陽子)


 

今回の取材はしっかりしたインタビューで、記事もそれなりに長くなっていますので、内容についてはnetkeiba.comさんで確認頂ければと思います。まあ、会員目線からのツッコミどころ…じゃなくて注目ポイントもありましたし、Y代表の人となりに多少なりとも触れたことがある会員さんは、ビシッとスーツを着込んだY代表のお姿が目に浮かぶのではと思います。(今回、写真の掲載はありませんでしたが、Y代表はそんなことでブレたりしません( ・`ー・')キリッ)

しかし、一口あたりの募集価格が手頃でありながら、この1年間で重賞4勝といま注目の一口クラブ。と書かれて考えてみたのですが、世間様からは意外にそんな風に見えているのかも…。価格が手ごろなのはあくまで『口数を多くしているから』だとか、そういう部分は差し引くとしても、確かに年間重賞4勝は大したものですし、広尾TC-矢作厩舎ラインで結果が出ているのも事実ですから、あり得ないことではないんですよね。(しかも、矢作先生が外から連れてきた馬だけでなく、広尾(サウスニア?)オリジナル血統と言って良い、木村さんの生産馬で結果が出ているのが素晴らしい!)

いや、細かいところは別にしまして、広尾TCもこういう取り上げられ方をするようになったんだ…的な感慨と言いますか、代表になられる前のYさんと、超くだらないノリ(失礼!m(_ _)m)でお酒を飲んだことなどが思い出されてしまいまして、何と言いますか、あまり一般の方に注目されなくて良いんですけど…みたいな気持ちも湧いてくるのは不思議です(^^;)

あ、このまま続けると、段々何が言いたいのか分からなくなるので、この辺でやめにした方が良さそうです。

最近の広尾TCは新しい会員さんがたくさん増えて、クラブの皆さんも忙しくなったと思いますが、『全然レースで勝たないけど妙に居心地が良かった頃の雰囲気』も忘れずに、他クラブとはひと味違う存在感を発揮することを期待します!(最期は無理やりまとめた感じですが、一応、クラブの応援ブログに登録していますしね(^^ゞ)

 

【2022/2/27中山11R 中山記念(G2/芝1800m)でのパンサラッサ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【バスラットレオン】日本にいるのと同じなのが素晴らしい(^^)

2022-03-18 05:34:29 | バスラットレオン

メイダン競馬場在厩のバスラットレオンは、16日は曳き運動、17日は角馬場調整となっています。

  • 22.03.13 助 手 栗東坂良 1回 56.1-41.2-27.1-13.3 馬ナリ余力
  • 22.03.09 坂井瑠 栗東坂良 1回 54.3-39.5-25.2-12.1 馬ナリ余力

◇矢作調教師のコメント 「パンサラッサと共にまずは輸送をクリアしてくれてひと安心。17日から軽く跨っており、18から本格的な調教に移行する予定です。3月26日(土)ドバイ・メイダン ゴドルフィンマイル(G2・ダ1600m)に向けて、今のところ日曜日に軽く追い切り、来週の水曜日に最終追い切りを行うスケジュールで考えています」

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超長距離輸送をクリアして、早速、ドバイで乗り運動をこなしているとのこと。。パンサラッサもそうですが、馬自身にこういうタフさがないと海外遠征などできないですし、加えて海外遠征慣れしている厩舎の皆さんが、いつもと変わらぬ雰囲気で接していることも、きっと大きいのだろうと思います。(あくまで想像ですが、雰囲気って大事ですよね)

このあとは、日曜日に軽くやって来週水曜日に最終追い切り…ということは、日本にいるのと全く同じルーティンで本番に向かうことになるわけです。航空便の事情が昔と違うとか、いろいろな要素はあるのでしょうが、こういうプロセスを知ってしまうと、海外競馬が本当に近い存在になったのだと、改めて思い知らされる気分ですm(_ _)m

ということなのですが、パンサラッサとバスラットレオンのドバイ遠征に関し、我らがY代表がnetkeibaさんのインタビューを受けるという、前代未聞、空前絶後の事態が発生してしまいました。いや、これは昔からの広尾会員にとっては非常に微笑ましい…じゃなくて、喜ばしいことですので、その記事についても、パンサラッサのところでかる~く触れたいと思います(^^ゞ

 

【追記】なお、心配していたゴドルフィンマイルの中継についてですが、以下、GCサイトの説明を見ると、ライブ中継をやってくれるようです。いやぁ、それでこそグリーンチャンネル、これからもよろしくです!(^^) (フィンチリーさんに放映時間の連絡を頂いたので、確認してみましたm(_ _)m)

GREEN CHANNEL『2022ドバイワールドカップデー中継』
今年の海外競馬の馬券発売は、ドバイワールドカップデーからスタート!
2022年の海外競馬馬券発売のスタートを飾るのは、ドバイワールドカップデー!
メイダン競馬場を舞台に多くの日本調教馬が参戦を予定しており、様々な距離カテゴリーを舞台に熱戦が繰り広げられます!発売対象4レースはもちろん、日本調教馬が出走を予定しているレースの模様も併せてお送りします。お楽しみに!!
【出演者】
進行:大澤 幹朗、田中 歩  解説:合田 直弘、木村 拓人
実況:大関 隼
3月26日(土) 21:00~26:00

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カイザーノヴァ】細かいアクシデントなんて気にしない!?

2022-03-18 05:20:41 | 引退馬

美浦トレセン在厩のカイザーノヴァは、火曜日の調教時に放馬したため、大事を取って週半の追い切りを延期。18日に速めを乗る予定になっています。

  • 22.03.11 土 田 美南坂良 1回 54.6-40.9-27.4-14.0 馬ナリ余力
  • 22.03.09 助 手 美南坂良 1回 56.4-41.7-27.7-13.9 馬ナリ余力

◇鈴木慎調教師のコメント 「他馬が一頭暴れていたのに驚いてしまい放馬。北Bコースをハロン16~17秒ペースで一周半(約2400m)ほど走ってしまいました。その後、速やかに捕獲し、午後の獣医師チェックでも『普通に調教を進めてよい』との診断をいただきましたが、大事を取って水曜・木曜は追い切りをお休みし、通常の調教で様子を見た次第。週末に速めを乗って出走態勢を整えていければと思います。度々ご心配をおかけしてしまい申し訳ございません」

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馬房内転倒による擦過傷のあとが調教中の放馬ですから、踏んだり蹴ったりと言えばそうなのですが、結局、どちらも大したダメージにならなかったわけで、カイザーノヴァの運の強さ(?)が証明されたと考えたいです。(調教時計を見た時に、おかしな時計の出し方をするなぁ…と不思議に思ったのですが、そういうことだったんですね(^^;))

まあ、転倒も放馬も昔からある話で、どんなに注意をしていても絶対にゼロにはならないアクシデントですからね。これから週末と来週の速めをしっかりやって挽回し、3/26、27の出走に向けて状態を上げてもらえればと思います!(どうせ広尾祭り開催日の3/26、27の出走予定は動かないでしょうし(^^ゞ)

ちなみに、細かいアクシデントが続いた背景として、カイザーノヴァの精神状態と言いますか、もともと持っていた個性の再覚醒が関係しているとしたら、転厩初戦では、あの荒々しい追い込みが見られるかもしれません。(と言うか見たいm(_ _)m)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【プライムライン】中央復帰戦は3/26阪神8Rを古川奈穂騎手で!

2022-03-18 05:07:04 | 引退馬

栗東トレセン在厩のプライムラインは、16日、古川奈穂騎手を背にCウッドで追い切られています。

  • 22.03.16 古川奈 栗CW良 6F 84.9-69.2-54.1-38.3-11.7(7) 馬ナリ余力
    ポールトゥウィン(古馬2勝)馬ナリの内0.3秒追走同入
  • 22.03.15 助 手 栗東坂良 1回 58.6-43.2-28.5-14.2 馬ナリ余力
  • 22.03.13 助 手 栗東坂良 1回 61.8-44.7-29.0-14.1 馬ナリ余力
  • 22.03.09 助 手 栗CW良 6F 87.0-70.7-55.1-39.6-12.2(9) 馬ナリ余力
    ファーストプライズ(三未勝)強めの外0.5秒先行同入

◇田中克調教師のコメント 「道中で引っ掛かりましたが、併せていた(相手の鞍上である)坂井瑠星騎手がうまくリカバリーしてくれる形。ここにきて馬はやる気満々で、動きも良かったですよ。現状は体の硬さがあるぐらいで、飼葉喰いや体調に問題はありません。レースについては検討を重ねてきた結果、3月26日(土)阪神8R 1勝クラス(ダ1400m)に古川奈穂騎手で向かいたいと思います。今週末は3日間開催ですので、来週月曜日に最終追い切りを行い、水・木曜は軽く運動。場合によっては金曜日に少しやって競馬に向かうことになるかもしれません」

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またもや3/26(土)出走予定の馬が増えましたが、これはもう、3/26は『広尾TC祭り』開催日だと思って応援するしかありません。わざとやっているわけではないでしょうが、これだけ出走予定が重なると、クラブから『この日は15周年記念祭り、可能な馬は是非出席を!』みたいな指令が出ているのかと思ってしまいます(^^;)

冗談はさて置きまして、助手さんが乗った先週のCWと比較すると、今週はだいぶそれらしい時計になっていると思います。併せたポールトゥウィンは2勝Cで掲示板に載るレベルの馬ですし、ようやく中央で戦う準備ができてきたのかもしれません。。

しかしアレですね、鞍上の古川奈穂騎手が坂井瑠星先輩のフォローを受けつつ追い切りをこなす…。田中克厩舎が(広い意味での?)矢作ファミリーであることが窺える、なんとなくホッコリする絵面じゃないでしょうか(^^ゞ

いや、中央復帰戦を任される古川奈穂騎手にとっては、そんな悠長なことを言っている場合じゃないですね。今年は今村聖奈騎手という、(いろいろな意味で)超強力な後輩ライバルがデビューしていますし、与えられた仕事をしっかりこなせなければ、『女性ジョッキー』『減量特典』の看板だけで生き残るのは難しいですからっ!(そんなの大きなお世話でしょうけれど…(^^ゞ)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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