スポーツ報知『【注目馬動向】矢作勢はドバイに4頭遠征 中山記念Vのパンサラッサは引き続き、吉田豊とドバイターフへ』
矢作厩舎が今年のドバイ国際競走に4頭の管理馬を送り込むことが3月5日、分かった。
サウジアラビアのレッドシーターフHで復活Vを飾ったステイフーリッシュ(牡7歳、父ステイゴールド)は引き続き、クリストフ・ルメール騎手とのコンビでドバイゴールドC・G2(3月26日、メイダン競馬場、芝3200メートル)へ向かうことが決定。「とにかく具合がよかったからね。ああいう(逃げる)競馬をさせたくて、長丁場に使った面もあったから」と矢作調教師は説明した。同じくアルクオーツスプリント・G1(同、芝1200メートル)の招待を受諾しているエントシャイデン(牡7歳、父ディープインパクト)とともに、すでにサウジアラビアからドバイに入っている。
また、先週の中山記念を勝ったパンサラッサ(牡5歳、父ロードカナロア)は招待を受諾しているドバイターフ・G1(同、芝1800メートル)に引き続き、吉田豊騎手とのコンビで参戦。ゴドルフィンマイル・G2(同、ダート1600メートル)の招待を受諾しているバスラットレオン(牡4歳、父キズナ)には引き続き、坂井瑠星騎手が騎乗する。
また、大和Sを勝ったジャスティン(牡6歳、父オルフェーヴル)は交流重賞の東京スプリント(4月14日、大井競馬場・ダート1200メートル)を目指す。
パンサラッサ Photo by スポーツ報知
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3/26ドバイ、メイダン競馬場で行われるゴドルフィンマイル(G2/ダ1600m)に出走するバスラットレオン、同じくドバイターフ(G1/芝1800m)に挑戦するパンサラッサの鞍上が、それぞれ坂井瑠星騎手、吉田豊騎手に決まったようです。
バスラットレオンの坂井瑠星騎手は、前走京都金杯に続いての騎乗となりますが、それ以前に、矢作厩舎のジョッキーとしてずっとバスラットレオンに関わってきたわけですし、矢作先生の方針もあり、毎年武者修行に出るなど海外競馬の経験も豊富ですから、これは大方の予想通りだったのではないでしょうか。
一方のパンサラッサについては、バスラットレオン同様に坂井騎手が厩舎の主戦として過去9回騎乗しているものの、パンサラッサが大逃げ覚醒して以降の4戦は、吉田豊騎手が2回(2勝!)、菱田裕二騎手が2回(1勝!)となっており、果たして矢作先生がどういう判断をされるのかに注目が集まっていました。
結果として、オクトーバーSと中山記念で逃げ切りのエスコートをした吉田豊騎手が継続騎乗となったわけですが、これは、パンサラッサの大逃げペース、気分良く走っている時の感覚を知っていること、さらには昨年秋以降の流れ、継続性を大事にしたということ、そして何より、矢作先生が吉田豊騎手を信頼しているからこそだろうと思います。(池田厩務員さんとの相性…もですかね(^^ゞ)
*ちなみに、矢作先生と吉田豊騎手の『つながり』についてはコチラをどうぞ(フィンチリーさんに教えて頂きましたm(_ _)m)→ ZBAT!競馬『【矢作芳人調教師 信は力なり】吉田豊といつの日かG1を!』
いずれにしても、そういう要素を全て含めて、わざわざこの一戦のために吉田豊騎手をドバイに呼んだということは、矢作先生はじめ、陣営が完全に勝つ気満々で準備をしていることの証でしょう。。
こうなったら、わずか一年前、いや、数ヶ月前に『ドバイターフを勝つぞ!』と言ったら、周りから何と思われたことか…みたいな感慨は別にして、目の前のビッグレースに向けて最善を尽くしている陣営に応えるためにも、こちらもあまり余計な心配などせずに、腹を括って勝つ気満々で応援したいと思います!(^^)
パンサラッサの中山記念勝利を受けて、クラブの米山代表が矢作先生にインタビューをしてくれました。全部を掲載すると長くなりますので、それらしいところを抜粋させて頂きましたm(_ _)m
広尾TC公式『Online Racing Salon Vol. 24 Hiroo no Reiwa 矢作芳人調教師と共に』
米山:(中山記念について)先生ご自身は自信はあったのでしょうか?
矢作師:馬が精神面・肉体面で成長していることは分かっていたので、彼の競馬が出来れば結果はついてくると思っていましたよ。
米山:そうですか! 以前と比べてどのような成長があったのでしょうか?
矢作師:馬体については騎手も勝利インタビューで言っていた通り、バランスが取れて返し馬もしっかりと出来るようになりました。それとやはり、パン(パンサラッサ)自身がオクトーバーを勝ったことで気持ちに自信がついたことが大きいかな。
米山:やはりあのレースがキッカケですか!
矢作師:そうだと思います。もちろん、ウチのスタッフが頑張ってくれているので、パンも飼葉が落ちることなくレースに挑めること、そこも重要な要素になっています。
米山:ここから本題ですが、中山1000mを57秒台で行ったことについてお聞かせ下さい。
矢作師:前にも言ったかもしれませんが、パン自身が作るペースで走ることが1番のパフォーマンスが出せます。そこまでの成長を遂げてくれたので、必然の時計であり決して爆走だとは思っていません。馬1頭1頭が個性があって、馬体と心のバランスが整えば、その馬に合った競馬をさせてあげることが何よりも良いと思っています。それには、生まれ持った能力も必要ですけどね。
米山:パンさんの能力はどうなんですか?
矢作師:それは競馬を観て貰えれば分かると思いますよ、笑 僕が言えることは、身体能力は高いと思っています。
米山:身体能力の判断はどこで見出すのですか?
矢作師:まず、未勝利戦で勝ったレースを観てみて。あれは身体能力が高くないと出来ないですよ。
米山:確かにそうですね。
矢作師:あれから馬に合わせた成長曲線を描けたことも、今回の結果に繋がっていると思います。
米山:今後の予定についてお聞かせ下さい。
矢作師:レース後にも話しましたが、正式にドバイターフの招待を受けましので、オーナーサイドと協議の上、総体的にドバイターフの方がマッチングしているため、ドバイへ向かうことにしました。レースまでの期間、輸送含めてしっかりと態勢を整えて挑戦させてもらいます。
米山:はい、ありがとうございます!
米山:最後になりますが、会員の皆様に一言お願い致します。
矢作師:この度はパンサラッサでG2中山記念を勝たせていただき、ありがとうございました。彼の走りで競馬ファンを魅了していきたいと思っていますので、これからもパンサラッサ、矢作厩舎の応援宜しくお願いします!
まずは矢作先生、池田厩務員さんはじめ、厩舎の皆さんに改めてお礼を言いたいと思います。
素晴らしい仕事をして頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m
その上で、インタビュー内容を踏まえた感想を少しだけ書いてみたいと思います。
最初に、中山記念出走を決めた時から、矢作先生ご自身はかなりの自信をお持ちだったようですね。出走当週の近況では安藤助手が「現状でどれだけのパフォーマンスを発揮してくれるか注目したい。持ち前の能力の高さで良いレースになってくれることを期待」と、(終わってみれば)少し堅めのコメントをしてくれましたが、馬の地力、適性、相手関係などを総合して勝つつもり、勝てると考えたからこその(金鯱賞ではなく)中山記念選択だったのがよくわかります。
もちろん、今のパンサラッサなら金鯱賞でも良いレースをしただろうとは思いますが、金鯱賞だとさすがにドバイに向けて態勢を整える時間が足りないですし、そこまでを考えてのレース選択だったとしたら(そもそもドバイターフに登録した時点で中山→ドバイを想定していた…)、並大抵の自信ではなかったということですよね。
まあ、今回はたまたま作戦がハマっただけ、と見ることもできるかもしれませんが、出資者としては、調教師が短期、中長期の展望を持ち、自信をもって方針、作戦を決めてくれるのが一番ありがたいわけで、そこが、ついつい矢作厩舎の馬に出資したくなる要因の一つなのは間違いないと思います。(もちろん結果、実績も大きいです(^^ゞ)
次に、パンサラッサの強さについては、具体的なポイントとして、オクトーバーSの勝利で馬が自信を持ったこと、遠征に動じないタフさ(飼葉が落ちない)、そして持って生まれた身体能力の高さをあげてくれています。
特に身体能力の高さについて、米山代表の質問に対して「見てりゃわかるだろ!」的な回答になっているのは笑ってしまいますが、確かにあの未勝利戦の勝ちっぷりは、単に重・不良馬場が得意とかそういうレベルの話ではなく、極めつけの消耗戦になった時に何が必要なのか?、ということへの分かりやすい回答なのだと思います。
話は少し逸れますが、パンサラッサの中山記念のラップに関し、『最後の3Fが37.3秒、1Fが13.5秒もかかっているので…』といった分析を目にすることがあります。
確かにラストで鋭い脚を使って差し切るのは見た目に鮮やかですし、そこで脚の速さを競いたいジョッキーの気持ちも分かりますが、競馬は決められた距離を走って最初にゴールをするのが目的の競技であり、上り最速選手権でも、折り合い品評会でもないんですよね。かく言う私も、ついつい道中の折り合いや上がりの脚に気をとられることが多いのですが、パンサラッサのレースを見て、改めて気づかされることがとてもたくさんありました。
あ、何が言いたいのかはですね、要するに、中山記念でのパンサラッサは、重馬場、不良馬場という馬を消耗させる要素がない代わりに、あえて1000mを57秒台でブッ飛ばして3~4角までに他馬を消耗させ、ラスト1Fが13秒台になっても勝てる競馬をやり切ったわけです。最近ではほとんど見向きもされない戦法かもしれませんし、やろうと思っても簡単にできることではないですが、『前半を折り合って上りで速い脚を使えば勝てる…』というほど競馬は単純じゃないこと、勝つための道筋がひとつではないことを示してくれたと思いますし、それができてしまうところがパンサラッサの強さなのだと思います。
あとはそうですねぇ、今後の予定について「ドバイターフの招待を受けましので、オーナーサイドと協議の上、総体的にドバイターフの方がマッチングしているため、ドバイへ向かうことにしました」というくだりが出てきます。
ドバイターフの選択については(総合的に考えて(^^ゞ)私も大賛成ですし、楽しみでしかないのですが、米山代表との会話の中で「オーナーサイドと協議の上…」とあるように、広尾TCの場合は次走や騎手の選択について、クラブはほとんど関与していませんので、特に新しい会員の皆さんはそこを理解していた方がストレスが少ないと思います。(あくまでオーナーサイド=広尾レースさんであり…って、私、余計なこと書いちゃってますかね(^^;))
それから、抜粋はあえてしませんでしたが、正直、コントレイルさんとの比較は質問しなくてよかったかも…。いや、この質問にこそ米山代表の良さがあり、永遠の愛されキャラたる所以かもしれませんが、前半を折り合って上りで速い脚を使う、ディープインパクト産駒の代表格とパンサラッサは対極の存在ですし、そもそも三冠馬… いや、とにかく矢作先生に無難に対応頂けて良かったです(^^)
「感想を少しだけ」とか言いながら、調子に乗って長くなりそうなので、そろそろ終わりにします。
とにかくパンサラッサにはたくさん楽しませてもらっていますし、これからも楽しませて頂く予定です。矢作先生も、「この馬で競馬ファンを楽しませたい」と気合十分のご様子ですし、私も単純に、100%乗っからせて頂こうと思っています!(久しぶりに米山代表にもお会いして、お礼とかお礼とかお礼とか…したいなぁ)
*GemGem’20の競走馬名は「メリタテス : Meritites」に正式決定。人名(クフ王の妻の名)より。父名から連想しての命名となりました。
シュウジデイファーム在厩のメリタテスは、BTCの直線ウッド、ダートトラック、坂路を併用して調教されています。2月下旬の馬体重は431kgです。
◇石川代表のコメント 「血腫は切開洗浄治療の後、落ち着いてきましたので、先月下旬よりBTC入りを開始しました。馬運車など最初は少々戸惑い気味でしたが、調教時は集団に入って他馬にリードしてもらいつつ色々と慣らしており、現在はおもに坂路を2本。1本目は軽いキャンター、2本目はハロン20秒前後で乗っています」
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2/18の近況で伝えられた『打撲(?)による血腫の切開洗浄』については、どうやらうまく落ち着いてくれたようで、ようやくBTCでの調教も始まりました。アメリカからの輸送によるロスがあるのは仕方がないとしても、何だかんだで調教進度が一番遅い組になってしまいましたので、これから少しずつでも挽回していきたいところです。
あとはそうですねぇ、引き続き馬体重が増えてこないのは気になりますが、そこは結局、神さまと時間の経過に期待するしかないですからね。ということで、シュウジデイファーム育成組の中では、トリフィス(キョウエイカルラ’20)とこの馬(たまたまどちらも牝馬)については、3歳デビューを前提に見守っていこうと思います。
ちなみに馬名のメリタテスは、『メリタテス』と前にアクセントがあるのが正しいんですかね? あるいは『メリタテス』なのか…。最初に間違って慣れてしまうと修正が利かないかもしれず、ちょっと気になってしまいました(^^ゞ
【シュウジデイファーム在厩のメリタテス:公式HP(2022/2/4更新分)より】
*キョウエイカルラ’20の競走馬名は「トリフィス : Triffis」に正式決定。“3回宙返りに捻りを加えたトランポリン競技の技名”より。曾祖母名から連想しての命名となりました。
シュウジデイファーム在厩のトリフィスは、BTCの直線ウッド、ダートトラック、坂路を併用して調教しています。2月下旬の馬体重は445kgです。
◇石川代表のコメント 「現在はハロン22~23秒ペースを上限として、おもに坂路を1本。元気が良すぎて少々うるさいところもありますが、坂路では素直な走りを見せてくれており、今は反動がくることもありません。もうひと回り体を大きく育てていきたいですね」
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1月下旬に448kgだった馬体重は445kgとほぼ横ばい。BTC入りしたとは言っても、まだ軽めのキャンターで坂路一本のみですし、今のうちに「もう少し大きく育って欲しい」のは石川代表の仰る通りだと思います。
ただ、そんな中でも「坂路では素直な走りを見せ」ていて、「反動がくることもない」のは朗報です。元気が良過ぎるところが前進気勢につながれば、比較的コンパクトな分、仕上げに苦労はなさそうですし、あまり現時点での遅れを心配する必要はない気がします。(あくまで希望的観測込みですけれど(^^ゞ)
ちなみに同じロードカナロア産駒でも、パンサラッサの育成時代とだいぶ印象が違うのは母系由来だろうと思います。となるとトリフィスも、3歳1月デビューから6歳2月の引退まで、少しずつ成長しながら6勝を挙げた母・キョウエイカルラと同じように、緩やかで着実な成長をしていく牝馬なのかもしれません。
【シュウジデイファーム在厩のトリフィス:公式HP(2022/2/4更新分)より】
*クエストフォーワンダー’20の競走馬名は「セントアイヴス : St Ives」に正式決定。英国の都市名より。母の生産国から連想しての命名となりました。(2/25近況)
ファンタストクラブ内木村牧場在厩のセントアイヴスは、おもにウォーキングマシン60分、角馬場での5分ほどの準備運動後、屋内ダートコースでハッキングキャンター4000mを乗られています。
◇川嶋担当のコメント 「先週は雪の影響により屋根付き坂路がクローズしてしまいましたが、今週は火曜日に終い15秒を切るくらいで登坂。基本的には火曜と土曜日に坂路で少し速めを乗っています。まだトモの強化が必要な状況ではあるものの、ここまでの調教を問題なくこなしてくれていますし、成長も順調に進んでいますからね。1ヶ月後には屋外の坂路コースが開放になりますので、そこまでにしっかりと体力をつけて、もう一段上の調教に移行していきたいと思っています」
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すでに15秒を切るところまではきていますし、長い距離を乗り込んでの体力強化も進んでいるようです。スピード調教に関しては、屋外坂路が開放されてからになるようですが、大きな課題もなく順調に成長しているようで良かったです。
本馬の場合は心身ともに平均点以上を確保していると思いますので、あとは、スピード調教が始まった時にどれだけ対応できるかがポイントでしょう。川嶋さん言うところの『もう一段上の調教』を課された時に、それを難なく乗り越えるようであれば、こちらも(比較的早期のデビューも含めて)期待値レベルを『一段上』に引き上げたいですね。
しかしアレですよね、雪が降る中での撮影は本当に大変だったと思います。でも、これがあるのないのとでは全然臨場感が違いますので、(安全第一を意識しつつ)引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
【ファンタストクラブ内木村牧場在厩のセントアイヴス:公式HP(2022/3/4更新分)より】
*アスカビレン’20の競走馬名は「カグヤ : Kaguya」に正式決定。竹取物語“かぐや姫”などの人名より。競馬界でも日本一有名な姫になれるよう期待を込めての命名となりました。(3/3近況)
吉澤ステーブル在厩のカグヤは、おもにBTCの坂路や直線フラットコースでハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、ハロン14~17秒ペースを乗り込まれています。
◇鷲尾マネージャーのコメント 「ハロン15秒を切るペースを始めてからも気性面や折り合いなどに気になる変化は見られませんが、強めの調教をやった日だけ、飼葉を2割ほど残すことがありますね。スピード対応やストライドの伸びなどに進境が窺え、筋力強化も見て取れますが、腹目が細くなりがちなあたりは成長が待たれるところです。適度に押し引きしながら、全体的なサイズアップを促していければと思います」
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ハロン14~17秒で乗り込まれており、「スピード対応やストライドの伸びなどに進境が窺え、筋力強化も見て取れます」とのことなので、トレーニングに関しては非常に順調だと思って良さそうです。本格的なスピード調教はまだこれからながら、鷲尾マネージャーとしては『やれば対応できるだろう…』との感触をお持ちのようですし、走りの面ではあまり心配はいらないでしょう。
その反面、強いトレーニング後の飼い葉が細くなるなど、馬体の成長という点では少し物足りなさがあるようで、今後も成長促進と体力・筋力強化のバランスとっていく必要がありそうです。
まあ、馬体の成長に関しては、神さまの後押しが必要な部分もありますし、特に、全体的なサイズアップとなると簡単ではありません。これから一ヶ月、二ヶ月で急に大きくなるタイミングが来ればよいですが、もしもそうでないなら、あまり焦ってトレーニングを詰め込むよりも、秋以降のデビューを前提にじっくり進めた方が良いのかも…。
歩かせた時の脚の運び、身体の使い方などはとても良い雰囲気ですし、血統に裏打ちされた素質の高さはありそうなだけに、暖かい春に向けて着実に大きくなって欲しいと思いますm(_ _)m
【吉澤ステーブル在厩のカグヤ:公式HP(2022/3/4更新分)より】