とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】準備もあるので早めにお願い致しますm(_ _)m

2022-03-02 20:18:09 | パンサラッサ

スポーツ報知『ドバイWCデー出走馬の新規選出発表 レッドルゼルは昨年2着のドバイ・ゴールデンシャヒーンへ』

JRAは2日、ドバイ・ワールドCデー(3月26日、メイダン競馬場)の新規選出などを発表した。
レッドルゼル(牡6歳、栗東。安田隆行厩舎、父ロードカナロア)は昨年2着に敗れたドバイ・ゴールデン・シャヒーン・G1(ダート1200メートル)への新規招待を受諾。さらに、ゴドルフィンマイル・G2(ダート1600メートル)には、バスラットレオン(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)、フルフラット(牡5歳、栗東・森秀行厩舎、父ヘニーヒューズ)の2頭が招待を受諾し、ソリストサンダー(牡7歳、栗東・高柳大輔厩舎、父トビーズコーナー)も新規に選出された。

ドバイ・ターフ(芝1800メートル)は、新規選出されたヴァンドギャルド(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)が招待を受諾。ダノンザキッド(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎、父ジャスタウェイ)、ホウオウアマゾン(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キングカメハメハ)は新規招待を辞退した。

また、ドバイ・ゴールドカップ・G2(芝3200メートル)に新規選出されたステイフーリッシュ(牡7歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ステイゴールド)も招待を受諾。UAEダービー・G2(ダート1900メートル)にレイワホマレ(牡3歳、栗東・高柳大輔厩舎、父ディープブリランテ)が新規選出された。

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すでに招待を受諾し、ドバイターフ出走が決まっているシュネルマイスターさんに続き、昨年同レース2着の実績を誇るヴァンドギャルドルドさんも新たに招待され、出走を決めたようです。一方で、中山記念で7着に敗れたダノンザキッドさんと矢作厩舎のホウオウアマゾンは招待を辞退。。単純に考えれば、少なくともあと二つは日本馬枠が残っていると考えられます。

参考:ドバイターフ登録日本馬
第一希望(11頭)
ヴァンドギャルド 出走確定
エヒト
ザダル
サリオス
シュネルマイスター 出走確定
ダノンザキッド 招待辞退
バスラットレオン 第二希望のゴドルフィンマイルに出走
パンサラッサ
ヒシイグアス
ヒュミドール
ホウオウアマゾン 招待辞退

 

当ブログに頂いたコメントなど諸先輩からの情報、各種メディアの記事などを総合すると、どうやらサリオスさんは高松宮記念出走が有力視されていますし、ザダルさんは結局国内専念となる模様…。

となると、あと2枠の中にパンサラッサが潜り込める可能性は高い!と考えたくなるところです。いや、登録馬の顔触れを見ると、例えサリオスさんがドバイターフに回るとしても、次の順番はパンサラッサじゃないですかねぇ(^^ゞ

まあ、ここで私が焦ってもどうにもなりませんが、最終的に招待されるとしても、出走する側にも準備の都合ってものがありますからね。タイムリミットがいつなのかは別にして、できるだけ早く招待して頂きたいものですm(_ _)m

 

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【アシタカ】一週前はCW一杯、半兄に続くためにもしっかり準備を!

2022-03-02 18:44:16 | 引退馬

本日(3/2)アシタカは、先週に続いてCWでの追い切りを消化したようです。

JRAの調教データによると、6Fから【81.4-66.4-51.9-37.7-24.7-12.4秒】となっていますが、今週は助手さんが乗ってのものですし(先週は川又騎手)、馬場状態は稍重(先週は良)、7分どころを通っての時計(先週は9分どころ)とは言え、総合的に見れば、先週から全体で約4秒縮めた以上の内容ではないでしょうか。

欲を言えば、ラスト1Fをもう少し縮めて欲しいところながら、もしもそうなら全体時計がかなり速くなりますし、さすがにそれは、初めて一杯に追われた馬に対して要求し過ぎというものでしょう。(先週、こちらが先行して併入したミッキーワンダーさんを0.5秒追走0.3秒先着というのも悪くないですしね!)

と言いますか、おそらく今週の一杯追いで、アシタカはさらに変わってくれるはず。。このひと追いで心身ともに良化を促し、その上積みをもって来週のデビュー戦へ向かう、というのが陣営の当初からの作戦と思われます。

ということで、ここからは全くの想像、希望的観測を含みますので悪しからず。

まず、先々週、先週の近況では、「大型馬でありまだ緩さがある」「調教ではフワフワと集中力を欠く」などなど課題も指摘されていました。そんな中、先行するミッキーワンダーを交わしにいって、終い一杯に追われているところを見ると、おそらく抜け出してからフワッとソラでも使ったんじゃないでしょうか。それを修正するために一杯に追ったものの、ロスを取り返すには至らず終いが12.4秒になったような気がします。

つまり、陣営の(事前の)期待としては、しっかり追ったら80秒台が出てもおかしくない、ぐらいの感触を掴んでいたように思います。なので、全体81.4秒は決して悪くはないものの、期待の高さからすれば、これで満足という内容ではないという…。逆に言えば、その差分がまだ上積み余地として残っているわけですから、陣営としては、実戦投入までの週末と来週でもう一段上のレベルに持っていくつもりだろうと想像します(^^ゞ

まあ、ミスペン仔はもともと晩成傾向の強い血統でもありますし、どちらにしても初戦からいきなり能力全開とはいかないわけですが、G2馬パンサラッサの半弟としては、あまりみっともない競馬はしたくありません。

意欲的な一週前追い切りの時計から、陣営の期待が大きいことも窺えますので、この調子でしっかり準備をした上で、来週のデビュー戦を迎えて欲しい… のその前に、明日の近況報告を聞かないことには始まりませんね。私の勝手な想像はさて置いて、陣営から前向きなコメントが出ることを期待したいと思います!m(_ _)m

 

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シーズン終了間近なので!? @扶桑カントリー・笠間

2022-03-02 05:25:27 | うまいもの

パンサラッサが中山記念を勝つ少し前の話です。

例によって先輩のお誘いに抗しきれず、やむなく扶桑カントリーさんに遊びに行った時、ランチタイムに何を食べようか迷っていたところ、『そう言えばもうすぐ3月、牡蠣のシーズンも終盤戦だなぁ…』ということに気づいてしまったのです。

気づいてしまった以上は、何とかして牡蠣を食べたいと思うのが人情というもの。。そんな人情に応えられるメニューを探したら、カキフライと海老フライを組み合わせた嬉しいランチを発見できました(^^)

 

海老フライもカキフライも、とても綺麗にサクッと揚がっていました!

 

牡蠣はなかなかの大粒、国産のものを使用しているとのことでした。

 

外食の機会が減ると、それに比例するように、美味しいカキフライを食べる機会も減ってしまうのはとても残念です。と言っても、それは仕方がないことなので、数少ないチャンスは逃さずモノにしたいですね。扶桑カントリーさんはPGM系なので、レストランもしっかり水準級をキープしていますし、全くもって問題のないカキフライを食べることができて良かったです。

ちなみに扶桑カントリーさんでは、中山記念の翌日(2/28)から、ワタリガニを使ったトマトソースパスタを始めたそうです。カキフライも大好きなのですが、ワタリガニのパスタも美味しそう…。

もしも私がお邪魔した時にこれがあったら、迷いに迷って決められなかったかもしれません(^^;)

扶桑カントリー倶楽部 レストラン
茨城県笠間市上市原1100
0296-77-7411

 

扶桑カントリーさんのカキフライは美味しかったのですが、大粒とは言え、3個で大満足とはいかないのが『海老フライコンボ』のツラいところです。いや、海老フライも好きなので、この時は全然OKだったのですが、『カキフライ食ったど~』的な満足感がなかった分、何となくカキフライ食べたい衝動が燻ったままになったのは確かです。

そんな私が考えた作戦、それは、『スーパーで大粒の牡蠣を買って自分で揚げちゃえばOK!』作戦です。

 

いやぁ、たまたまとは言え、近所のスーパーで綺麗で大粒のカキが手に入って良かったです。

右手と左手できちんと担当分けをして、片栗粉をまぶして溶き卵をくぐらせ、パン粉をつけて揚げていくという、その作業は多少面倒ではありますが、大粒カキフライが食べ放題だと思えば、それもまた楽しからずやです。

ポイントは美味しそうな牡蠣を買ってくること、牡蠣はよく洗って水分をとってから衣をつけること、できればパン粉は良いものを選ぶこと、このぐらいのことに気をつけておけば、ほぼ間違いなく美味しいカキフライができ上がります(^^)

 

ということで、またまた話が飛びますが、あのミカエル・ミシェル騎手がいよいよ復帰だそうです。

netkeibaさんの記事によれば、日本で騎乗することは今も変わらぬ目標であり、日本の外国人入国制限が緩和されたら3月中にも来日したいとのこと。(そう言えば入国制限、今や何のためにやっているのかわからないという話も?(^^;))

競馬に乗る話が出来ているわけでもないでしょうから、やはり、余程日本のことが気に入ってるんですね(^^)

 

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