とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【アシタカ】最内枠&岩田騎手で何かが起こる!? 3/21中山5R・枠順&予想

2022-03-20 15:02:14 | 引退馬

**2022/3/21中山5R 3歳未勝利(芝2200m)12:25発走**

◎ キントリヒ
○ サンドレス
▲ アシタカ
△ ナンヨーアゼリア
△ エーデルフォルム
△ ハイエンド
△ ハコダテジョー
△ サクソフォン

 

アシタカは1枠1番になりました(。・_・。)

正直なところ、あまり嬉しくない1番枠なのですが、最近の矢作厩舎の内枠獲得率は非常に高く…。これが半兄パンサラッサであれば内枠は大歓迎なのですが、今のアシタカは全く事情が違いまして、真ん中から外めの無難な枠が良かったです(^^;)

でもまあ、引いてしまった枠を誰かに譲るわけにもいきませんからね。一度レースを経験したことで、ゲートを出たら自ら行く気になってくれると信じるしかありません。。と言いますか、厩舎がアシタカ連闘を選択したのは、多少なりとも馬が目覚めているとの期待があるわけで、だとすれば、きっと岩田康誠騎手は『シメシメ、一丁やったるで!』と考えているでしょう。

ちなみに岩田パパ、昨日のデシエルトの勝利ジョッキーインタビューでの受け答えが物議を醸しているようですが、個人的には最初の質問が『見事な勝利でしたね、今のお気持ちを…』ぐらいだったら、あんなことにはならなかった気がします。良し悪しは別にして、聞く方もプロなわけですし、気分が高揚している勝負師にはそれなりの接し方があるのだろうと…。(常に穏便を好む私の場合は、岩田騎手へのインタビューはできれば避けたいですけれど(^^;))

話が逸れてしまいましたが、とにかくですね、予想すると言ってもアシタカの何がどの程度変わっているかは全く分からないので、これはもう出資者として全てが良い方向に流れてくれ!と祈るしかありません。一応、▲印はつけましたが、目覚めていれば何かが起きるかもしれないし、目覚めていなければ『スミマセンでしたm(_ _)m』という感じです(^^ゞ

 

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【テラステラ】早めのデビュー、早めの一勝を期待!

2022-03-20 05:41:03 | テラステラ

シュウジデイファーム在厩のテラステラは、おもにBTCの坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。

◇石川代表のコメント 「リフレッシュ期間を挟んで、再び終いのみ15秒くらいまで脚を伸ばしているところ。いくらか頭の高い走りではありますが、特に気になるほどではないですし、元気が良くても度が過ぎるようなことはありません。ここから少しずつペースを上げ、また速めの時計を出していきたいと思います」

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石川代表は「いくらか頭の高い走りではありますが、特に気になるほどではない」と仰っていますが、長年にわたりウェルシュステラ~ステラリードの系統と付き合ってきた私には、『全く気にならないレベル』に見えました。今回の動画だけの情報なので、何とも言えないところはありますが、この感じなら誤差の範囲と考えて良いのではないでしょうか。

ドンカルロ、ボンドオブラヴとの3頭併せの動画では、バネの利いたなかなかの走りを見せてくれていて、カイザーノヴァ、キングエルメスに劣らぬ素質の高さを感じます。今のところ「元気が良くても度が過ぎるようなことはない」範囲に収まっている『気性面の難しさ』が今後も顔を出さなければ、早い時期から結果を出してくれると思います。

まあ、前回近況時点で石川代表から「早めに始動したい一頭」宣言が出てしまいましたからね。普通はこの時季にそこまで仰らない石川代表にそう言われては、落ち着け、その気になり過ぎるな、という方が無理ってものですね(^^;)

 

【シュウジデイファーム在厩のステラリード’20:公式HP(2022/3/18更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ボンドオブラヴ】今はじっくり、将来は兄超えを期待したい(^^ゞ

2022-03-20 05:27:56 | 引退馬

シュウジデイファーム在厩のボンドオブラヴは、おもにBTCの坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。

◇石川代表のコメント 「リフレッシュを挟んで、再び終いのみ15秒くらいまで脚を伸ばしているところ。ここから少しずつペースを上げてみようかと思っています。ムキになる感じはなく、まだ相手に合わせたフォームで駆けており、自分の意志とは別に釣られるように走っている印象でしょうか。現時点で兄のクレッシェンドラヴと比較するのはかわいそうですが、これからの成長と共にどんどん良くなってくれると思います」

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再び終いのみ15秒程度までペースを上げているようですが、(3頭併せの動画で)テラステラやドンカルロと比べると、まだフォームがバラついていて危なっかしさを感じます。石川代表によれば「自分の意志とは別に釣られるように走っている印象」とのことですが、まあ、本馬は始動も遅かったですし、そもそも晩成タイプなので仕方がない面もあるでしょう。(テラステラ、ドンカルロが早い組なので、そう見える部分はあると思いますけれど)

さらに石川代表は「兄のクレッシェンドラヴと比較するのはかわいそう」とも仰っていますが、それは全くその通り。。クレッシェンドラヴは古馬G3を二つ勝ち、8歳にしてG2でも好走する実力の持ち主ですから、その域に到達するには時間が必要で当たり前です。ただし、期待値として『いずれ兄を超える活躍を…』とは妄想していますので、今のうちにしっかりした土台を作ったうえで、(あまり小さくまとまらず)大きな活躍をめざして欲しい気がします。

あとはそうですねぇ、今のところペースもそれほどではないので、一番の心配事である気性面の課題は顔をのぞかせていないようです。それが、「ここから少しずつペースを上げて」いった時にどうなるのか、引き続き(ドキドキしながら)見守りたいと思います。。(一応、『元気はあっても煩くはない』程度で済まない覚悟はしています(^^;))

 

【シュウジデイファーム在厩のハイアーラヴ’20:公式HP(2022/3/18更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ドンカルロ】芝でやれてもおかしくない優等生

2022-03-20 05:13:46 | イベント・募集馬検討

シュウジデイファーム在厩のドンカルロは、おもにBTCの坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。

◇石川代表のコメント 「リフレッシュ期間を挟んで、再び終いのみ15秒くらいまで脚を伸ばしているところ。ここから少しずつペースを上げていきたいですね。こちらが与える課題をひとつずつ着実にこなしてくれる良い子ですし、これと言って注文はありません。確かに肉付きの良い体ではありますが、ダート向きのパワーだけといった印象はなく、芝でやれてもおかしくはないでしょう」

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石川代表によれば、「こちらが与える課題をひとつずつ着実にこなしてくれる良い子」と、ドンカルロの優等生ぶりは相変わらずのようです。すでに490kgほどあり馬格も充分ですから、本当に何一つ心配事がありません。また、「ダート向きのパワーだけといった印象はなく、芝でやれてもおかしくはない」とのコメントについては、昨日、デシエルトの若葉Sを見ているだけに、いろいろと都合の良いことを考えたくなってしまいますね(^^ゞ

それはさて置き、今回更新された、ドンカルロ、テラステラ、ボンドオブラヴの豪華3頭併せの動画を見ると、3頭の中で一番落ち着いて、安定したフォームでスーッと上がっているのはドンカルロだと思います。(一番バネを感じるのはラステラ、ハマれば一発ムードがあるのはボンドオブラヴ、といった感じでしょうか)

本格的なスピード調教でどうなるかはまだわかりませんが、基本的にバランスが良く、筋肉がしっかりついているのに窮屈なところがないタイプですし、石川代表も手応えを感じておられるようなので、そこそこ以上にやってくれるんじゃないかなぁと…。このまま順調に進んでいけば、夏デビュー&2歳戦での勝ち上がりも狙える気がしてきました(^^)

 

【シュウジデイファーム在厩のドンカルロ:公式HP(2022/3/18更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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