とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ゴッドフロアー'18】まさに好馬体を絵に描いたよう。。

2018-12-29 11:58:00 | 引退馬
ゴッドフロアー'18の12月動画と写真です。




しかしアレですね、本当に綺麗で良い馬体をしていますねぇ。
出資者の贔屓目はあるでしょうが、並みの当歳馬とはひと味違う感じ。。 普通であれば、1歳春ごろまではもっと子どもっぽさが前面に出るものですが、本当に大人びた当歳馬といった印象です。
バランスの良さは半年前からそうでしたが、その姿形のまま大きくなってくれていて、油断するとウットリ見とれそうになります。
歩きもゆったり堂々としていますから、すでに完成されたサラブレッドのようにも見えてしまいます(^^)

本馬に関しては、今のところ欠点らしい欠点は見当たりません。
まだ当歳の12月ですから、これからどう変わっていくかは分かりませんが、これだけバランス良くまとまっていて、しかもスケールの大きさを感じさせる好馬体ですから、さすがにこの先おかしなことにはならないと思います。
もちろん、競馬で大事なのは走った時の速さであって、そこは『やってみなければ…』の世界ですが、展示会の時に見た放牧地での動き、走りのイメージからは、かなりイイ線まで行けるのではないかと…
自分で出資をしておいて褒め過ぎるのも何ですが、本当にいい馬だと思いますねぇ(^^ゞ


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【バートラムガーデン'17】タイプが違うのはイイこと

2018-12-29 09:31:51 | 引退馬
バートラムガーデン'17の12月動画、写真です。



【下河辺牧場でのバートラムガーデン'17 : 公式HP(12/28更新分)より】

歩きを見ると、ミスペンバリー'17とは全く違っていて面白いですね。
もちろんその時の気分や体調もあるのでしょうが、柔らかくゆったり歩いているミスペンバリー'17と違い、バートラムガーデン'17はキビキビしていて運動神経が良さそうで、いかにも遺伝子型C:Cのスピードタイプな印象です。
多少の先入観はあるにせよ、これだけ好対照だと、二日酔いの私が見ても間違わない… と思います(^^ゞ

ミスペンバリー'17とバートラムガーデン'17の矢作厩舎セット、とてもイイんじゃないでしょうか。
2頭とも順調なのはもちろん、まるで狙ったかのようにタイプが違っていて、今ところ共倒れになる不安を全く感じません。
むしろ、2頭ともそれぞれの路線で大きな仕事をしてくれるのではと、期待が膨らむばかりで…
いやまあ、1歳馬がこれから本格的に鍛えられていくこの時季ですから、期待感しかないのは当たり前なんですけれど(^^)

そういえば、本馬の全兄アッチャイオが有馬記念当日の新馬戦でデビューをしました。
5番人気で6着と結果は今ひとつでしたが、後方待機から大外ブン回しでメンバー中2位の脚を使っていましたので、もう少し競馬慣れをしてくれば、あるいは多少なりともうまく立ち回ればすぐにでも勝てそうな内容でした。
全弟の17年産はお兄さんより更にしっかりしているとの話ですから、その面からも期待は大きくなりますね!


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【ミスペンバリー'17】大きな期待を背負うのが宿命

2018-12-29 08:28:05 | パンサラッサ
12月の動画、写真が更新されました。





【シュウジデイファームでのミスペンバリー'17 : 公式HP(12/28更新分)より】

今回の更新から、調教で走る様子もアップされています。
実際に走るところを見るのはこれが初めてなので、ペースがゆっくりであろうが時間が短かろうが、ちょっとワクワクすると言いますか、『これからが大変だけど、頑張ってくれよ~!!』と声をかけたくなりますね。
まあ、脚捌きがどうだとか、バネがあるかないかとか、フォームがどうしたみたいな話はまだ早いでしょう。
今は、順調にトレーニングをこなしてくれていればそれで充分です。

歩きの動画、写真を見ると、相変わらずバランスが良くて崩れがないので安心しました。
全体的にサイズアップしている中で綺麗なバランスは維持されていて、大人の身体に近づいた分だけ、歩きに柔らかみが増した印象です。
本馬は(良い意味で)今までのミスペン仔よりしっかりしていると言われてきましたが、今回の歩きにはミスペン仔らしい柔らかさが出ているので、もしもミスペンとカナロアのイイとこどりが出来ていたら… と都合のよいことを考えてしまいます(^^ゞ

いずれにしても、大きな期待を背負うのはミスペン仔の宿命のようなもの。
サンデー系からミスプロ・キングマンボ系に変わったこと、調教師が藤原先生から矢作先生に変わったことなど、重要事項が今までと大きく違っていても、その宿命からは逃れられないですからね。
ここは男一匹腹をくくって頂いて、大きな期待をバネに頑張って欲しいと思います。
2月あるいは3月頃、調教が進んで馬体が変わってきたときの動画、写真を見るのがとても楽しみです(^^)


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[ホープフルS(G1)]サートゥルナーリア楽々3連勝でG1V

2018-12-28 16:31:50 | JRA G1・重賞戦線
■ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【ホープフルS】サートゥルナーリアが無傷V3で戴冠』
第35回ホープフルステークス(2歳G1、芝2000m)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気サートゥルナーリア(牡、栗東・中竹和也厩舎)が直線で抜け出しV。母に日米オークス馬のシーザリオをもつ良血馬が無傷の3連勝でGIを制した。タイムは2分1秒6(良)。 2着はアドマイヤジャスタ、3着はニシノデイジーだった。
勝ったサートゥルナーリアは、父ロードカナロア、母シーザリオ、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は3戦3勝。重賞は初勝利。中竹和也調教師、M・デムーロ騎手ともにホープフルS初制覇。
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シーザリオにロードカナロア。。 何も考えなくても走りそうな気がしますが、それでもこうやって額面通り結果を出すのは素晴らしいし、3連勝でのG1勝利は文句のつけようがない戦績でしょう。
(こういう馬に出資するためには、最優先とかバツがいくつとか、いろいろ難しいんでしょうね(^_^;))
現状、レースの格的には朝日杯FSが上なのでしょうが、この先、アドマイヤマーズあたりとどう絡んでいくのか、ノーザンファームがどう使い分けるのかも含めて、3歳戦での対決が楽しみになりました。

と、一応書いてみましたが、ものすごく強い馬なのかソコソコ強い馬なのか、今の時点ではなかなか判断が難しいですかね?
普通は文句なく強いハズですし、可能性はすごくあると思うのですが、とにかく3戦の内容が楽過ぎて…
ホープフルSからはダービー馬も出ているし、価値ある勝利なのは当然として、もっと厳しい流れのレースで発揮されるであろうサートゥルナーリアの本気のパフォーマンス、それを早く見てみたい気がします。
本当はクラシックまでにそういうレースが経験できるとイイのでしょうが、そこは思い通りにならないところもありますからね。。

ちなみに、母系にSadler's Wellsが入ったロードカナロア産駒といえば、ミスペンバリー'17もそうなんですよね。
血統表の字面では、サンデーサイレンスが入っているいないの違いが目につきますが、おそらく破壊力の源であろう『Special多重クロス』の観点では、むしろミスペンバリー'17のほうが面白いとも言えるわけで(^^ゞ
こういう事を書くと鬼が笑いそうですが、来年はミスペンバリー'17に、少しでもサートゥルナーリアに近づくようなパフォーマンスを期待したいです。(今はまだ、2歳デビューが出来るかどうかも微妙ですけれど…)
まあ、とにかく血統的には一発あってもおかしくないので、これからも順調に成長し、出資者をワクワクさせて欲しいですm(_ _)m

■12/28中山11R ホープフルステークス(G1・芝2000m)・良


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【クレッシェンドラヴ】一週前追い切り楽々先着、いい意味で平行線

2018-12-28 06:14:05 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、普段は坂路、追い日はウッドに入れて調整しています。

-調教時計-
18.12.26 助 手 美南W良 5F - -69.9-53.5-39.8-13.3(5) 馬ナリ余力
ラージヒル(二500万)一杯の外0.4秒先行0.8秒先着

◇林調教師のコメント
「26日は先行し余裕を持って先着。一週前としては良かったですし、馬なりであれだけ動けていれば問題ないでしょう。少々テンションが高い感じはしますが、いい意味で変わらず平行線でくることができています。レースは1月6日中山9R 迎春ステークス(1600万下・芝2200m)、鞍上は内田博幸騎手で。当週は(1月)2日か3日に追い切る予定にしており、どちらにするべきかこれから慎重に検討していきたいと思います」
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クレッシェンドラヴが一週前追い切りを消化しました。
パートナーは2歳500万条件のラージヒルさんでしたが、クレッシェンドラヴとは力に差があり過ぎたようで、併せ馬になることなく楽々先着する形になりました。 が、一週前であること、ややテンションが高いことを考えると、結果的に単走追いになったのも悪くないと思いますし、当然ながら、林先生はこの形の追い切りも想定しておられたと思います。
このあとは最終追い切りを2日にやるのか3日にやるのか、じっくり考えて決めて頂いて、“高いレベルでの平行線”を維持したまま出走にこぎ着けて欲しいと思います。(来週は内田騎手、乗ってくれるかな?(^^))

2019年のスタートを飾る迎春ステークス。
いざ出走するとなると、レース名も新年に相応しくてすごくイイですね。
そりゃあ競馬ですから全く不安がないとは言いませんが、前走快勝後も万全の配慮をしながら予定通りの調整が出来ていると思いますし、実際に追い切りの動きも良いとなれば、(内容も着順も)おかしなレースにはならないでしょう。
この際、今の実力をしっかり発揮して、2019年初白星をあっさりゲットしてしまいたいです(^^ゞ


【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(12/20更新分)より】


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【カナロアガール】年末年始も休みなく乗り込み!

2018-12-27 05:56:17 | 引退馬
高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、先週同様、おもに常歩30分、周回コースでのダク1800m、ハロン18~20秒ペースのキャンター3000mを消化。週2回、3~4F15-15程度を乗り込まれています。

◇高木場長のコメント
「金曜日に半マイル、25日は3Fから15-15を乗っており、引き続き順調に調整中です。若干力みながら走るような感じではありますが、特にコントロールが利かなかったり、扱いにくかったりするわけではないですからね。飼葉喰い、体調ともに何ら問題なし。この調子で年末年始も休まず乗り込んでいきましょう」
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年末年始も休みなく乗り込み継続とは、本当にご苦労様です。
こういう地道な努力が直接的に勝利に結びついてくれると、すごく盛り上がるんですけれど…
まあ、相手も同じように努力をしてくる厳しい世界ですから、そう簡単ではないと思っておく方が良いのでしょう(^^ゞ

報告の中で、「若干力みながら走るような感じ」とあるのは、気になると言えば気になりますね。
力みが入ると、どうしても無用な消耗を強いられますし。。 もしかしたら、前走の直線で伸び切れなかったのは、前半で位置を取りに行った事が、目に見えない力みに繋がってしまったから…、みたいな話も考えられると思います。
そう考えると、日々、一本一本の乗り込みを気を抜かずに大事にこなし、その中で落ち着いて走ること、効率のよいスムーズな走りを身につけること等々を、着実に覚えていくことが大事なのでしょう。
本馬も来年初戦から勝利を狙いたいですから、今のうちに一歩でも二歩でも前進しておきたいところです。


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【グランソヴァール】美浦トレセン帰厩、次走は1/26中京 はこべら賞

2018-12-27 05:40:57 | 引退馬
グランソヴァールは、26日、美浦トレセンに帰厩しています。

◇尾関調教師のコメント
「牧場で14-14程度を乗ってもらい、調整をつけて年内にこちらへ。1月26日中京10R はこべら賞(3歳500万下・ダ1400m)を目標に進めていければと思います。鞍上は引き続き、戸崎圭太騎手に依頼中です」
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年内トレセン帰厩を果たし、次走目標も明らかになり、一気に年明けに飛躍をめざす雰囲気が出てきました。
その次走目標ですが、有力と思っていた一回東京開催ではなく、1/26中京10Rはこべら賞とのこと。 確かに広いコースの左回りダート1400mの条件はバッチリですし、このパターンもあるかな?とは思っていました。
ただし、その場合は鞍上が問題… のはずだったのですが、なんと戸崎騎手の続投が前提のようで。。

単純には言えないものの、東京開催の方が相手関係は厳しくなりやすいでしょうし、早くも戸崎騎手を確保したあたり、『ここで2勝目をあげてしまいたい』という、尾関先生の強い意志の現れかもしれません。
(あえてプレッシャーを感じる必要はないですけれど(^^ゞ)
前走後にリフレッシュに出てからここまで、スピリットファームでの休養と調整は順調でしたから、次走までのあと一ヶ月間、トレセンでしっかり準備をしてもらって、イイ状態で出走にこぎ着けて欲しいです。
それが出来れば、尾関先生思惑通りの2勝目が、自然に転がり込んでくるのではないでしょうか!(^^)


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【スパーブアゲイン】『素質はある』、結果を求めてトレーニング継続中

2018-12-27 05:25:51 | 引退馬
宇治田原優駿ステーブル在厩のスパーブアゲインは、おもにトラックで軽め2400~3000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、15-15前後を乗り込まれています。

◇多賀厩舎長のコメント
「先週末に15-14程度で登坂。特にモタついたり過度にブレたりする様子はなく、すんなりと時計を出すことができました。調教師によれば、『素質はあると思うので、さらに乗り込んでからトレセンへ』とのこと。今後もおもに土曜日に少し速めを交えながら、日々入念に乗り進めていきたいと思います」
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15-14での登坂も問題なくこなしたようで、調子は上昇傾向と思って良さそうです。
矢作先生が、『素質はあると思うので、さらに乗り込んでからトレセンへ』と仰ったそうですが、改めて言われるまでもなく素質があると信じていますので、今は結果を出すための鍛錬に集中して頂ければと思います。
やはり、ユル過ぎてコーナーが回れないとかだと、勝負以前の問題だと思いますので(^_^;)

いや、でも、確かに矢作先生が『素質はある』と仰ったのは大事なことですよね。
調教師がそれを疑い出すと、(特に矢作厩舎のような競争が厳しい厩舎だと)段々と扱いが後回しになるでしょうし、そうなると、結果的に3歳未勝利馬として厳しい状況に追い込まれてしまいますから…
今はまだそんな心配をする時期ではないですが、年が明けてからの初戦(2月前半あたり?)で、この馬なりにある程度以上の進歩を見せないと、少しずつ雰囲気が悪くなってしまうかも。。
そういう事態に陥らないためにも、この年末年始も休み返上でバンバン乗り込んで頂ければと思いますm(_ _)m


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【ディメンシオン】まずは馬体の回復最優先で

2018-12-27 05:13:32 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、現在はウォーキングマシン60分と2時間ほどのパドック放牧による管理となっています。

◇武井担当のコメント
「目方は452kgまで戻ってきましたが、まだ細身の印象は拭えないですね。よって現在も無理させることなく運動のみで様子見を。引き続きリフレッシュメニューで回復を待っている段階です。馬房内では落ち着いていますので、馬体重さえ増えてくれば、また進めていけるものと思われます。年明けより乗り出していくぐらいのイメージでしょうか」
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先週440だった馬体重が452kgですから、回復傾向なのは間違いがないです。
大きな心配をする必要は無さそうですが、これから乗り込んで仕上げていくことを考えると、余裕がたくさんあるに越したことはないですからね。 出来れば470kgを超えるぐらいの身体でトレーニングに入りたいところです。
まあ、吉澤ステーブルWESTの皆さんは本馬をよく理解しているでしょうから、今回の放牧期間もこれまで同様に、上手くコントロールしながら調整を進めて頂けることでしょう。

次走は2/16の京都牝馬Sが有力ですから、まだ時間はたっぷりあります。
ディメンシオンは休み明けでも気持ちが前向きな分、しっかりパフォーマンスを出せるタイプですから、次走に向けては、とにかくフレッシュでイイ状態をつくりあげることが最重要ポイントになると思います。
そして次走には前走とはひと味違い、“順当なら好勝負必至”ぐらいの気持ちで臨みたいところ。
そのためにも、あと一、二週間でたっぷりとオツリを作っておきたいです(^^)


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【ビジューブランシュ】馬体が安定し、調子は上昇傾向に

2018-12-26 23:28:33 | 引退馬
KSトレーニングセンター在厩のビジューブランシュは、角馬場での準備運動後、周回コースでハロン17~20秒ペースのキャンター2100~3500m、または坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2~3本を乗り込まれています。

◇坂本担当のコメント
「馬体重は480kg台を維持できており、普段の様子から、メンタル面に関しても問題なく進めることができています。いくらかトモに甘さが感じられますので、じわっとペースを上げながら念入りに乗り込んでいくことにより、少しでも筋肉をつけ、全体的なベースアップにつなげていければと考えます」
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馬体が480kg台で安定してきたことで、調教量も充実しているように思います。
レース出走を意識するのは年明けからでしょうが、おそらく問題なく進んでいくのではないでしょうか。
ビジューブランシュの場合、レースでも障害を越えなればイケないワケで、単に状態が良いだけでは好走は望めない部分もあります。
なかなか難しいところではありますが、何とか前進できるよう頑張って欲しいと思います。


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