とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【アシタカ】残念ですが… 競走馬登録抹消、引退へ

2022-06-22 18:40:22 | 引退馬

チャンピオンヒルズ在厩アシタカの今後の進退につきまして、矢作調教師と慎重に協議を重ねました結果、心情的には大変苦しい決断となり、誠に残念ではございますが、現時点における競走馬引退が適切であるとの見解で合意に至り、近日中に競走馬登録を抹消することになりました。なお、出資会員の皆様には、抹消に関する諸手続きが完了し次第、オフィシャルサイト等でご案内いたしますので、今しばらくお待ち願います。

◇矢作調教師のコメント 「屈腱炎の症状が重く、復帰までの目処が立たない状況ですし、長期の休養を経て仮に復帰が叶ったとしても、パフォーマンスの低下や大型馬ゆえに再発の恐れも多分に考えられます。非常に残念ではありますが、ここで現役続行を断念し、競走馬を引退することとなりました。患部が落ち着いてくれば、乗馬程度の動きであれば支障はないと思いますので、本馬にとって幸せな余生を送ってもらいたいと願っています。このたびは誠に申し訳ございませんでした」

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G1宝塚記念に出走予定であり、海外遠征など華々しい話題が多い半兄パンサラッサに注目が集まる中、屈腱炎発症が確認された弟の引退が決まりました。先週金曜時点で「幅広い部分に損傷箇所が見受けられ、全治は9ヶ月以上」とのコメントがあり、おそらく現役続行は無理だろうと覚悟はしていましたが、いざ結論が出ると、どうしても残念な気持ちが湧いてきます。

まあ、屈腱炎は気をつけていれば防げるというものでもないですし、発症してしまえば時間もかかるし再発リスクもあるわけで、引退の判断については致し方ないと思います。今さらですが、要するに一口馬主という遊びを長くやるのであれば、こういうケースがあることも理解しておかなければいけないんですよね。。

アシタカについては非常に大きな期待をして出資した馬でもありますし、ミスペンバリーの名をさらに高めてくれるのでは…と考えていただけに非常に残念ではありますが、そのあたりについては改めて振り返りたいと思います(T_T)

 

【2022/3/21中山5R 3歳未勝利(芝2200m)でのアシタカ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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続・馬とは関係なくても楽しい!?(^^) @純連&三海の華&函太郎・北海道

2022-06-22 05:21:58 | うまいもの

昨日載せきれなかった『北海道のうまいもの写真』をチャチャっと紹介していきます。

まずは、歴史ある味噌ラーメンの王道、超有名人気店である『さっぽろ純連』さんからです。

 

純連さんは行列覚悟のお店ですが、オペレーションも慣れたものですし、比較的回転も早いのでそれほどストレスになりません。さすがに店外まで列が伸びていたら引いてしまいますが、店内待ちぐらいなら充分我慢できるレベルです。

この日の入店は昼の2時頃だったと思いますが、たまたま我々は店内待ち1番手に入ることができました。4人組でしたので、食券を渡してしばらく待ち、先客が退店したあとのテーブル席に案内して頂くことができました(^^)

着丼してまず気がつくのは表面を覆う油膜、そして、しっかりした味噌の香りが漂って、いかにも本格的で質の高い『ザ・味噌ラーメン』であることがビンビン伝わってきます。

 

麺も黄色くてやや硬めで良いですねぇ… 味噌ラーメンはこうでなくちゃ!という感じです。

 

スープはガツンとくる濃厚味噌が売りであり全てかも…。油膜のお陰で後半になっても冷めないので、猫舌の方は難儀をするかもしれませんが、こういうガツン系味噌スープは熱々じゃないと必要以上に塩味が立ってしまうかもしれませんしね。(私は濃いのが大好きなので、もちろん一滴残さず完飲させて頂きました(^^))

 

ラーメンには好みがいろいろありますし、これが絶対!みたいな正解はないと思いますが、味噌ラーメンが好きという方にとっては、やはり一度は食べておくべきラーメンなのかもしれません。

その結果、『それほどでもないじゃん』という感想もアリだと思いますが、(初代からの歴史の長さも含めて)札幌味噌ラーメンの一つの基準になるべきラーメンだと… 素人の私でもそう思ってしまいました(^^;)

 

さっぽろ純連 札幌本店
北海道札幌市豊平区平岸二条17丁目1-41 シャトー純連 1F
011-842-2844

 

 

続いては、二日目の夜に訪問した『三海の華』さんです。

 

美味しい珍味系のお通しとハイボールでウォーミングアップを完了し、ふと目についた生牡蠣を。季節的にいかがなものかと思ったものの、北海道なら大丈夫なのかな?と考えてみました。結果、全く問題なく美味しかったです(^^)

 

続いては、無難なところで刺身の五点盛りを。

 

イワシの刺身は五点盛りにワガママプラスでお願いしたものです(^^ゞ

 

こうなると、もう日本酒しかないでしょ!という雰囲気になり、絹雪というお酒を頂きました。

 

ほんのり甘みのある濃厚系で、いかにも日本酒という美味しいお酒でした(^^)

 

ここからは、あえて北海道らしい料理をということで、まずはホッケ!

 

そしてじゃがバター、

 

さらには知床鶏のザンギというラインアップで攻めてみました。

 

どの料理も美味しかったのですが、やはり、北海道で食べるホッケは格別ですね。ホッケは決して高級魚ではないですが、値段に関わらず食べて美味しいのが最高なわけで、その意味では最強クラスの焼き魚だと思います。

でも、何故か北海道以外の居酒屋で食べるホッケって、何かが違う気がするんですよねぇ…(^^;)

そう言えば、野菜を全然食べてないじゃないか!とのご批判があるかもしれませんが、大丈夫です、柔らかくてホクッとした美味しいアスパラも食べました。こういうバランス感覚はとても大事ですよね(^^ゞ

 

そしてシメは蕎麦。蕎麦は日本酒にも合いますからね!

 

実は北海道は(ラーメンだけではなく)お蕎麦も美味しくて、比較してどうこうではなく、日本でも有数の蕎麦処なのでは!?と勝手に思っていたりします。この日の蕎麦も、なかなかどうして美味しかったです(^^)v

 

三海の華
北海道札幌市中央区南5条西4丁目 富士会館ビル 3F
011-513-3087

 

 

最後に紹介するのは東京に戻る前、新千歳空港でちょこっと寄った『グルメ回転寿司 函太郎』さんです。

 

真昼間なので控えめに角ハイをあおりつつ、まずはマグロ三昧を。赤身、中トロ、大トロのセットになりますが、回転寿司と思えないレベルの高さは相変わらずでした。

 

続いては貝三昧。ツブ、ホタテ、ホッキですから外れようがありません。

 

旨味たっぷりのズワイ握りを食べたあとは、

 

山葵をのせたイカソーメン握りを頂きました。

 

ズワイも良かったですが、私としてはイカソーメン握りがかなりのオススメ。綺麗なイカはほど良い歯ごたえ、ほど良い柔らかさ、甘い旨みがしっかり感じられて美味しかったです。

続いて注文した適度に脂がのったはまちは鉄板の美味さ、

 

活タコも甘みがあってなかなかのもの。本当は日本酒さんを飲みたいぐらいでしたが、グッとこらえて最後までハイボールを押し通したのは、これから飛行機に乗るんだ、酒臭いと嫌われるぞ、という理性が働いたからにほかなりません( ・`ー・')キリッ

 

何だかんだで結構お腹も満ちてきましたので、最後は軍艦三昧、ウニ、イクラ、カニ味噌の濃厚3点セットを食べてお開きとしました。(日本酒飲みたかったなぁ、でも、長居しちゃうと並んでいる皆さんに申し訳ないしなぁ(^^;))

 

グルメ回転寿司 函太郎 新千歳空港店
北海道千歳市美々987-22 新千歳空港ターミナルビル 3F
0123-25-3310

 

 

以上、ザザザッと紹介してきましたが、昨日も書いた通り、北海道は実に楽しいところです。正直、コロナ禍のツメ跡は確実に残っていると感じたものの、報道などで知らされていた影響の大きさを考えれば、ススキノなどはかなり活気を取り戻しているとも思いましたし、そんな雰囲気を肌で感じられたのはとても良かったです。

こうなったら、大好きな北海道を応援するためにもクラブには是非とも展示会の復活を! せめて牧場見学の解禁を! と思うのですが、やっぱりまだ駄目なんですかねぇ(^^;)

 

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【パンサラッサ】世界戦略に乗っかって!(°◇°;)

2022-06-21 18:41:46 | パンサラッサ

宝塚記念から凱旋門賞へ矢作芳人師の世界戦略 先行力武器のパンサラッサとステイフーリッシュ : スポーツ報知
(◆第63回宝塚記念・G1(26日、阪神・芝2200メートル)
上半期のG1シリーズを締めくくる第63回宝塚記念は26日、阪神競馬場の芝2200メートルで争われる。凱旋門賞(10月2日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)出走を視野に入れる4頭の競演。夏のグランプリから欧州制圧を目指すパンサラッサとステイフーリッシュの2頭を送り出す矢作芳人調教師(61)=栗東=の戦略を中心に取り上げる。
ロンシャンへの青写真は描かれている。今年も日本馬7頭が登録を済ませた凱旋門賞だが、2頭をスタンバイさせたのは世界を知る矢作調教師。そこで勝利をつかむためにも、先行力を武器とするパンサラッサとステイフーリッシュが“試走”の舞台として宝塚記念に送り込まれた
「フランスはとにかくペースが遅い。調教も馬の後ろで辛抱させるような形。それを逆手に取るしかない。これだけ日本の馬が強くなっているのに勝てない以上、何か考えないといけないと思う」。矢作師がこれまで見てきた感覚から導き出した答えが、積極策で結果を出してきた2頭の参戦だった。
ともに秋は海外を主戦場に考えている。直線が長い東京の天皇賞、ジャパンCへの適性を憂慮し、さらに「そのクラス(芝の中長距離)の日本の馬は強い。海外に出た方が勝つチャンスはある」と明言。実際に今春はパンサラッサが前走のドバイ・ターフでG1初制覇。ステイフーリッシュも中東のレッドシーターフHC、ドバイ・ゴールドCで復活の重賞連覇を飾り、ここに乗り込んできた。
パンサラッサは今までの勝利が2000メートル以下で、「この距離でどんな競馬をするかで、秋の選択肢を考えたい」と説明。内容次第では中距離の英チャンピオンSなどにシフトする可能性もある。
一方のステイフーリッシュは「G1で最も上がりのかかる競馬だから」という宝塚記念のレース傾向も踏まえた戦略とともに、国内での復活も狙う。上がりを要すタフな競馬を持ち前の先行力で乗り切れば、おのずと凱旋門賞参戦が見えてくると分析している。
矢作厩舎では19年の年度代表馬に選ばれたリスグラシューが、好位2番手から押し切った19年宝塚記念V経由でオーストラリア伝統のG1競走、コックスプレートを制した。今回も海外制覇をイメージできる「先行力」を発揮した時こそ、大舞台での適性が見えてくる。今年の中東で結果を残した2頭の競演から目が離せない。(山本武志)

◆バスラット&キング、短距離陣から渡欧へ
まずはマイルなど短距離路線で世界の壁に立ち向かう。矢作厩舎のバスラットレオン(牡4歳)とキングエルメス(牡3歳)が23日から渡欧する。前者は英国のサセックスSから仏国のジャックルマロワ賞。後者は英国のジュライCから仏国のモーリスドゲスト賞に参戦する。
バスラットはドバイのダートで勝ったように、時計のかかる芝を求めての遠征。3歳のキングは「挑戦だよね」と矢作師が説明するように経験を積ませる意味合いが大きいが、環境を変えることで常にフレッシュな状態で走らせたい意図もある。
「2頭で行けるというのは今まで結果も出しているし、うちにはノウハウもあるので、やりやすい」とトレーナー。昨秋の米国でラヴズオンリーユーとマルシュロレーヌがどちらもブリーダーズCを勝った“実績”もある。戦略と経験を張り巡らせ、世界進出に挑む。


矢作厩舎の欧州遠征プラン Illustration by スポーツ報知

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矢作先生が凱旋門賞制覇を生涯の目的としていること、パンサラッサをその候補と考えていることは既に知られているところですが、改めて世界戦略と言われると何だか緊張してしまいますね。(私が緊張しても仕方がないのですが(^^;))

と言いますか、パンサラッサにとって今度の宝塚記念は、ストレートに『国内G1初制覇に挑む』というだけでなく、秋の海外遠征について、具体的にどの路線を歩むかの指針となる非常に重要なレースでもあるわけです。

スポーツ報知さんの記事によれば、欧州制覇をめざすのはほぼ決定的で、凱旋門賞路線か愛チャンピオンS-英チャンピオンS路線のどちらか…といった想定になっていますが、個人的にはもう一つの路線、コックスプレート(10/22ムーニーバレー)へ向かう可能性も残っていると思っていまして、その理由はコーナー4つで直線が極端に短い(約170m)芝2000mという条件、さらには僚馬ステイフーリッシュが(凱旋門ではなく)メルボルンカップ(11/1フレミントン)に向かう可能性があると思うからです。

もちろん単なる想像なので、現時点では何とも言いようがないですが、矢作先生が2頭コンビでの遠征に自信をお持ちなことからも、パンサラッサ&ステイフーリッシュで豪州高額賞金G1に殴り込む!可能性はある気がしています。

ということで、現状いろいろな可能性がある中で、最もインパクトがあるストーリーは?と言えば、やはり宝塚記念を勝って凱旋門賞もブッコ抜いてしまうパターン。。これだと文字通り日本競馬史上に残る快挙になりますし、過去の名馬たちがなしえなかった偉業を達成するという点で、パンサラッサが唯一無二の存在になることを意味します。

もちろん、凱旋門賞を勝つなんてことが簡単なはずはないですが、可能性があるならチャレンジする価値は言うまでもなく…でしょう。重要なのは『可能性があるなら』の部分を矢作先生がどう判断されるかで、宝塚記念でのパフォーマンスがその判断のベースになるとしたら、いつも以上に緊張感を持って応援に臨みたいと思います!

それにしても、そんな大それたことを考えながら、出資馬の応援をすることになるとは考えてもいませんでした。スポーツ報知さんの図(矢作厩舎の海外遠征プラン)には、バスラットレオンやキングエルメスの名前も載っていて、まるで矢作厩舎の世界戦略に、出資馬ごと丸呑みにされたような不思議な気分です。

いずれにしても、もうこんな状況は二度とやってこないと思いますので、この際こちらも悪乗り…じゃなくて矢作厩舎の世界戦略に乗っかって、思い切り楽しませてもらおうと思います(^^)

 

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馬とは関係なくても楽しい!?(^^) @札幌飛燕&しろくま・北海道

2022-06-21 05:22:53 | うまいもの

先週、遊びで北海道に行ってきました。

今まで北海道と言えば、大概は牧場見学(クラブの展示会なども含めて)あるいは仕事関係での訪問だったわけですが、今回は強引な先輩の企画による全く別種目での北海道行き…。わざわざそんなことまでしなくてもと思う反面、久しぶりの北海道を満喫したい気持ちもありましたので、思い切って有給休暇を取得して遊んできました(^^ゞ

ということで、まずは新千歳空港の札幌飛燕さんで一杯です。

 

札幌飛燕さんには何度かお邪魔をしていますが、白湯系塩ラーメンが美味しい今風のラーメン屋さんです。アッサリ塩スープを想像していると意表を突かれるかもしれませんが、適度な油分がある濃厚塩味は結構万人ウケするのではと思います。

 

塩味玉子はトッピングです。醤油で味をつけるのではなく、あえて塩味にしているのは、お店の売りである塩ラーメンとの相性を考えてのことだと思われます。

 

久々の北海道、最初の食事を無難に滑り出したわけですが、空港のラーメン街はそこそこの人出があってちょうど良かったです。コロナ前ほどの活気はないものの、閑散としている様子はなく、少しずつお客さんが戻ってきている印象でした。(いまだに海老そば一幻に行列ができているのは不思議ですが、まあ、何となくそうなってしまうんでしょうね(^^;))

 

札幌飛燕
北海道千歳市美々987-22 新千歳空港ターミナルビル 3F
0123-46-2140

 

 

レンタカーを借りて札幌へ移動、場外市場の佐藤水産でお土産を(冷凍便で)送ったあと、ちょっとだけサッポロビール園に寄ってビールの歴史を勉強しました。サッポロビール園と言えばジンギスカンが思い出されますが、もともとこの日の夕食がジンギスカンの予定なので、レストラン関係は素通りさせてもらいましたm(_ _)m

 

そんなこんなで、18時に予約をしていた『しろくま』さんに一番乗りで突撃です。

 

実に綺麗なマトン肉。。(^^)

 

しろくまさんで出される肉は、以前は国産、オーストラリア産、アイスランド産から選べたのですが、今はもうアイスランド産が入手できなくなっているそうで(好きだったのに…)、ラインアップが一新されています。

内容としては、国産二種(音更(おとふけ)町産生マトン・サフォーク種、和寒(わっさむ)町産生マトン・サウスダウン種)の他、オーストラリア産が二種(生マトン・ロース、生ラム・肩ロース)という構成に。。もちろんどの肉も美味しいですし、マトンと言っても全然臭くありませんので、全種類食べ比べを心ゆくまで楽しむことができました。

例えば写真は音更町のマトンですが、食べるとマトン観が変わると思います(^^)

 

しろくまさんはタレも美味しいのですが、塩で食べるマトンもかなりイケちゃいます!

 

この日は最初から最後まで、基本、角ハイボールで攻めてみました。(最後にちょっとだけ日本酒を飲んだ気もしますが、まあ、今となってはどうだって良いことですね(^^ゞ)

 

ちなみにネギも相当に美味しいです…

 

あまりにも美味しかったので、肉と一緒に野菜も追加してガンガン焼いていきます。

 

あとはもう、焼いては食べ焼いては食べを繰り返すのみ!(^^)

 

それにしても、本当に綺麗なお肉ですよねぇ…

 

久しぶりの北海道が気持ち良過ぎて、ついつい食べ過ぎたかもしれません(^^ゞ

 

でも、肉汁がジュワッとしみ出す感じが堪らなくて… やっぱり塩かな\(^O^)/

 

コロナ前とはお肉のラインアップが変わっていましたが、カウンター席の雰囲気や開店直後は予約で満席のところなど、全体的には昔通りで安心しました。いや、これならわざわざ予約をした甲斐があったというものです。

最近はどこでもジンギスカンが食べられるようになりましたが、多くの店が鎬を削る札幌の人気店はさすが…、そんな感想を持つことができましたし、いつの日か再び北海道に行くチャンスがあれば、やはり一度は訪れたい…。展示会でも見学会でも人数制限やワクチン接種条件があっても何でもいいので、クラブにはそろそろ北海道企画を考えて欲しいです(^^ゞ

 

札幌成吉思汗 しろくま 札幌本店
北海道札幌市中央区南六条西3-6-31 ジョイフル札幌 1F
011-552-4690

 

 

最後の一枚は… 説明が長くなるのもアレなので、とりあえず載せるだけにしておきます(^^;)

 

 

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【パンサラッサ】池田厩務員さんの強気は気持ち良い!

2022-06-20 18:56:12 | パンサラッサ

【宝塚記念】国内外G1制覇を狙うパンサラッサは抜群の出来 陣営「ゾクッとする、オーラのある追い切りだった」 : スポーツ報知
◆第63回宝塚記念・G1(6月26日、阪神・芝2200メートル)
ドバイターフからの凱旋レースとなるパンサラッサ(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ロードカナロア)が抜群の気配で国内G1初制覇に挑む。今回は3か月ぶりの実戦になるが、1週前追い切りでは余力を残しながら、6ハロン80秒8―11秒5で僚馬のステイフーリッシュを突き放した。
「リアルスティール、リスグラシュー、コントレイルなど今までスターホースの追い切りを見てきたけど、それに匹敵するようなゾクッとする、オーラのある追い切りだった」と担当の池田厩務員は絶賛。昨春から約半年の休養を取り、骨膜などの不安が解消したため、重心の低い力強い走りが生まれたという。「コーナリングが抜群にうまい馬だから、4つのコーナーがあるコースもいい。距離はギリギリもってくれないか」と同厩務員は熱い口調で期待を寄せた。


パンサラッサ Photo by スポーツ報知

【宝塚記念・月曜直送】G1馬として凱旋のパンサラッサ デキは最高潮「こんなに光るのかと思うくらい」:競馬ニュース・特集なら東スポ競馬
[G1宝塚記念=2022年6月26日(日曜)3歳上、阪神競馬場・芝内2200m]
パンサラッサ(牡5・矢作)は、前走のG1ドバイターフで同着V。大きなタイトルを引っ提げて、上半期最後のG1に堂々登場する。
「毛ヅヤがピカピカ。こんなに光るのかと思うくらい。馬体にも張りがある。状態に関して何も心配はないよ」池田厩務員が充実の近況を伝える。昨年秋から本格化。脚元の弱い面が解消して走るフォームが良くなった。精神的にもたくましさが増している。
「(フォームの)重心が低くなっている。雰囲気も大人になった。(以前のような)やんちゃなパンサラッサではないよ」と同厩務員。単なるペースメーカーではなくレースの重要なカギを握る強力な逃げ馬。ラップの刻み方ひとつで一人旅を決めるシーンがありそうだ。

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本番まであと一週間を切った宝塚記念。このタイミングになると、有力馬陣営からの勇ましいコメントが聞かれるようになりますが、パンサラッサを担当する池田厩務員さんも相変らずお元気そうで何よりです(^^)

まあ、「リアルスティール、リスグラシュー、コントレイルに匹敵する」とか「ゾクッとするオーラがある」とか言われると、気の弱い私は逆に恐縮してしまうのですが、「毛ヅヤがピカピカ」「重心が低くなり雰囲気も大人に…」といったコメントからは、単に調子が良いだけでなく、パンサラッサが今も進化している様子が伝わってきて心強いです。

もちろん相手も相当に強いので、調子が良いからと言って勝てる保証は全くないです。。でも、少なくとも陣営にかなりの自信がなければお話にならないワケですし… いや、考えてみれば、確かに今年の宝塚記念に勝つつもりなら、『リアルスティール、リスグラシュー、コントレイルのあとは俺が受け継ぐ!』ぐらいの覚悟と気合いと根性が必要かもしれませんね(^^;)

そして、ええと、最新の予報では阪神競馬場に雨が降る見込みはなさそうです┐(´~`)┌ 

阪神競馬場の10日間天気 週末の天気【競馬・競艇・競輪場の天気】 - 日本気象協会 tenki.jp

 

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5年ぶり、値上がり前に駆け込み的に買い物を(^^ゞ

2022-06-20 18:36:56 | その他

私が車関係のことを書くのはおそらく5年ぶりでありまして、前回は今現在乗っているフォルクスワーゲンPolo GTIの購入を決定した時だと思います。『一応、顛末のご報告です(^^ゞ』 - とりあえず一口馬主の楽しいこと (goo.ne.jp)

前回の乗り換えは『追突被害にあったため』という仕方がない事情によるものでしたが、今回はもう少し積極的な行動と言いますか、現在の真っ赤なPolo GTIに不満がない中での乗り換えですから、つまり、次の車は『ビュンビュン走って本当に気持ちの良いPolo GTI』を手放してまで乗り換えたい車じゃないと意味がないってことになるわけです。

で、結論として選んだ車はこちら、今年1月から日本で販売開始となった新型Golf GTIです!


Golf GTI / フォルクスワーゲン公式 (volkswagen.co.jp)

 

ということで、何故?今このタイミングで新しい車を買ったのかですが、それには(私なりの)深い考えがありまして、ひとつ目は昨今の車のハイブリッド/EV化の流れを考えると、バリバリのガソリンターボ車を買うチャンスはもう最後かもしれないなと思ったこと…。もちろん新型GTIにも新しいテクノロジーが満載されているものの、(試乗してみたところ)やはりベースはドッカン系のターボ車でしたし、まだ元気なうちに(^^;)、もう一度だけそんな車に乗っておきたいなと考えたからです。

そしてもうひとつは…

プジョー・シトロエン・DSで値上げ、7月1日から 原材料費上昇などで | 財経新聞 (zaikei.co.jp)

三菱自動車とマツダ 秋から一部の車種を値上げへ | NHK

はい、そうなんです。このところ様々な商品で値上げのニュースが相次いでいますが、車についても原材料費高騰による値上げの動きが出ています。今のところ正式に発表しているメーカーは限られているようですが、今回の購入検討時に様々な話を聞いたところでは、おそらく今年中にかなりの車種が値上がりするのではと…。

値上げの幅は3~5%程度だと思いますが、同じものを買うのにたくさんお金を払わなくちゃいけないのは何となく口惜しいですし、今このタイミングであれば値上がり前の価格で買えるわけですから。。(特に輸入車の場合は円安の話もありますし… パンサラッサやバスラットレオンの賞金が増えたのはありがたかったですが(^^ゞ)

ちなみに現時点の自動車業界について聞いてみたところ、世界的な半導体不足やその他諸々の要因で、各メーカーは思ったように車を作ることができておらず、人気車種ほど生産が追いついていない(場合によっては新規受注を停止している)のだそうです。Golf GTIについても、これから発注して生産するとなると納車がいつになるかよく分からないレベルだそうで、私が購入決定した車についても、ディーラーの見込み発注在庫の中から選んだものになります。(なので、今回は新規発注になってしまう赤ではなくドルフィングレーに!)

まあ、それ以外にもいろいろ理由(言い訳?)はあるものの、いずれにしても、新しい車を買う時には何となくワクワクするものです。ワクワクした勢いでつい…ということもあるので気をつけなければいけませんが、世の中の情勢を冷静に見ていくと、新車を買う単純なワクワク感もあと何度楽しめるかわかりませんしね(^^;)

最終的にGolf GTIが手元に届くのは、今のところ10月か11月か…といった状況なのですが、それまでの間はお気に入りのPolo GTIを満喫し、存分に別れを惜しみたいと思っています。

 

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今週は2022年上半期総決算! パンサラッサの宝塚記念(^^)

2022-06-20 05:21:46 | 競馬・一口馬主全般

昨日はヴィジャーヤが11着に終わりましたし、金曜日にはアシタカの屈腱炎発症が明らかになるなど、出資馬の活躍という意味では6月は非常に厳しい一ヶ月になっています。

まあ、もともと今年は5月までがデキ過ぎだったと言えなくもないのですが、それでもヴィジャーヤの二桁着順2走のみというのは寂しいもの。。新たな募集馬への出資イベントなどがあったので、気持ちの落ち込み具合はマシだったものの、このままイイところなしで終わっては良くない流れを下半期に引き摺ってしまわないとも限りません。

そんな状況の中、今週末には上半期競馬の総決算である宝塚記念にパンサラッサが出走します。

パンサラッサは先週木曜日にステイフーリッシュを7馬身千切る圧巻の追い切りを行ったあとも、土曜、日曜と坂路に入って順調に調整されているようです。いや、タイトルホルダーやエフフォーリアなどのライバルたちも順調のようですから、こちらの調子が良いことは最低条件、絶好調の中で『肉を切らせて骨を断つ』持ち前の競馬で真っ向勝負を挑む必要があるでしょう。

【宝塚記念1週前追い】パンサラッサの加速力に手応え 陣営「改めて凄い馬だなと思います」: Sponichi Annex

【宝塚記念展望】グランプリ連勝を狙うエフフォーリアVS天皇賞・春を7馬身差で圧勝したタイトルホルダー : スポーツ報知

【宝塚記念展望】スターホース集結、タイトルホルダーがファン投票1位に応えるか:デイリースポーツ online

パンサラッサが出走することで、国内トップを争う強豪たちもある種の緊張感をもって出走してくるはずです。果たしてどんな結果になるかは分かりませんが、スタートからゴールまで一瞬たりとも目が離せない、グランプリに相応しいレースになって欲しいですし、誰もがワクワクする最高の舞台でパンサラッサが輝いてくれることを祈ります!

ちなみに阪神競馬場は25日から天気が崩れる見込みですが、今のところ雨量はそれほどでもないようです。正直、どうせならジャンジャンバリバリ降って欲しいと思っていますので、引き続き天気予報にも注目していきたいです(^^ゞ

阪神競馬場の10日間天気 週末の天気【競馬・競艇・競輪場の天気】 - 日本気象協会 tenki.jp

 

JRAの発表によれば、ジュライC(7/9ニューマーケット)予定のキングエルメス、サセックスS(7/27グッドウッド)予定のバスラットレオン(両馬ともに輸出検疫中)が23日早朝の便で英国に向けて出国します。

プリンスオブウェールズS、プラチナジュビリーSではシャフリヤール、グレナディアガーズが完敗しましたが、同じ英国競馬ながらも両レースが行われたアスコット競馬場とは違う舞台での挑戦になりますし、これからの調整がうまくいき、好調のまま出走できれば何が起きても不思議ではありません。その意味でも、まずは『輸出検疫~海外への長距離輸送』の流れをしっかりクリアして欲しいと思います。(関係者の皆さん、くれぐれもよろしくですm(_ _)m)

その他の注目ポイントは、金曜日に追い切りを行っているアンジアンの次走情報、テンコートレセンにいるクラッシェンドラヴの状態、そして屈腱炎を発症したアシタカに関する続報などですが、良いことも悪いことも全部ひっくるめて経験できるのが一口馬主の醍醐味ですから、今週も目一杯楽しんでいこうと思います。

 

**出資馬の状況**

 

**2022年総合成績**

*総賞金にはドバイターフ、ゴドルフィンマイルの賞金を1ドル=125円で換算して加えています。

 

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【ヴィジャーヤ】次はテンのスピードを活かせる条件を @関係者コメント

2022-06-19 19:03:26 | 引退馬

阪神7Rで11着となったヴィジャーヤの関係者コメントです。

◇奥村豊調教師のコメント 「勝ち馬にずっと横から来られてストレスが掛かり続ける競馬。終始力んで息を入れることができず、このような結果になってしまいました。最後で失速してしまったとは言え、距離を短縮した今回も前々につけることができたようにテンのスピードはありますし、前走よりも一生懸命に走ってくれていたと思います。セン馬でも気性が荒いのがどうかですが、引き続き適性を探りつつ、このスピードを活かせるような形に導いていければと考えます」

◆クラブのコメント 「果敢に先頭を奪って行きましたが、勝ち馬にピタリと外につけられてしまい楽には逃がしてもらえず、直線入口で交わされてからはもうお釣りがなくなってしました。なお、このあとは、「連闘後ですし、まずは上がりの状態を見てから。いったん放牧を挟むことも含めて考えていきましょう」と調教師。今度は「ダートも選択肢に加えた上で」さらに適性を探っていく予定となっています」

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前走10着に続いての11着でしたから、もう少し厳しいコメントが出るかと思っていましたが、奥村先生がこちらの想定以上にヴィジャーヤのスピードを評価してくれているようで良かったです。

この感じなら、早々に諦めることなく、ダート替わりも含めていろいろと試してもらえそうです。

逆に言えば、ヴィジャーヤもいつまでも好き勝手をしていないで、キチンと厩舎の皆さんや岩戸騎手の言うことを聞くようにしなければいけません。昔から仏の顔も三度まで…という言葉があるように、そろそろ着順の面でも上昇ムードを出して欲しいと思います。(本当に怒られてからでは手遅れ…ということもありますので(^^;))

いずれにしても、まずはレース後の疲れがどの程度なのか。。できれば続戦が希望ですので、引き続き来週の近況にも注目したいと思います。(普通に考えれば、次の条件はダート短距離になりますかねぇσ(゚、。))

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ヴィジャーヤ】聖奈騎手に絡まれて(^^;) 6/19阪神7R・11着

2022-06-19 14:18:30 | 引退馬

阪神7R 3歳以上1勝クラス(芝1600m9に出走したヴィジャーヤは11着でした。

【レース内容】互角のスタートから押して先行、一気にハナを奪う積極的なレースを試みました。が、ハナに立ってペースを落ち着かせたかったところ、外から今村聖奈騎手のトーホウディアスに終始絡まれる厳しいカタチに。。あの形になるなら控えて番手でも良かったのですが、いかんせんコチラは自由自在に出る引くをコントロールできるタイプではありません。何とか4角付近までは頑張っていましたが、直線に入ると力尽き、次々に後続に交わされての11着入線となりました。

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いやぁ、見事にやられちゃいました(^^;)

スタート後のダッシュ、マイル戦でも先手がとれたことは収穫でしたが、聖奈騎手に2F目から11秒台を並べさせられたのは、正直、今のヴィジャーヤにとってはキツかったです。今村聖奈騎手、○○○○クセしてやる事が××××っすね(^^;)

まあ、今日はプレッシャーをかけ続けられる厳しいカタチになったとは言え、1勝クラスで勝とうと思うならもう少し踏ん張れないとイケマセン。実際の手応え、現場で何が起きていたかは城戸騎手の話も聞きたいところですが、次はさらに距離を縮めたり、ダートに矛先を向けたりといった作戦が必要になってくるのではないでしょうか。

あとはそうですねぇ、あえて逃げ戦法を選択したのは、逃げてしまえば周りの馬を気にする必要がない…といった理由があった可能性も考えられます。何しろヴィジャーヤは『お行儀の良い競馬』を続けて信頼を得ないといけない立場でもあり、戦法においての自由度より安心安全優先なのは、ある程度仕方がないんでしょうねぇ…。

 

**2022/6/19阪神7R 3歳以上1勝クラス(芝1600m)・良**

*サラ系3歳上1勝クラス【2022年6月19日阪神7R】出馬表、予想 | 競馬ラボ (keibalab.jp)より

 

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2023年2歳募集馬 デプロマトウショウ’21はやっぱり気になる(^^ゞ

2022-06-19 08:53:22 | イベント・募集馬検討

パカパカファーム厚賀分場在厩のデプロマトウショウ’21は、引き続き、昼夜放牧により管理されています。

◇山田担当のコメント 「6月に入っても冬に逆戻りしたのかと思うほどに肌寒い日があり、おへそのラインだけしぶとく冬毛が残っています。これが風になびいて存在を主張するのですが、寒い冬の間もずっと放牧に出ていた証。なんだか大切に取ってあるみたいです。完全に冬毛が抜けてサラブレッドに変身するまでにはもう少し時間がかかりそうですが、生まれ持った骨格に見合うだけの中身が詰まってきました。骨を丈夫にし、その周りに筋肉を付けるのは餌だけではなく運動が不可欠ですので、冬の間に休むことなく昼夜放牧を続けてこられた成果が出ています。暑くなく過ごしやすい季節ですから、毎日のんびり、いつも通りご飯の時間を一番楽しみにしているみたいで、食事の時間中にお邪魔すると、食事そっちのけで集まってくる馬もいるなか、本馬は飼い葉桶から離れたりしません。いかなる時も食べることに集中できるのは良い事ですよね」

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まずは、相変わらずパカパカ山田さんの近況報告は丁寧ですし、馬ごとの個性が伝わってきて楽しいです。例えば、簡単に『飼い喰いが良い』と言わずに、日々のエピソードを織り交ぜつつ『いかなる時も食べることに集中できる』と言う。これにより、現象の描写だけでは伝わらないデプロマトウショウ’21の性格が何となく想像できてしまうんですよね。半兄ヴィジャーヤの時もそうでしたが、単に昼夜放牧で管理しているだけのこの時季に、これだけ詳しく様子を伝えてくれるのはありがたいですし、いろいろな意味でとても勉強になりますm(_ _)m

(そう言えば、まだヴィジャーヤが1歳の頃に見学でお邪魔をした際も、山田さんはじめパカパカファーム厚賀分場の皆さんには、お忙しい中とても気持ちの良いキチンとした対応をして頂きました!)

すみません、いきなり馬と関係ない話をしてしまいましたが、とにかくパカパカファーム厚賀分場は放牧スペースが広くて綺麗でとても良い環境でした。山田さんによれば、「骨を丈夫にし、その周りに筋肉を付けるには餌だけでなく運動が不可欠」とのことですが、きっとデプロマトウショウ’21も、パカパカ厚賀の素晴らしい環境下ですくすく育ってきたのでしょう。

ちなみに5月末時点ののサイズデータは、馬体重437kg、体高157cm、胸囲171cm、管囲20.2cmとなっていますが、現在460kg前後で競馬をしている半兄ヴィジャーヤは、1歳6月末時点で馬体重423kg、体高147cmでしたからね。本馬はすでに体高が10cmも高いですし、デプロマトウショウ×キズナの成長力を加味すると、おそらく470kg以上でデビューすることになるのではないでしょうか。(半兄より大きいのは確実でしょう)

相変わらず力強さと柔らかさが両立している歩きは良い感じですし、全体のバランスは私の好み。。もしも今日のレースでヴィジャーヤが好走してくれるようならば、ギリギリまで様子見することなくご祝儀出資に踏み切っちゃっても良いかなぁ…などと、またまた甘~いことを考えている私なのでした(^^;)

 


【パカパカファーム厚賀分場在厩のデプロマトウショウ’21:公式HP(2022/5/27更新)より】

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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