先日、バザーでフィリップ・K・ディックの「ヴァリス」と「聖なる侵入」を一冊100円という値段にだまされて買ってきました。先ず、「ヴァリス」。2日で撃沈! 神学や哲学のことをなにやら延々と語り続けていて、そういう問題にまったく興味のない私はすぐギブアップしました。
次に「聖なる侵入」。こちらは前作に比べれば登場人物の会話が多くて読みやすかったのですが、それにもかかわらず1日でギブアップ! 会話の内容がぶっとんでいて、過去、現在、未来がぐちゃぐちゃで、登場人物自体も役柄が変わったり、呼び名が変わったり、もう付いていくのに疲れするし、第一内容がつまんない!(フィリップ・K・ディック・ファンの皆さん、すみません。)彼の作品では「高い城の男」が有名なのですが、私は多分この先読まないでしょう。
と、ヤフーオークションで探してみたら、「ヴァリス」の文庫本が4700円で出品されていることを発見!もう捨てようと思っていたのですが、一応私も出品してみようかな?
次に「聖なる侵入」。こちらは前作に比べれば登場人物の会話が多くて読みやすかったのですが、それにもかかわらず1日でギブアップ! 会話の内容がぶっとんでいて、過去、現在、未来がぐちゃぐちゃで、登場人物自体も役柄が変わったり、呼び名が変わったり、もう付いていくのに疲れするし、第一内容がつまんない!(フィリップ・K・ディック・ファンの皆さん、すみません。)彼の作品では「高い城の男」が有名なのですが、私は多分この先読まないでしょう。
と、ヤフーオークションで探してみたら、「ヴァリス」の文庫本が4700円で出品されていることを発見!もう捨てようと思っていたのですが、一応私も出品してみようかな?