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車の運転中に、ABCラジオの番組が流れていました。ラジオは最近の流行りの情報とかを解説して伝えてくれます。
先日は料理研究家の先生が、豚ばら肉の料理を紹介しいました。
パプリカを盾に4つぐらに切ってチーズをのせます、豚ばら肉を螺旋状に巻いて、塩胡椒して、フライパンで焼いた後、お酒とお砂糖、みりん、お醤油で味付けして煮詰めて出来上がり
簡単で美味しいです
それを聴いて、私は、チーズの代わりに、セロリとかいわれをパプリカと一緒に巻いて、フライパンで焼いた後、お酒、みりん、お醤油を入れて味を見て、少し煮詰めたら最後に片栗粉でとろみをつけてみました。
ぴーまんよりパプリカは甘みがあります。肉との相性は抜群でした。
もう一品、
私は嫌われ者の食材に光を当てたい人間なので、セロリの料理を作りました
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セロリをはすに切って、ベーコン、キャベツ、玉ねぎ、しめじと一緒に炒めました。味付けは、白だしを大さじ1加えただけです。
いい感じです。
嫌われ者の食材を邪険にしないというのは私のポリシーです。人間で言えば、人を選り好みするということになりますから、私はあえて嫌われ者の食材を使って美味しい料理を作りたいと思っています。
友達が、
働いている職場で、ある年配の人が、言い返せない気が優しい若い人を見つけては、いじめをして困っている
と、ぼやいています。何人もいじめに耐えられずやめていったそうです。
社会人になってもいじめは無くならないのです。
もはやいじめは学校だけの問題ではありません。
私も、40代半ばにして、PTAの集まりで、強烈な方に出会いかなり驚きました。会議などで批判みたいなことも言われましたが、その時は名指しではなかったので、無反応でやり過ごしました。人によっては、心をかなり病んで引きこもりになられた話を後から聞きました。
大事なことは、いじめを受けた時に庇ってくれる人がいるかどうかだと思います。「大丈夫?」と声をかけてくれる人がいる時は乗り越えられます。
ところが意地悪をする人は、先読みして、まずいじめる相手を孤立させるところから始めます。フォローできないように、周りに先に嘘の情報を流していじめる相手を悪い人間に仕立てるのです。いじめられて当然と思わせるのです。
いじめられる人のことがよく知らない時に、嘘の情報が流れると、周りの人は警戒して、傍観するだけになります。事の重大さに気がつかないのです。
ものは考えようです。いじめを受けた時は、自分が強くなれるチャンスだと前向きに考えたらどうでしょうか? 言い返して乗り切る方法もあれば、徹底的に平静を装って無視する方法もあれば、低姿勢で静かに攻撃する方法もあります。どの方法を取るかは人によります。
ただ言えるのは、相手を改心させることは難しいということです。自分が変わる事の方が簡単です。いじめを克服するのは自分が成長できる大切なチャンスと考えれば良いのです。
いじめに対してエネルギーを取られてしまい、不調になるのが心配な人は、悩まず、転職や転校して、あっさり立ち去るのが良いと思います。嫌な人がいたら、近づかないことも身を守る大切なことと思います。
私のように、今度いじめを受けたら、どう言い返そうかなどと、待ち構えている人間には、誰もいじめてこないのかもしれません。