毛越寺から中尊寺に向かいました。私はどうしても一番に気になるのが、松の枝ぶりです。本堂が後ろに隠れてしまいました。
中尊寺で詠んだ芭蕉の句碑もありました。
そして、撮影はできませんが、見事な金色堂を孫に見せることができました。下に藤原氏の遺体が保管されているお墓の意味があるというと、ミイラが出てくるのかそればかり心配しておりました。
金色堂は、雨ざらしの状態になった後、外を覆うお堂が作られました。主に仙台藩が保護に努めたようです。以前に金色堂を覆った建物です。
その後訪れたのは、大河ドラマのロケ地として使われている、江刺藤原の郷です。平安時代や室町時代のロケに使われています。
トリックアートもあります。孫はこちらの方を喜んでおりました。
そして日本庭園の中の池には鯉がおり、餌をあげることもできました。こちらの鯉は、ものすごく食欲旺盛なのか、普段餌をもらってないのかわかりませんが、陸に上陸してまで食べようとするので孫は、建物よりそちらの方を喜んでおりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます