
昨日、9月8日の早朝、2020年のオリンピックは、東京が開催地に決定しました。
それで、朝食に松茸ご飯を作りました。
福島の原発問題等、日本に不利な状況と言われていたのですが、最後のプレゼンテーションもプラスに作用して、東京が選ばれました。
これで日本国民が、元気になり、明るい気持ちになってがんばれるといいです。
みんなが幸せになっていくように、これ以上格差が広がらないように、なってほしい。オリンピック開催は、もっともっとすばらしい日本の国になれる絶好の機会と思います。
秋鮭のソテータルタルソース添え
ゴーヤチャンプル
焼きアナゴをトッピングしたキュウリの酢の物
かぼちゃとスライス玉ねぎのサラダ
秋鮭は塩コショウし、米粉をまぶして焼きます。
それに、刻んだゆで卵2個分、刻んだラッキョウ3個分、マヨネーズ、塩コショウで味を調えたタルタルソースをかけます。
ラッキョウ嫌いのひとも食べられますよ。
ひとつ前のブログで話題にした、やる気の話のつづきです。
やる気が大切という言葉は
実は、息子の大学の研究室の先生方も口にされている言葉なのでした。
ちょうど3年前、息子と、研究者にはどういう人がふさわしいかという話をしていました。
息子曰く
うちの研究室の先生は、やる気が大切と話される。
私、
そうなん?だって、研究者ってアイデアとか、感性とかそういうものが必要じゃない?
息子
アイデアや感性があっても、やる気がないと、研究はできないし、アイデアがなくても、やる気をだして真面目に研究していると、良いアイデアが生まれることがあると言われた。すべてやる気があるかないかなんだよね。
私
とてもわかりやすいね。そういえば、研究室のHPもそんなふうなことが書いてあった。
やる気というシンプルな言葉の重みどれほど大切かということを、このとき思い知らされました。
あれこれ悩まず、とにかくやりたいことをやって行こう!
なんてわかりやすいのでしょうか。
この話、西宮の高校の先輩のご主人にしました。
ご主人も
やる気。素晴らしい。本当にそうだ。我々の商売でも同じことが言える。
やる気。今日はどこまでだせるでしょうか?がんばろう。
最近、夕飯のメニューをうっかりとりそこねることが多くなりました。
この日は、お昼に東京にお住いの尊敬するOさんが関西に帰省のついでに西宮に来てくださいました。
お互いに子育ては一段落していますが、この年齢になると、乗り越える問題が山積してきます。積もる話に花が咲き、時間が来るのも忘れました。
そんな日の夕飯は、当然こんな適当なもの
さんまの塩麹焼き
マグロの刺身
キュウリとハムとスライス玉ねぎのサラダ
ミネストローネ
そしておつまみは 国産の オイルサーディン
文句言わず食べなさいよ! と言わんばかりの乱暴な盛り付けとメニュー
心が荒れているときならいいけど、今日はOさんに会えた日なのに、、、。
オイルサーディンの美味しさに救われました。
ところで、Oさんの長女のWちゃんは、やりたいという気持ちでバイオリンをやって来ました。乗り越えるハードルは今までにもいくつかありましたが、着実にクリアしていったのです。今は音大を卒業し、プロを目指してドイツで勉強中なのです。
やりたいという気持ちをOさんがどんなときも大事にしてあげていました。すばらしいことです。
今回二人でしみじみ彼女の成長ぶりを語りあいました。
やる気という言葉 そう 何年か前にも聞いたように思います。 続きは 次のブログで...