どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

コルトレーンを聴きながら

2005年05月01日 | 日記
休日というのに今朝も早起き

いや 休日だからこそ早く起きてしまう…

貧乏性なのでしょうか

昨日 上野へ「ベルリンの至宝展」を見に行きました

公園に長い人の列 その先にあるものは何?

あはっ ホームレスの方々が何か配給を受ける列でした

しかし多かった それにそうは見受けられない様な人々も

まだ働き盛りと思える年齢の人もです

どんな人生があったのでしょうか

特別展を見た後 常設展も見ました

紀元前千年あるいは2千年以上前の人間の美術を見た後

紀元後の日本の埴輪を見て 何故かとても可笑しくなりました

兵馬俑のリアリティーに圧倒された時もでしたが

でも埴輪も可愛かった

友との会話は様々でしたが いつもながら愉しいものでした

親を失うことについて ある意味では足枷がはずれたような自由があるという話に

それは今後自分がどんな人生を歩もうと 迷惑をかけたり 心配させたり

悲しませたりすることが無いから

公園で見かけた様なホームレスになろうとも 世界中を放浪して歩こうとも

あるいは出家しようとも…

親の爲に生きているわけではありませんがね

今日は曇っています

安息日と思いのんびり読書などして過ごそうと決めました

充実した休息をとるつもりです
コメント
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