花見といえば当然桜だが 私はまだ見てはいない
花見をする人は 二つに分かれる
ただただ 桜を愛でる人
花より団子(というか お酒)という人
幼少期の経験として お花見などというものは無かった
あえて言うならば 校庭の桜くらいなものだろうか
若い頃には 千鳥が淵のボート場が友人との穴場だった
ワインと料理を持参して ボートを漕ぎ出す
空気は非常に悪い^^
だが 人ごみは苦手という私たちには最高の場所だった
桜は ワンワンと咲いているのも ひっそりと咲いているのも 好きだ
だが 雑踏の中で見たいとは思わない
西行が思い描いた桜も そうだろうと私は思う
桜は 葉桜になってしまうと 誰もがすっかり忘れてしまう
咲いてこそなんぼ という感じ
だが 一瞬の輝きに人は浮かれるが 其処に至るまでの桜人生というものがあるのだ
来週は 父の4回忌になる(そういう言葉は無いけど)
多磨霊園の桜も なかなかのもの
葉桜にならないうちに見たいと思っている
花見をする人は 二つに分かれる
ただただ 桜を愛でる人
花より団子(というか お酒)という人
幼少期の経験として お花見などというものは無かった
あえて言うならば 校庭の桜くらいなものだろうか
若い頃には 千鳥が淵のボート場が友人との穴場だった
ワインと料理を持参して ボートを漕ぎ出す
空気は非常に悪い^^
だが 人ごみは苦手という私たちには最高の場所だった
桜は ワンワンと咲いているのも ひっそりと咲いているのも 好きだ
だが 雑踏の中で見たいとは思わない
西行が思い描いた桜も そうだろうと私は思う
桜は 葉桜になってしまうと 誰もがすっかり忘れてしまう
咲いてこそなんぼ という感じ
だが 一瞬の輝きに人は浮かれるが 其処に至るまでの桜人生というものがあるのだ
来週は 父の4回忌になる(そういう言葉は無いけど)
多磨霊園の桜も なかなかのもの
葉桜にならないうちに見たいと思っている