どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

2009年04月09日 | 日記
花見といえば当然桜だが 私はまだ見てはいない

花見をする人は 二つに分かれる

ただただ 桜を愛でる人

花より団子(というか お酒)という人


幼少期の経験として お花見などというものは無かった

あえて言うならば 校庭の桜くらいなものだろうか


若い頃には 千鳥が淵のボート場が友人との穴場だった

ワインと料理を持参して ボートを漕ぎ出す

空気は非常に悪い^^

だが 人ごみは苦手という私たちには最高の場所だった


桜は ワンワンと咲いているのも ひっそりと咲いているのも 好きだ

だが 雑踏の中で見たいとは思わない

西行が思い描いた桜も そうだろうと私は思う


桜は 葉桜になってしまうと 誰もがすっかり忘れてしまう

咲いてこそなんぼ という感じ

だが 一瞬の輝きに人は浮かれるが 其処に至るまでの桜人生というものがあるのだ


来週は 父の4回忌になる(そういう言葉は無いけど)

多磨霊園の桜も なかなかのもの

葉桜にならないうちに見たいと思っている
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といった 週の半ばでした^^

2009年04月09日 | 日記
例の会議で23時帰宅

滅多に無いのだが 持ち帰った仕事をちょっとこなしたところだ


春の到来の一番嬉しいことは 暖かくなる事でも 桜が咲く事でもなく

私にとっては 夜明けが早くなる事

最近はその明るさに ややっ 寝坊したか と飛び起きるほどだ


そんなわけで 今週は家で朝食を取ることが出来たわけだが 明朝はもうダメだろうなぁ
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