水道工事が終ってから 連日買い物に出ている
明日から二日間の予定で 掘り起こした道路の舗装工事が始まる
もちろん道路は通れるだろうけれど 面倒なので家から出なくても済むようにと考えての事
それに 今日は格別天気がよろしい
暖冬ではあろうけれど 最高気温からすると昨年のほうが暖かい日が多かった
なんと2月に20度を越した日もあったのだから 今日なんて大したことない
それでも今日は暖房要らずの日となり ああ 春ってこんな風になるんだなあと 一か月先の空気を思い出していた
「小春日和」は晩秋から初冬にかけてしか使えない
では 今頃(立春後)の春を先取りしたような日を表現する言葉は無いのか
どちらかというと 少し暖かくなったかと思ったら寒くなるという状況を示した言葉が多いようで 「春寒し」「春浅し」「余寒」「寒戻る」などなど
「似非春」「なんちゃって春」なんていうのはどうか
この先一週間ほどはまた寒波が居座るとか
今週は眼科の定期健診があり 少し暖かくなった町を歩いて行こうかと思っていたのに
昨年見た歩道の梅は咲いているかなあ
小春日和が晩秋から初冬なのは学習したからか、
なんとなく厳しさも感じるような、暑さも残すような・・・
この時期は”なんちゃって春”があってるような^^
昨年の方が温かかったのを思い出しました。
なのに3月に突然寒い日があったんでしたっけ。
ほっこりしたのもつかの間、寒気が居座っています。
三寒四温は当り前と思って覚悟していますが、この寒さは「寒の戻り」というにはあまりにあまり・・・。
今度の連休まで続くそうです。