どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

梅雨明け発表に意味はあるのか?

2009年07月25日 | 日記
気象庁は口にチャックのようだが ある気象予報士のブログを拝見したら 東京の梅雨明け宣言は勇み足だったよう

あはは 実はこの言葉が聞きたいばっかりに検索してみたのだけどね

そんな具合で 朝はよく眠れる


満員電車の吊り革に掴まったまま 居眠りをしてしまった

ふと目がさめると 何故だか靴を脱いでいて 新聞紙の上に立っていた

満員だったはずの電車はいつの間にかガラガラで 窓から見える景色はのどかな田園風景

ぎゃぁ~~~ 都会の終点駅からそのまま戻って 思えば遠くへ来たもんだ ってことかぁ

会社には なんと電話をすれば良いのか

一体 何時に到着するのだろうか


焦りと諦めとの中で再び目を覚ました

夢かぁ・・・・・

んんん? 7時過ぎてる・・・?

今度は しっかりと はっきりと慌てた

シャワーを浴びて飛び出したことは もはや言う必要も無く・・・


二度寝をしたのだった

そうしながらも 脳の片隅では 起きろ 起きろ と指令を出し続けていたのだろう

でかした!私の脳!グッジョブ♪


ところでだが 冒頭に書いた一件は 私が長年気になっていることである

梅雨明けの時期にではなく その発表の意味についてね

観察記録及びその結果考察は 勿論必要である 

気象庁と素人の見解は違うかもしれないが 結果としては前線停滞の梅雨状態の今年

言葉の責任を取れとも言わないが そもそも取れもしない発表の言葉には意味が無いということでは無いのか


立秋を過ぎてしまえば たとえ猛暑が訪れてももう梅雨明けの言葉は使えない

冷夏になるのか 雨の多い夏になるのか 梅雨明けの無かった夏になるのか

ともあれ あらゆる被害の無い夏らしい夏になることを 私の大好きな夏だからこそ 願っている
コメント
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