このところ少し朝晩がひんやり
おそらく今までが少し暑かったのだろうけれど 暖房を入れていた時の室温よりも高いのに寒く感じるのは何故なのだろうか
今日は久しぶりに肉じゃがを作る
我が家の肉じゃがは関東風で豚肉を使うのだが 子供の頃の私は好き嫌いが激しく 玉ねぎを使った料理は全て苦手 子供が喜ぶはずのカレーライスでさえ好きでは無かった
そんな私だから肉じゃがを出されても玉ねぎをよけて食べていたので 世の中で言うような「おふくろの味」と思った記憶はまるでない
その後 大人になってからは玉ねぎも大好きになったけれども 自分で肉じゃがを作る時は牛肉を使っていたので 豚肉の肉じゃがは何十年ぶりかになる
結果 牛肉でも豚肉でもどちらも同じように美味しいということがわかった
どちらでも美味しいと思えるほどにすっかり食い意地のはった人間になった ともいえる
お砂糖は 前に書いた「喜界島さとうきび粗糖」を使っている
煮物や胡麻和えくらいしか砂糖の出番が無いために 味がどうだとは言えないのだけれど 格別白糖と何も変わりはないように思う
まろやかな甘さになるはずだけれど 子供の頃から大好きな塩ならその違いを感じても 砂糖には愛着ゼロなためか それともそもそも味音痴なのか 味醂も含めて砂糖の違いはまるでわからない
今日は特にどうということも無いのだが 生きるのがメンドクサイと思うような一日だった
時折 そんな風に思うことがある
あまりにお気楽人生だからだろうか
まっ そんな日もあるさ
おそらく今までが少し暑かったのだろうけれど 暖房を入れていた時の室温よりも高いのに寒く感じるのは何故なのだろうか
今日は久しぶりに肉じゃがを作る
我が家の肉じゃがは関東風で豚肉を使うのだが 子供の頃の私は好き嫌いが激しく 玉ねぎを使った料理は全て苦手 子供が喜ぶはずのカレーライスでさえ好きでは無かった
そんな私だから肉じゃがを出されても玉ねぎをよけて食べていたので 世の中で言うような「おふくろの味」と思った記憶はまるでない
その後 大人になってからは玉ねぎも大好きになったけれども 自分で肉じゃがを作る時は牛肉を使っていたので 豚肉の肉じゃがは何十年ぶりかになる
結果 牛肉でも豚肉でもどちらも同じように美味しいということがわかった
どちらでも美味しいと思えるほどにすっかり食い意地のはった人間になった ともいえる
お砂糖は 前に書いた「喜界島さとうきび粗糖」を使っている
煮物や胡麻和えくらいしか砂糖の出番が無いために 味がどうだとは言えないのだけれど 格別白糖と何も変わりはないように思う
まろやかな甘さになるはずだけれど 子供の頃から大好きな塩ならその違いを感じても 砂糖には愛着ゼロなためか それともそもそも味音痴なのか 味醂も含めて砂糖の違いはまるでわからない
今日は特にどうということも無いのだが 生きるのがメンドクサイと思うような一日だった
時折 そんな風に思うことがある
あまりにお気楽人生だからだろうか
まっ そんな日もあるさ