銀行に行き 帰りに書店に寄る
内田洋子さんの『モンテレッジオ 小さな村の旅する本屋の物語』が文庫の新刊になっている
私は単行本で買ったが 自分の好きな本が文庫本となって並んでいるのを見るのはちょっと嬉しい
良い本ですよ 買ってくださいと言いたくなる
私がまだ子供の頃に直木賞を受賞した永井路子の『炎環』が平台に並んでいる
ちょうど日本史が北条氏のところにきているので あっけなく3代で終わった源氏から実権が北条氏に移っていくあたりは興味深く 読んでみることする
どうやら来年のNHKNの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がこの時代を扱っているということで 書店が目をつけたようだ
テレビの無い私には無関係なこと
もう一冊は杉浦日向子の『一日江戸人』
買い物袋の中に本が入って袋は重くなるのに 足取りは軽くなって 少しウキウキするんだよね~
少し興味あります。
イタリアの村のお話でしたでしょうか?
明るいお散歩のような本だったような^^
違ったかな。
秋の夜長は特に読書が似合います~
甘将軍政子は誰がやるのかしら。
イタリアの村で行われる本のバザールの話です。
そうね、夏とは違って夜の読書は落ち着きます。
早く睡魔が襲ってくるけどね~~(笑)。