どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

もうすぐクリスマス!

2020年12月22日 | 日記

連日氷点下の朝 ごみ袋を集積所に持って行った時 今年最後の収集日を確かめた

一番ごみが多く出る頃なので 出せるものはできるだけ出しておかないとね

クリスマスのための食材はもう並んでいるし クリスマスソングを耳にしないわけではないけれど やはり今年はずいぶんと静かなものだ

まあ 私は十数年も前からクリスマスは蚊帳の外だけれど

それに 子供の頃からサンタクロースがいると思ったことはない(あったとしても ほかの記憶さえ定かではない3歳ぐらいの時だろう)

植木鉢のもみの木を家の中に入れて飾り ビング・クロスビーのレコードをかけ 歌えや踊れや 食えや飲めや(子供はサイダーに赤玉ハニーワインを少し入れたもの)だったけれど プレゼントは大人からもらうものであって サンタクロースの話なんてあまりしなかった気がする

だから ある歳まで信じていたなんていう話を聞くと それは本当なのかと思ってしまうけど そもそもイエス様のことを考えもしなかったのだから まあ仕方ない

とにかく 昔は今ほどケーキを食べる機会は少なかったし アイスクリームにしたってまだ家に冷凍庫が無かった頃だから クリスマスケーキがアイスとなったら それはもう・・・

今年 誰からであろうとプレゼントをもらい 楽しい食事ができる子供は幸せである(将来 それはわかる)

今年はコロナのこともあって マッチを擦ってひとの家の中を見るだけの子供がいるかもしれないけれど ささやかでも暖かいものがあれば(将来 それもわかる)

 

ちなみにお話で初めて泣いたのは「マッチ売りの少女」で 次は「泣いた赤鬼」

この年になってもいまだに この二つはグッとくる

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2 コメント

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ステキですね^^ (みらい)
2020-12-26 01:45:22
子供の頃はご近所にクリスチャンの子がいて、
そのお宅はクリスマスをしていましたが、
我が家はケーキを食べるくらいだったかと・・・
ヨッコちゃんは、皆様で楽しまれたみたい。
いいですね^^

悲しいお話は超苦手なんです。
全人類を背負っちゃいそうになってしまうのでww
特に「フランダースの犬」が・・・涙
でも、しっかりと学ばなければなりませんよね。はい。
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みらいちゃんへ (yokochann)
2020-12-26 08:26:29
私の小さい時は、ケーキは今ほど日常的でなお菓子ではなかったの。
今はスーパーやコンビニでも買えるものね。

フランダースの犬も、なんでこんなにも子供を泣かせる話を作るのだ、と言いたくなるほど。
日本とは少し死生観が違うのかしら・・・。

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