どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

どんどん焼き

2005年01月09日 | 日記
注連飾りやお書初めを燃やすのとは違います

お好み焼のような物

今日の昼食に作りました

我が家では 昔から お好み焼と言えばこれ

薄いのです

和製クレープ?薄生地のピッツァ?

キャベツ 切りイカ 乾燥桜海老(駿河湾産) 長ネギ 青海苔

具はこれだけ シンプルです

下町のもんじゃ焼きは 子供のおやつだったようで

両親にとっても これは懐かしの味なんでしょう

縁日では食べ物を買ってはいけないと言われて育ちました

唯一 綿菓子だけ それも家に持って帰ってから

姉は約束を破って けっこう買ってたみたいだけど

私はちゃ~んと守って だから 杏飴も知りません

父親曰く 自分も子供の頃には縁日の食べ物は買ってはいけないと

そう 祖父から言われたらしいのですが

なんの事は無い ちゃっかり食べてました

親の言いつけを守った私って・・・

損した気分

で 世に言うお好み焼を外で口にした時

これもいける そう思いました

もんじゃ焼を食べたのは 20代後半

気に入りました

そういえば タコ焼も明石焼もこの頃知りました

自分でも作ります 今では

ちなみに ビールに合います
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とばしていくぜ!

2005年01月08日 | 日記
人生っていうのは・・・

喜びもあり、悲しみもあるのがいいんだな

どちらか一方だけだったら

てんで面白くないぞ

大正12年生まれの父が 今朝 こう宣った

確かに・・・

彼は今 人生を愉しんでいるらしい

奴には負けられない

今日の一枚目は オールマン・ブラザーズ・バンド

昔、真夏の夜にレコードの溝が擦り切れる程聴いた アット・フィルモア・イースト

これで ギュイ~ンと とばしていこう
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正月3日の気分

2005年01月03日 | 日記
お正月気分も次第に薄れ

晴れから褻へと移行しつつある

一抹の寂しさと新たな日々への期待

いつもの散歩のように淡々と歩む

時々道草、寄り道、休憩

迷ったら行きつ戻りつ

目的地は足の向くまま気の向くまま

到着が目的ではなく

その過程こそが愉しいから

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初夢

2005年01月02日 | 日記
初夢とはいつ見る夢のことをいうのだろう

諸説あるようだが、元日の夜は何も見なかった

見たかもしれないが、少なくとも覚えてはいない

2日の夜という説もあるから、チャンスはまだあるわけだ

一富士 二鷹 三茄子

これもいくつか解釈があるらしいが

無事(富士)高き(鷹)きことを 成す(茄子)

っていう語呂合わせだという説が気にいっている

ついでに言うと、四扇 五煙草 六座頭 って続くらしいけれど

「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」

(長き世の とおの眠りの みな目覚め 波乗り船の 音のよきかな)

この回文を書いた紙を枕の下に入れて眠ると良い夢を見ることができるとか

睡眠中の良き夢もいいけれど、やはり夢は実現させてこそ

仮に実現不可能に終わっても、夢に向かって走るのは爽快なものです
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伝書鳩通信(pigeon express)

2005年01月01日 | 日記
偶然です!

私も今日のまさに絵に描いたような日本晴れに感銘して日記をしたためました

そうしたくなるほどの晴天でしたから

しかも、昨日の雪から一転してのことです

年があらたまるのを天は察していたかのように・・・

こんな些細なことで感動し、喜びを得ることができる

最高のお正月です

今年もきっと私にとって最高の年になるでしょう

否、してみせましょう

今年も宜しくです

相変わらず飲兵衛の私ですが・・・
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