どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

ティシューの話

2022年02月23日 | 日記

気温は上がらないけれど 初春の陽光を浴びながら隣駅までの往復5キロ散歩に出かける

歩数はあまり問題にしていない

私のように背の低い人は高い人に比べて 同じ距離なら歩数が多くなるのは当然だから

おそらく この程度の散歩だと7~8000歩の間くらいになっているはず

 

駅のところでポケットティシューを配っていた

久しぶりに見る気がする

コロナということで 配布を遠慮してきているのだろう

私は使う機会が減ったこともあって 受け取らなかった

外出する時には必ず持ち歩いてはいるが あまり使わないせいで次第にくたくたになっていく

それに 実を言うとあれはすごく使いにくい

いざという時に広げる作業に手間取り しかも風のある日だったりすると思うように広げることができなかったりして ああーーんもう となる

 

昔 箱テイシューと同じサイズで 量をずっと減らしてビニールの袋に入れた姿のものが売られていた

旅行用にとても便利だったのだが いつしかなくなってしまった

仕方なくレンジ用チャック袋などを利用して自分で作ることにしたが 鼻かぜなどひいた時にはとても便利だった

(今 電車の中で一定のリズムで洟をすすり続ける人が近くにいると 「頼むから洟をかんでくれ!」と思った昔を思い出した)

花粉症の人が増えたせいか 少し前からソフトパックの少しサイズの大きなものが出回っているが 日々持ち歩くには量が少し多い(せめてあの半分にならないものか)

というわけで 買い物の時は荷物も増えることもあって 今でも自作のティシューパックを持ち歩いている

ボックスティシューと同じ感覚で使えるのでストレスは無いが またあの商品を復刻してもらえないかなあと思っている

春の兆しに浮かれる私だが 花粉症の人にとっては痛し痒し

マスクは必需品でありながら 洟をかむ時にはマスクを外す必要もあり その人たちのティシュー問題はどうなっているのか知りたくなる

(ちなみに使用済みのティシューも今は捨てる場所が少なくなっているから バッグの中はそれでパンパンになるのでは?と それも気になるところ)  

 

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猫の日から下駄まで

2022年02月22日 | 日記

4時45分 照明が灯る

わずかな光が15分かけて段々と明るくなり 5時になると全灯となってピピっと音が鳴りだす

これが私の目覚ましである

これを止めないと 間隔を置いてまた音が鳴る・・・のだと思う

日によってまちまちで 照明が点く前に目が覚めることもあれば かなり明るくなって あるいはピピっの音で目覚めることもある

今日は 明るくなっていたが音はしなかったので てっきり5時前に目が覚めたと思っていたら なんと5時50分

最近は6時過ぎるともう明るくなってくるというのに

飛び起きました

お風呂もできるだけ急いだが それでもすっかり出遅れてしまった

 

昨日と違って風が無いので 買い物に行く

今日2月22日は「猫の日」だという

「にゃんにゃんやん」だからと言われて何も思わずに来たが ふと 2は「にゃん」なのか?と疑問を抱いた

語呂合わせだということはわかっているけれど どう頑張っても「にんにんにん」ってとこじゃないのか

「犬の日」が「わんわんわん」で「111」というのは納得できる

じゃあその「犬の日」は1月11日かと思ったら・・・11月1日なのだそうだ

それならいっそ11月11日のほうが良かったのでは?と思ったら なんとこの日は下駄の日だった

下駄の足跡が「11 11」に見えるからだとか

もっともこの「下駄の日」の制定には7月22日というのもあって これは下駄の跡を「二」と見ることからきている

雪の朝 二の字二の字の下駄の跡(田捨女作か?)

11と見るよりは「二」のほうがぴたり賞かもしれない

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かまびすしい

2022年02月21日 | 日記

朝 ごみ捨てに出た時に 今日の天気はいかがなるものかと空を見上げる

晴れて天気は良さそうなのに 風の冷たいことといったらない

買い物リストは作ってあるが 早々中止と決める

そのリストの中に「みそ」がある

漢字で書こうと思ったが 口へんに「曽」に似ているけれど少し違う漢字だったなあと いつもいい加減にしか覚えていなくて・・・

この際 きっちり覚えようと まずは「みそ」を変換

 

「味噌」

そうそう この漢字

でも私の記憶には「口へんに曽」もあるんだけどなあ と思いつつ 「噌」という漢字を調べたら訓読みで「かまびす(しい)」とも読むのだそうで(「かまびすしい」と打ち込んで変換したら「喧しい」としか出なかったが・・・)

曽根崎の「曽」は常用漢字にあって「曾」は旧字体らしいのだが 「味噌」の「噌」は「改正後」の文字だそうで もうわけがわからない

私としては「口へんに曽」のほうが馴染はあって これならすぐに書けるのだが

 

そういえば前に「魚へんに青」が「さば」だと思っていたら 「魚へんに靑」とあって驚いたことがあった

靑は青の旧字体であるが 魚へんに靑がついたものは旧字体とはみなされていないので(れっきとした一個の漢字だから) だから鯖

こうしてワープロなるものが生まれてしまったために パソコン略字なるものが生まれた結果「魚へんに青」もあり となっていたらしい

しかし最近はこのパソコン略字を排していく方向に変わったため 「鯖」が正しいということに

そんな説明だった

 

それに照らし合わせると・・・

曾は曽の旧字体ではあるけれど 「噌」自体は旧字体というわけではなく だから「鯖」と同じで「改定後」の漢字となっているわけか

味噌 もう覚えた!

とまあ たかが漢字一字で「かまびすしい」こと

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2022年02月20日 | 日記

昨日からの雨が 朝 まだ残っている

寒気が入っていたら雪になっていたことだろう

雨が上がったので 買い出しに行く

リンゴやイチゴ キャベツ(半分)それにほかの野菜やビールなど買ったら またいつものように重くなってしまった

荷物が多いというのに 更に二代目モフモフまで買っちゃって・・・

厚手のしっかりしたものが この時期ということで税込み2000円

迷ったが 格子柄も気に入ったし なによりも触っていたら手放せなくなってしまった

この手の商品は沢山あるけれど 触り心地は大事なポイントだもの

左肩に袋をかけ 両手に荷物を下げて帰る

毎回 買い出しの時はなぜか手一杯になってしまう

左手の中指の腹の真ん中 右手の人差し指の付け根あたり この二か所に豆ができている

一日に何回となく雑巾やタオルを絞るせいかと思っているが この買い出しの荷物のせいもあるのかもしれない

ブランケット・ポンチョ・巻きスカートの3通りに使える

 

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日常

2022年02月19日 | 日記

月末から春を感じる気温になるという予報を聞いた

まあ そりゃそうだろう なんたって3月になるんだから

今日は天気に恵まれそうにもないので 外出はしないと決めた

 

私の日常はほぼ変わる事はない

寒いと思いつつ5時に起き ほぼ1時間の入浴

それからキッチンに立ち 朝食の準備とその日の食事の下ごしらえをする

食事にしても 毎日必ず口にするものがある(フルーツ入りヨーグルト・野菜サラダ・いんげんかほうれん草の胡麻和えなど)

ゴミ出し 洗濯 掃除と済ませたら 買い出しに出かけるか その日のノルマに手を付ける

買い出しでは この店ではこれを あの店ではあれをと概ね決まっている

午後は食事と片付け 洗濯物の始末やら雑用を済ませると もう夕方

午前中にノルマがこなせなかった日はそれを片付けたり 本を読んだり ネットを見たりして 8時に布団の中に入る

そしてやがて眠気に襲われ 気が付くと朝

そしてまた同じような日が始まる

 

時々 同じような日々を送ることに これで良いのかと思うこともある

でも 仕事をしている時だって 毎日が刺激と興奮と感動の日というわけではなかった

毎日同じ電車に乗り 仕事をこなし 夜遅く家に帰る

同じような日常であっても毎日天気が違うように 食事だって 読む本だって 買い出しだって 全く同じ日なんて一日も無いんだよね

変わり映えのしない日常なんて思ったら勿体ない

どんな日常かは 行動ではなくて心が決めているということか

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