皮の色が薄いかぼちゃは保存性がよいのです。
おそるおそるすくなかぼちゃを切ってみたら、
収穫したときと変わりなく、オレンジの実がおいしそう。、
3センチくらいの輪切りにして、それを六等分しました。
かぼちゃを炊くときは、しょうゆと昆布だしのみ。
今回は根昆布粉末を少々ふりかけ、
落し蓋をして、煮汁がなくなるまで煮含めました。
はい。すくな南瓜の冬至かぼちゃの煮物が出来上がり。
これがカボチャ?と思うくらい、とっても甘いすくなカボチャです。
おつぎは、
柚子も収穫してきましたので、
ゆず湯 と ゆず湯、です。(笑)。
明日は、柚子ジャムをつくるとしましょう。
外は寒いけれど、家のなかは「薪ストーブ」であったかい。
ということで、
朝日新聞に連載中のつれあいのエッセイです。
エコ優等生 薪ストーブ 【寺町 知正さん】 2007年12月19日 朝日新聞 薪ストーブは田舎暮らしやログハウスなどの象徴。折からの石油価格の高騰も加わって、ブームはさらに加速しそうだ。 我が家は二十数年前から愛用している。機密性の低い日本家屋に住む私たちの暖房のほとんどを担う器具だから、消耗も早い。ちょうど先月、3台目として、環境に一層優しい最新の自動二次燃焼方式の薪ストーブを設置したところだ。 薪ストーブは薪を作るときに身体が温まり、炎を見て心が温まる。機種を選べば、コトコト煮たり、ジュージューいためたり料理できることも重宝する。 ところで、木材を燃やすと、石油と同様に二酸化炭素を排出するため、地球温暖化対策としてマイナスと考えがちだが、実はそうではない。薪が燃えても、その樹木が成長した数十年の間に吸収した二酸化炭素を元の大気に戻すだけ。つまり、水や酸素、炭素などが太陽のエネルギーで循環しているわけで、二酸化炭素の追加的な発生を抑える、暖房の優等生なのだ。 間伐材、倒木などを活用した薪ストーブの暖房は、今は環境教育やエネルギー教育の教材として学校でも採り入れられている。とは言っても、薪を置く場所も必要になり、街中や住宅地では煙の心配もある。そんな条件にも対応できるのがペレット・ストーブ。 木くずなどを破砕・乾燥・圧縮して小粒にしたペレットを燃やすストーブだ。燃料費も割安で、毎日の掃除はほぼ不要。灰もほとんど出ず、煙突不要方式(給排気筒は必要)もある。寒い地域では補助金を出して推奨する自治体もある。 住宅地でもできる「炎のあるエコライフ」。木や山に恵まれた岐阜県にぴったりだ。ペレット・ストーブはまた改めて紹介したい。 |
冬至南瓜と柚子湯と薪ストーブで冬を乗り切ろう。
薪ストーブの前には、西から東からの名品。
神戸ルミナリエみやげのモロゾフのチョコ 。
東京・赤坂の「とらや」の羊羹。
チョコは、一日でなくなりましたが、
江戸時代の中期からとらやの御用留帳にその記録を残す、という
歴史ある竹皮包の羊羹・・・・「夜の梅」は甘いもの好きな人に差し上げましたが、
もう一本のこった「おもかげ」も・・・・眺めているだけです(笑)。
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最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
てらまちさんの薪ストーブ・エッセイ
読ませていただきました。
ほんとに薪ストーブいいですね。
海と同じで炎を見てると、人は落ち着くんですね。
うらやましい暖房です。
先日、テレビで新聞紙を濡らして固めて、乾かして
燃料に使う、ペーパーログのことをやっていました。
新聞紙がたっぷあるみどりさんの家向きだなぁと
思って見ていました。
南瓜と柚子。季節の恵みですね♪