昨日友人から、
戦火のイラクを取材したドキュメンタリー映画
「リトルバーズ-イラク 戦火の家族たち」
の案内が届きました。
戦争って、知ってますか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cb/3d4b4541a2af8e46c12b67ab87ba9477.jpg)
あなたには、小鳥たちの声が聞こえますか?
『この映像を観てほしい。なにがなんでも観てくれ。
そしていま一度、自分の頭で、
静かに静かに考えようじゃないか。
あの戦争とはいったいなんだったのか。
いや、そもそもあれは戦争だったのか。
あまたあるイラクの映像のなかで、
私はLittele Birdsに最もつよく心揺さぶられた。
--辺見庸さん(作家)--』
「ひとりでも多くの方に観てほしい」
ので、以下に紹介します。お近くの方は、
ぜひお誘いあわせて、おでかけください。
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映画「リトルバーズ」上映会についてのお願い
9・11をきっかけに、主婦にも出来る事があるのではないかと
女達が集まってできた「暴力はいらない人びとのあつまり」です。
一昨年は劣化ウラン弾をテーマにした
ドキュメンタリー映画『ヒバクシャ』を見て頂きました。
今回、ビデオジャーナリスト綿井健陽が監督した
ドキュメンタリー映画『リトルバーズーイラク戦火の家族たちー』を上映します。
テレビでは伝えられることのなかったほんとうの戦争の姿を
鮮烈に描いた本年度最大の話題作です。
上映会についてご案内申し上げます。
日時 : 12月3日(土) 14:00~ 開場13:30
場所 : 岐阜市文化センター小劇場
上映協力券:大人1,000円、中高生500円、小学生以下無料
主催:映画サークル・暴力はいらない人びとのあつまり
問い合わせ:岐阜教育映画センター
電話:058-263-3334
映画の紹介
『2003年3月のアメリカによるイラク侵攻以来、「
ニュースステーション」「News23」で
精力的にイラクからの中継リポートを続け、
「ボーン・上田記念国際記者賞」特別賞を受賞した
ビデオジャーナリストの綿井健陽(アジアプレス)が、
1年半の取材期間で記録した120時間余りの映像から
102分の映画作品を完成させた。』
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ブログ「綿井健陽のチクチクPRESS」はこちらから。
ところで、
今日の中日新聞「『50歳プラス』を生きる」に、
友人の敦賀市議・今大地晴美さんが紹介されています。
「がんと闘い、環境を守る」。
ぜひお読みください。
みどりの一期一会!
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以前他の方から案内をいただきましたが、
見に行けなかったので、
今回は絶対見に行こうと思います。
さっそくこちらからもTBさせていただきます!
リトルバーズ、ほんとうに、私たちに訴えかけてくるいい映画だと思います。
とてもいい作品でしたね。こういったドキュメンタリー作品に出会うたび、「強国の大統領が観たら何をコメントするだろうか」と思ってしまいます。
この映画、日本人は絶対観なければならないと感じます。
自分達の国が、いったい何を行っているか、新聞やニュースでは伝えられていない、真実がありますよね。
改めて27日の映画の上映が楽しみです。でも、900のキャパをいっぱいにできるか心配も半分。とにかく多くの方にみていただきたいと思っています。
こういった上映会の紹介はすごく意味のあることだと思います。これからも頑張ってください!
いい映画みたいですね。
ぜひ観てきてください。
★merryjapanさん
相互TBありがとう。
わたしはまだ観ていませんが、たくさんの人に戦争の本当の姿を知らせたいですね。
★けーごさん
身にきてくださってありがとう。
強国の大統領がどういうかわかりませんが、市民のあいだに確実に共感をひろげたいですね。
わたしたちは、ほんとうに真実を知らされていないと思います。
見えないこと、聞こえないことをいいことに知ろうとしていないのかも知れません。耳をすまして、小鳥たちの声を聞きたいですね。
★のりこさん
こちらこそ、ありがとう。
900人のキャパは大変だと思いますが、いっぱいになるといいですね。
★furu-ku-burattoさん
わたしは直接は自主上映にかかわっていないのですが、この問題には関心があります。わたしにできることはブログに載せること。今はこれくらいかな?