みどりの一期一会

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小梅が満開。鹿児島紅と紅映が開花/<食問>玄米、おいしく炊くには?

2020-02-16 21:32:29 | 花/美しいもの
庭の小梅が満開になりました。
お天気がよいとたくさんの日本蜜蜂がブンブンと蜜を集めています。

よく見ると、満開の小梅の花は、
中心が赤く色づいていますね。

受粉が終わった花でしょうか。

足元には、ちらほら散り始め。

真っ赤な「鹿児島紅」(かごしまこう)も咲き始めています。

今年はなぜか花が少ないようです。

数年前に植えた「紅映」(べにさし)は、今年やっと花が咲きました。
白花の一重咲きの花は気品があります。

福井県でしか栽培されていない希少品種で、
「梅干し」に最適な品種です。

まだ花が少ないので、今年は梅干しつくりは無理かな。

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後半は、
中日新聞生活面の「<食問> 玄米、おいしく炊くには?」。
玄米は一晩以上、水に漬けています。
経験的に、
にごった水を捨てて、何回か洗って、きれいな水に入れ替えると、
汚れが取れて、おいしくなります。

  <食問> 玄米、おいしく炊くには? 
2020年2月15日 中日新聞

 Q.玄米を炊くとパサパサで、においも気になります。おいしく炊く方法を教えてください。

 A.ビタミンやミネラルなど栄養豊富な玄米食を健康のため取り入れる人が増えていますが、「ふっくら炊けない」「独特の香りになじめない」などと悩む人もいるようです。玄米食の普及を目指す高機能玄米協会(横浜市)の日浦拓哉事務局長(52)に解決法を聞きました。
 ぼそぼそした食感が気になる場合、炊き方と玄米の種類のいずれかを変えてみるといいそうです。
 「そもそも玄米は基本的に炊飯しづらいのが特徴です」と日浦さん。玄米の表面に水を通しにくい撥水(はっすい)層(ロウ層)があるためです。ただ一晩水に漬ければしっかり吸水できるので、炊飯器でふっくらと炊きあがります。また炊きあがった玄米に塩を加えると、甘みを感じやすくなります。目安は3合に対し、塩ひとつまみ程度です。
 あらかじめ吸水しやすい処理をした玄米を使う手もあります。栄養分が詰まった胚の部分はそのままにして、表面のロウ層を削った「ロウカット玄米」が市販されています。吸水時間も白米と同様、1時間程度でいいそうです。米販売店で玄米を一分づきや二分づきにしてもらっても同じ効果があります。
 協会に加盟するメーカーなどが2014年から販売している品種「金のいぶき」も、一般の白米と同じ手間・時間で炊くことができます。特徴は豊富な栄養価。大きさが一般の玄米の3倍もある胚芽には、一般的な玄米の約3倍のアミノ酸や、約2倍のビタミンEなどが詰まっているそうです。
 このため価格は、通常の玄米が2キロ1000円程度、金のいぶきが同1300~1400円程度になります。
 日浦さんは「玄米特有の香りやえぐみが気になる場合は、カレーライスや中華あんかけ丼にすると、においを気にせず食べられます」とアドバイスしています。
 (今川綾音)
 ※今さら聞けない調理の基本、季節のレシピ、トレンドなど食にまつわる疑問を生活部までお送りください。 =第2~5土曜掲載 


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