バレンタインデーにプレゼントした人たちから、
ホワイトデーのプレゼントが届きました。
ふだん食べない甘いチョコとお菓子がどっさり。
おいしそうな大粒イチゴも。
せっかくのプレゼントなので、少しずつおやつに食べましょう。
パートナーからはマカダミアナッツ。
(ないしょだけど)これはわたしが自分で好きなのを選んだの(笑)。
夕ご飯は、マーボー豆腐と蒸し鶏とつみ立ての茎立菜。
イチゴもおいしかったです。
人気ブログランキングへ
応援クリック してね
後半は、
愛知県のリコール不正事件の続報です。
最後まで読んでくださってありがとう
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
ホワイトデーのプレゼントが届きました。
ふだん食べない甘いチョコとお菓子がどっさり。
おいしそうな大粒イチゴも。
せっかくのプレゼントなので、少しずつおやつに食べましょう。
パートナーからはマカダミアナッツ。
(ないしょだけど)これはわたしが自分で好きなのを選んだの(笑)。
夕ご飯は、マーボー豆腐と蒸し鶏とつみ立ての茎立菜。
イチゴもおいしかったです。
人気ブログランキングへ
応援クリック してね
後半は、
愛知県のリコール不正事件の続報です。
社説)リコール不正 不信深める無責任ぶり 2021年3月13日 朝日新聞 愛知県知事に対する解職請求(リコール)をめぐり、大量のにせの署名が選管に提出されていたことが明らかになって間もなく1カ月半になる。民意の捏造(ねつぞう)というべき悪質な行為だ。 ところが、先頭に立って運動を進めた河村たかし名古屋市長らは他人事のような発言を繰り返し、人々の不信を深めている。真相の解明を急ぎ、活動に関わった者それぞれの責任を明確にしなければならない。 今月、市議会でこの問題を追及された河村氏は「熱心に応援したが(自分は)中心人物ではない」「偽造に気づかなかった。情けない」などと述べた。 河村氏自身が指示したり承認したりしたとは、さすがに思わない。だが氏は単に街頭で署名を呼びかけただけではない。11年前、自らが主導して名古屋市議会のリコールを実現させた際に署名集めの受任者になった約3万4千人のデータを、今回の運動の事務局に渡すこともしている。当時は「第三者に開示提供しない」と約束していた。 政治団体は個人情報保護法の適用除外になっているため、直ちに違法とは言えないかもしれない。だが信義にもとる行いではないか。そこまでテコ入れした運動で署名の大量偽造があったとなれば、政治的・道義的責任は免れない。 何らかの名簿や資料にあった氏名を、アルバイトを使ってリコール署名用紙に書き写させたことが、取材によってわかっている。広告関連会社の幹部は、運動の事務局幹部から人集めを頼まれ、代金を受け取ったといい、発注書もあったとされる。 あきれるのは、結果としてリコールは成立しなかったため、「実害はない」と言わんばかりの態度をとる関係者がいることだ。考え違いも甚だしい。 勝手に名前を使われた人の憤りや不安は大きい。 うその署名の中にはリコールに反対する運動をしていた人物の名もあった。氏名はもちろん住所や生年月日が、どんな経路でリコール事務局側に渡ったのかを心配する声も多い。町内会やPTAの名簿の流出を疑い、そうした活動に加わったり名前を出したりするのを控えようという空気も広がる。 地域の催しなどへの参加意欲をそぎ、さまざまな自主的な取り組みを阻害することにもなりかねない。その意味でも極めて罪深い行いといえる。 リコール成立に必要な数が集まらなければ選管の審査も実施されず、発覚しないと高をくくっていたのか。違法行為に手を染めてまで見かけ上のリコール賛同者を増やして、何を狙ったのか。市民が知りたいこと、知るべきことは山ほどある。 |
知事リコール、押印ない署名数百キロ分…県内2か所から回収 3/13(土) 読売新聞 愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件に絡み、署名活動団体が回収した署名簿のうち、押印のないものが計数百キロ分あったことが、関係者への取材で分かった。いずれも不正な方法で集められたとみられる。 団体関係者によると、県内各地で集められた署名簿は、複数の担当者が回収して団体の事務局に運んでいたが、昨年10~11月に県内2か所から回収された署名簿にはいずれも押印がなかった。団体の関係者は「選挙管理委員会の審査で無効とされるため、破砕処分した」と説明。業者が処分した署名簿の重量は計数百キロに上ったという。県選挙管理委員会の調査で、集まった計約43万5000人分の署名のうち8割超が、偽造などの不正が疑われるものだったことが判明。団体側は「署名収集期間中に段ボール箱5箱分ほどの無効な署名が見つかった」と説明していたが、それとは別に、不正が疑われる署名が大量に存在していたことになる。 不正署名を巡っては、団体幹部が広告関連会社などを通じて多数のアルバイトを集め、佐賀市内で別の名簿から署名簿に書き写す作業を大規模に行っていた疑いがある。 参加したアルバイトによると、署名簿に押印はなかったが、団体関係者は、今回判明した大量の署名簿が佐賀市で作られたものかどうかは「分からない」としている。 |
最後まで読んでくださってありがとう
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね